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2018.08.24 (Fri)

要するに改善できませんでした ⇒ この先5年間も指定管理者を続ける

社会福祉法人千葉県社会福祉事業団
税金の無駄

いつまでも
改善改革できないのなら
いっそ解散してください


虐待で男性死亡の障害者施設「千葉県の対応不十分」最終報告

5年前、職員による虐待が明らかになった千葉県袖ケ浦市の県立の障害者施設について、改善状況を調べてきた第三者委員会は「県の対応は不十分だ」とする最終報告をまとめた。

千葉県袖ケ浦市にある県立の障害者施設「袖ケ浦福祉センター養育園」では、5年前、知的障害がある男性が職員から虐待を受けて死亡する事件が起きたほか、同じ社会福祉法人が運営する「更生園」でも虐待が長年続いていたことが明らかになった。

この問題を受けて県が設置した弁護士などによる第三者委員会は、運営の改善状況について最終的な報告をまとめ、20日、森田知事に提出した。

この中で、第三者委員会が再発防止策として求めていた少人数ケアへの転換について、「更生園では試行すらなされず、利用者が虐待のリスクなく暮らす姿が実現できていない。現状を容認することは利用者の人権侵害にあたる」と厳しく指摘。

また、県に検討を求めていた施設の民営化が実現していないことについて、「県がどのような努力をしたのか明らかではない」などとして「千葉県の対応は不十分だ」と結論づけ、改善策を着実に実施するよう強く求める。

千葉県障害福祉事業課の岡田慎太郎課長は記者会見で、「大変厳しい評価と受け止めている。今後、いっそうの改善を図りたい」と述べた。

県の第三者委員会で座長を務めた佐藤彰一弁護士は記者会見で、「努力は見られるが、これまで提起した目標のかなりの部分が実現できていない」と述べた。
また、三島卓穂委員は、「千葉県にはビジョンをともなうリーダーシップがなく、状況を改善しにくかった。今後、強いリーダーシップに期待したい」と述べた。


千葉県袖ケ浦市にある県立の障害児入所施設「千葉県袖ケ浦福祉センター養育園」では、5年前の平成25年11月、知的障害のある19歳の少年が職員から腹を蹴られるなどの暴行を受け、搬送先の病院で死亡した。
暴行を加えた職員は傷害致死の罪で実刑判決が確定している。

この事件を受けて県が調査したところ、「養育園」に加え、同じ社会福祉法人が運営する「更生園」などでも長年にわたって暴行や虐待が繰り返され、10年間で合わせて23人の利用者が15人の職員から被害を受けていたことが明らかになった。

県が設置した第三者委員会は事件の翌年、再発防止に向けた提言として施設の民営化を検討するよう求めたが、県が去年、施設の管理者を募集した際には民間からの応募がなく、これまでと同じ社会福祉法人が5年間にわたって管理にあたることが決まった

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2017.03.28 (Tue)

千葉県社会福祉事業団*更生園は県立施設として支援の水準に達してない

社会福祉法人千葉県社会福祉事業団

いつまでも改善できないのであれば
解散して下さい


県立施設の水準困難 暴行死事件関連施設で第三者委 千葉県袖ケ浦福祉センター

2013年に職員から暴行を受けた入所者が死亡する事件があった千葉県袖ケ浦福祉センター(袖ケ浦市)に関して、事業の見直し状況を調査する第三者委員会が21日、中間意見をまとめた。入所者が死亡した障害児施設「養育園」については「改善がみられる」とした。一方で、センター内の障害者施設「更生園」に関しては、「県立施設としての水準に達することが困難」とした。

センターでは13年11月、養育園の入所者が職員から腹部を数回蹴られ死亡。その後の調査で、養育園と更生園の入所者が、複数の職員から虐待を受けていたとされた。これを受け、県では17年度までにセンターの定員を半分程度に縮小することなど、事業の見直しに取り組んでいる。

21日の第三者委で示された中間意見では、養育園については定員の削減など改善がみられると評価された。

一方、更生園は定員の削減がほとんどされず、外出の機会が少ないことや食事が冷たいまま提供されることなど「ネグレクトとも評価される事態」と指摘。「県立施設としての支援の水準に達することが困難」とし、今後改善ができない場合は「民営施設とするべきである」とされた。

県障害福祉課の古屋勝史課長は「大変厳しい意見だが、受け止めてしっかりとセンターの改善に取り組みたい」と述べた。


税金の無駄です

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2015.11.07 (Sat)

千葉県社会福祉事業団のまとめ





千葉県社会福祉事業団問題等第三者検証委員会
https://www.pref.chiba.lg.jp/shoufuku/shingikai/dai3shakensho/kensho.html

千葉県社会福祉事業団による千葉県袖ヶ浦福祉センターの虐待事件問題、同事業団のあり方及び同センターのあり方について
(最終報告(答申) 平成26年8月7日
答申全文
http://social-welfare.rgr.jp/storage/sodegaura-gyakutai_houkoku.pdf

最終報告提出後における第三者検証委員会委員記者会見録 平成26年8月7日
http://social-welfare.rgr.jp/storage/sodegaura-gyakutai_kisyakaiken.pdf



ニュース 振り返ってみた >袖ケ浦福祉センターの障害者虐待

袖ケ浦の障害者虐待:裁判 暴力が日常化 十分な教育ないままに  毎日新聞 2015年3月20日
県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター」(袖ケ浦市)の入所者の少年(当時19歳)の腹部を蹴って死亡させたとして、傷害致死罪に問われた元職員、行方(なめかた)孝美(たかよし)被告(24)の千葉地裁の裁判員裁判は検察側が懲役8年を求刑して結審し、23日に判決が言い渡される。公判では、被告を含む複数の職員が入所者たちに暴力をふるっていたことなどを元同僚らが次々に証言。県と運営法人が障害者支援に関する十分な教育を行わないまま、現場の職員に任せきりにしていた実態も浮き彫りになった。

言えないからやった
11日の被告人質問。指示に従わない入所者に暴行した理由を弁護側に尋ねられた行方被告はこう述べた。死亡した少年がいた「養育園第2寮」は重い知的障害や強度行動障害を抱えた入所者が多く、暴行被害を外部に訴えることができないと計算していたという説明だった。

第2寮の入所者たちは自傷行為や職員にかみつくなどの問題行動がみられ、支援には高い技術が求められた。第2寮のリーダーだった職員は法廷で「県内でも支援が難しい人たちが入所していた。(第2寮は)自宅や地域に戻れない人を預かる『セーフティーネット』だった」と証言。しかし、一部の職員は、問題行動を抑える支援ではなく、殴る蹴るの暴力に頼った。

被告人質問での行方被告の説明によると、被告は2011年、運営法人「県社会福祉事業団」に就職して数カ月たったころ、先輩職員が入所者の首を絞めて失神させる暴行を目撃した。先輩は「抑止だから仕方ない」と言い、暴行の際には「アザを作らないように腹部を狙え」、「仲間(職員)を売らないこと」などと指南したという。「最初は驚いた」という被告も次第に暴力が日常化していった。「自分の中で正当化し、マヒしていた」とうなだれた。

ほとんどが専門知識なく
リーダーの補佐をしていた職員は第2寮の実態について「専門的な知識を持った職員はいなかった。ほとんどの人が(障害の重い人の)正しい支援の仕方を知らなかった」と吐露した。現在も第2寮で勤務する職員は「(入所者の)他害行為でアザができるのはしょっちゅうだったが、対処法について研修はなく、ただ我慢していた」と語った。県の調査で虐待への関与が認定され、解雇された元契約職員も「教育は受けたことがなく見よう見まねだった」。別の元契約職員も上司から一冊の専門書を渡されただけだったという。

行方被告は職場で虐待防止の研修を受けたことはあったが、自傷・他害行為をする人の支援について教育されたことはなかった。周囲には「暴行なしで支援できれば、そんな楽なことはない」と漏らしていたという。

一部には、暴力に頼らない支援のため、話しかけ方や投薬などで対処する職員もいたが、個人的な努力にとどまり、職場全体には浸透しなかった。

問われる県の責任
少年の死亡という事態を受け、県が14年1月に設置した第三者検証委員会は同年8月の最終報告の中で「(事件を防ぐ)チャンスが少なくとも3回くらいあったが、十分機能しなかった」と、施設と県の「無策」を批判した。

検証委が「チャンスだった」と位置付けたのは(1)11年度、入所者が背中にやけどをしたとして保護者が施設と県に抗議した(2)同年度、「虐待がある」と施設に内部告発があった(3)12年度末、虐待に関する内部告発が県にメールで届いた−−の3回だ。

行方被告の公判に出廷した養育園の前施設長は、弁護側から(2)の経緯を問われた。前施設長は「(虐待を)名指しされた職員たちから聞き取りをしたが全員が否定したため、県に報告もしなかった」と証言。虐待が止まらなかったため、県への告発に発展したとみられるが、県も内容に具体性がないなどとして十分な調査を行わなかった。そして起きた在任中の死亡事件に、前施設長は「(認識が)甘かったというしかない」と肩を落とした。

検証委の最終報告書では、05〜13年に虐待に関与したと認定されたセンターの各施設の職員は計15人。その中で唯一、刑事責任を問われた行方被告は結審した12日、裁判官と裁判員に向かって謝罪した。

「ご遺族のみなさま、○○さん(少年)、みなさんに申し訳ありません。施設で働かれている職員にも本当にご迷惑を掛けました」

少年の母親の意見陳述要旨
行方被告の公判では、少年の母親も出廷し、意見陳述した。要旨は次の通り。

(息子が)命を奪われて1年がたちましたが、気持ちの整理が付かず、心の闇と戦っています。

23歳の時の初めての子供で、待望の男の子でした。優しくてシャイで、バレンタインでチョコをもらい恥ずかしそうにしていたこともありました。ラジコンやヘリコプターが大好きな子でした。成長は遅かったですが、その分、何かできるようになった喜びは本当に大きかったです。

小学4年の時、「こんないい施設はなかなか入れない。プロに見てもらえる」と養育園に預けました。何人もの人から暴力を受け、「痛いよ」、「お母さん助けてよ」と言いたかったと思います。誰にも助けてもらえない中で死んでしまいました。気付いてあげられなかったことが本当につらいです。

どうして息子は死ななければいけなかったのでしょう。20歳の成人式に出たかった。私たち家族は暴行した人を絶対に許しません。

弁護側は死亡の因果関係疑問視
起訴状によると、行方被告は2013年11月24日、センターの養育園第2寮に入所していた少年(当時19歳)の腹部を数回蹴り、2日後に腹膜炎により死亡させたとされる。公判で被告は、入浴の際に大声を出していた少年の手があごに当たったことに怒り、腹部を数回蹴ったと認めた。しかし、弁護側は24日には別の職員も少年に暴行したとして、被告の暴行と死亡の因果関係を疑問視。傷害致死罪ではなく暴行罪の適用を主張している。



再発防止をあらためて誓った千葉県社会福祉事業団理事長 2015年3月24日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-2056.html

千葉県社会福祉事業団の元職員・・行方孝美 ⇒ 懲役6年 2015年3月23日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-2053.html

袖ケ浦の障害者虐待:裁判 暴力が日常化 十分な教育ないままに /千葉 2015年3月21日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-2051.html

40人が退職意向 虐待事件の「養育園」運営法人 2015年3月10日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-2006.html

袖ケ浦福祉センター」の虐待事件 行方孝美被告(24)が謝罪 千葉地裁初公判 2015年3月4日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-1976.html

養育園」暴行で書類送検の元職員ら男女9人を不起訴処分 千葉 2015年2月17日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-1912.html

養育園の暴行死 以降事故報告が急増 2014年12月29日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-1700.html

事業団の立件見送り 袖ケ浦の福祉施設虐待 2014年9月21日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-1330.html

千葉県社会福祉事業団の残党 2014年9月13日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-1310.html

袖ケ浦の施設虐待 継続調査へ 2014年9月3日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-1284.html

入所者虐待疑いで9人を書類送検 千葉、福祉施設元職員ら 2014年8月22日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-1251.html

袖ケ浦福祉虐待、千葉県の責任厳しく指摘 検証委が最終答申 2014年8月8日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-1229.html

事業団が改善計画 19歳死亡の「養育園」虐待問題 /千葉 2014年4月1日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-848.html

袖ケ浦・虐待:施設元職員を起訴 入所者暴行死で 2014年3月31日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-847.html

袖ケ浦の少年死亡:理事長、理事刷新へ 組織の姿勢糾弾 中間報告 /千葉 2014年3月26日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-843.html

関連施設運営休止へ 職員の退職相次ぎ 袖ケ浦の施設虐待 2014年3月15日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-834.html

袖ケ浦の少年死亡:施設虐待問題 施設職員、頻繁に体温測る 少年搬送前日、体調急変を認識か 2014年3月5日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-681.html

袖ケ浦の少年死亡:施設虐待問題 理事長辞任表明「経験は必要だった」 「天下り」路線修正へ 後任は外部から /千葉 2014年2月22日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-671.html

理事長は退任を 千葉県、勧告で幹部刷新求める 福祉施設虐待 2014年2月22日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-670.html

袖ケ浦福祉施設虐待問題、新たに1人の虐待を確認 千葉 2014年2月3日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-645.html

袖ケ浦福祉施設虐待、県議らが現場視察 千葉 2014年1月30日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-642.html

運営移管を県に要望 虐待事件でNPOなど 袖ケ浦福祉センター 2014年1月21日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-628.html

「養育園」問題 12年前にも暴行発覚 2014年1月18日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-624.html

常務理事が過去に暴行 肋骨を骨折させていた  2014年1月18日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-623.html

虐待に関与した疑いのある職員は19人に 千葉県社会福祉事業団の糞職員 2014年1月14日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-619.html


千葉県と社会福祉法人千葉県社会福祉事業団の在り方等に関する覚書
http://www.pref.chiba.lg.jp/shoufuku/shakai-oboegaki.html
平成15年8月15日
千葉県知事 堂本 暁子
社会福祉法人千葉県社会福祉事業団 理事長 飯野 芳郎

唯一の知的障害者通勤寮の存続を
日本共産党千葉県議団 平成15年11月28日
http://www.jcp-chibakengikai.jp/html/menu1/2003/20031128165349.html


10年以上前から日常的に暴行 千葉県社会福祉事業団の元職員が証言 2014年1月14日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-617.html

ここまでお役人体質か 千葉県社会福祉事業団 2014年1月12日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-583.html

福祉施設の暴行、施設長が上司に虚偽報告 千葉・袖ケ浦 2013年12月27日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-491.html

はやっ もう解雇かよ! 2013年12月21日
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お騒がせの事業団 >>> 過去にもこんな罪を犯していた 2013年12月21日
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福祉施設暴行 県が別棟にも立ち入り検査 2013年12月19日
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福祉施設の虐待 夏ごろから男性に暴行か 袖ヶ浦福祉センター養育園 2013年12月15日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-368.html

袖ケ浦の少年死亡:障害者施設虐待 市民団体ピープルファーストジャパン実態解明を要求 2013年12月15日
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<少年虐待>職員、死亡2日前暴行認める 福祉法人を捜索 2013年12月14日
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袖ケ浦の少年死亡:養育園運営、別の施設でも虐待 女性職員が威圧的に命令、頭押す 2013年12月14日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-317.html

袖ケ浦の少年死亡:職員、何度も腹蹴る 2年前から虐待か 2013年12月13日
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少年急死:障害支援施設の職員が暴行 10人に虐待 2013年12月12日
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2015.03.24 (Tue)

再発防止をあらためて誓った千葉県社会福祉事業団理事長

解散してください
こんな社会福祉法人は 社会にとって必要ありませんから

「養育園」入所者死亡 「二度と起こさない」

袖ケ浦市の「養育園」で起きた傷害致死事件の判決を受け、施設を運営する県社会福祉事業団の田中斎理事長(69)は二十三日、「二度と事件が起きないようにしたい」と再発防止をあらためて誓った。

事件の発覚後、施設では一部職員が入所者への暴行を繰り返していたことが判明。刑事責任を問われたのは、懲役六年の判決を受けた行方孝美(なめかたたかよし)被告(24)のみだが、日常的な暴行が事件の土壌となっていた。

事業団では、暴行に関わっていたほかの職員はすでに退職。理事長ら幹部も昨春刷新され、「きめ細かな支援」などを求めた第三者検証委員会の提言に沿って施設の改善を目指している。

県庁で取材に応じた田中理事長は「本来は安心して暮らせないといけない場所。おわびの申し上げようもない」と陳謝。新体制のもと、職員研修の充実などに取り組んでいると説明した。「かつては虐待を見て見ぬふりをすることもあった」として、部署の垣根を越えた意見交換などにも力を入れているという。

県によると、入所者一人一人の生活状況を確認する「パーソナルサポーター」を派遣。外部からのチェックも強化している。

第三者委の座長を務めた佐藤彰一弁護士は「重要なのは、複数の職員が暴行を繰り返していたことが裁判で証言されたこと。虐待が意図的で陰湿なものだったとする検証結果が再確認された。再発防止を考えるに当たっては、このことを忘れてはならない」とコメントした。

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2015.03.23 (Mon)

千葉県社会福祉事業団の元職員・・行方孝美 ⇒ 懲役6年

検察は懲役8年を求刑

千葉県袖ケ浦市にある福祉施設「養育園」で平成25年、入所していた知的障害のある少年=当時(19)=が職員からの暴行を受けた後に死亡した事件で、傷害致死の罪に問われた元職員、行方孝美被告(24)(茂原市高師)の裁判員裁判の判決公判が23日、千葉地裁で開かれた。西野吾一裁判長は懲役6年(求刑懲役8年)を言い渡した。

西野裁判長は判決で、争点となっていた行方被告の暴行と少年の死因の因果関係について、「解剖を担当した医師などの証言から、被告が加えた暴行が原因とみられる」と判断。「本来なら職員として少年を守るべき立場にいるのに暴行を加えたことは、短絡的で強い非難を免れない」と指摘した。

判決によると、行方被告は25年11月24日午後、少年の腹部を数回蹴って小腸に穴を開かせ、腹膜炎により2日後に死亡させたとしている。


入所者の少年(当時19歳)が死亡した千葉県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター」(袖ケ浦市)の虐待事件の裁判員裁判で、千葉地裁は23日、傷害致死罪に問われた元職員、行方(なめかた)孝美(たかよし)被告(24)に懲役6年(求刑・懲役8年)を言い渡した。西野吾一裁判長は「被害を訴えられない障害の特質に乗じて暴力を振るっており、短絡的で強い非難を免れない」と述べた。

争点は行方被告の暴行と死亡の因果関係だった。弁護側は「事件当日、他の職員も少年に暴行していた」として、傷害致死ではなく暴行罪の成立にとどまると主張した。だが、判決は、少年が嘔吐(おうと)した時間帯や、司法解剖を担当した医師の証言から、行方被告が靴で少年の腹部を蹴ったことで小腸に穴が開いたと認定した。

公判では、少年がいたセンターの「養育園第2寮」の職員や元職員らが、日ごろから入所者たちに暴力を振るっていたと証言した。判決は「一部の職員による暴力行為の日常化は否定できない」としつつ、虐待に関与していなかった職員もいたと指摘。「(被告は)少年を守るべき立場にいた。相当強い非難を免れず、真に反省しているとは評価できない」と結論づけた。

判決によると、行方被告は2013年11月24日、入浴支援時の指示に従わない少年の腹部を数回蹴り、腹膜炎により2日後に死亡させた。

◇刑事責任を問われたただ1人の職員

袖ケ浦福祉センターの虐待事件を受け、千葉県の第三者検証委員会は昨夏、行方被告を含む計15人の職員が2005~13年、センターの各施設で虐待に関与したとする最終報告書を公表したが、刑事責任を問われたのは被告だけだった。判決後、被告の母親は「ご遺族の思いを考えると懲役6年はとても軽い。仕事を辞めてでも(職場から)抜け出すことができたのではないかと思う。親として申し訳ない気持ちでいっぱいです」と話した。

最終報告を受け、県障害福祉課は書面審査が中心だった各施設の定期監査の方法を見直し、ほぼ毎月、支援状況を現地で確認しているという。ただ、死亡した少年の母親は弁護士を通じ「(量刑が)何年だろうと軽いと感じる。障害者支援を変えてほしい。息子の死を無駄にしないでほしい」とコメントし、県に再発防止の徹底を求めた。

検証委座長を務めた佐藤彰一弁護士は「重要なのは、複数の職員が日常的に暴行行為を繰り返していたと法廷で証言したことだ。虐待が意図的で陰湿なものであったとする検証結果が再確認された」と語った。


養育園傷害致死判決 「障害に乗じた犯行」 謝罪文と弁解、反省に疑問符 千葉

知的障害者らの福祉施設「養育園」(袖ケ浦市蔵波)で入所者の少年=当時(19)=に暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた元職員、行方孝美被告(24)に23日、千葉地裁(西野吾一裁判長)は懲役6年(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。行方被告は静かに判決に耳を傾けたが、弁護側の席に戻ると、うなだれて視線を落とす姿も見られた。

4日に始まった公判では、行方被告の元同僚や施設の現職員が証人として出廷し、施設内では一部の職員が日常的に入所者に対して暴行を加えていたと述べた。

弁護側は、行方被告が罪に問われた平成25年11月24日午後の暴行直後や、同日の午前中に計2人の別の男性職員も少年へ暴力を振るっており、死因となった可能性があると主張。「傷害致死罪ではなく、暴行罪の共犯に当たる」と訴えていた。

しかし、行方被告の暴行後に少年が嘔吐するなどの異変が表れたという関係者の証言や、解剖医の「小腸の穴は複数の暴行によるものとは考えがたい」などの証言から、西野裁判長は「行方被告の暴行と少年の死亡に因果関係が認められる」と判断した。

また、少年には重度の精神障害があり、痛みを他人に伝えることが困難であったことから「暴行を受けても人に伝えられない少年の障害の特質に乗じた犯行で、強い非難を免れない」と断罪した。

行方被告は事件後、遺族に謝罪文を送り続け、初公判などでも「暴行を深く反省している。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪していたが、被告人質問などで「信用し難い弁解」(判決)を述べたことなどから、西野裁判長は「真に反省していると評価はできない」とした。

閉廷後、県社会福祉事業団の田中齋(ひとし)理事長は「遺族や県民に心よりおわび申し上げるとともに、再発防止に最善を尽くしていく」とコメントした。



検察は10年を求刑
東京・北区のラーメン店で 口論となった男性の顔や腹を踏みつけ ラーメンとチャーハンを食べ続けた
今西伸一郎38歳は懲役7年 求刑10年

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2015.03.21 (Sat)

解散して下さい*千葉県社会福祉事業団

公益のない社会福祉法人は淘汰されるべきだ

千葉県袖ヶ浦福祉センター指定管理者  社会福祉法人千葉県社会福祉事業団
指定期間  ~平成28年3月31日
http://www.pref.chiba.lg.jp/shoufuku/shiteikanri/sodegaura-kekka101015.html


袖ケ浦の障害者虐待:裁判 暴力が日常化 十分な教育ないままに /千葉  毎日新聞のレポート

県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター」(袖ケ浦市)の入所者の少年(当時19歳)の腹部を蹴って死亡させたとして、傷害致死罪に問われた元職員、行方(なめかた)孝美(たかよし)被告(24)の千葉地裁の裁判員裁判は検察側が懲役8年を求刑して結審し、23日に判決が言い渡される。公判では、被告を含む複数の職員が入所者たちに暴力をふるっていたことなどを元同僚らが次々に証言。県と運営法人が障害者支援に関する十分な教育を行わないまま、現場の職員に任せきりにしていた実態も浮き彫りになった。

◇「セーフティーネット」のはずが
言えないからやった
11日の被告人質問。指示に従わない入所者に暴行した理由を弁護側に尋ねられた行方被告はこう述べた。死亡した少年がいた「養育園第2寮」は重い知的障害や強度行動障害を抱えた入所者が多く、暴行被害を外部に訴えることができないと計算していたという説明だった。

第2寮の入所者たちは自傷行為や職員にかみつくなどの問題行動がみられ、支援には高い技術が求められた。第2寮のリーダーだった職員は法廷で「県内でも支援が難しい人たちが入所していた。(第2寮は)自宅や地域に戻れない人を預かる『セーフティーネット』だった」と証言。しかし、一部の職員は、問題行動を抑える支援ではなく、殴る蹴るの暴力に頼った。

被告人質問での行方被告の説明によると、被告は2011年、運営法人「県社会福祉事業団」に就職して数カ月たったころ、先輩職員が入所者の首を絞めて失神させる暴行を目撃した。先輩は「抑止だから仕方ない」と言い、暴行の際には「アザを作らないように腹部を狙え」、「仲間(職員)を売らないこと」などと指南したという。「最初は驚いた」という被告も次第に暴力が日常化していった。「自分の中で正当化し、マヒしていた」とうなだれた。

ほとんどが専門知識なく
リーダーの補佐をしていた職員は第2寮の実態について「専門的な知識を持った職員はいなかった。ほとんどの人が(障害の重い人の)正しい支援の仕方を知らなかった」と吐露した。現在も第2寮で勤務する職員は「(入所者の)他害行為でアザができるのはしょっちゅうだったが、対処法について研修はなく、ただ我慢していた」と語った。県の調査で虐待への関与が認定され、解雇された元契約職員も「教育は受けたことがなく見よう見まねだった」。別の元契約職員も上司から一冊の専門書を渡されただけだったという。

行方被告は職場で虐待防止の研修を受けたことはあったが、自傷・他害行為をする人の支援について教育されたことはなかった。周囲には「暴行なしで支援できれば、そんな楽なことはない」と漏らしていたという。

一部には、暴力に頼らない支援のため、話しかけ方や投薬などで対処する職員もいたが、個人的な努力にとどまり、職場全体には浸透しなかった。

◇問われる県の責任
少年の死亡という事態を受け、県が14年1月に設置した第三者検証委員会は同年8月の最終報告の中で「(事件を防ぐ)チャンスが少なくとも3回くらいあったが、十分機能しなかった」と、施設と県の「無策」を批判した。

検証委が「チャンスだった」と位置付けたのは(1)11年度、入所者が背中にやけどをしたとして保護者が施設と県に抗議した(2)同年度、「虐待がある」と施設に内部告発があった(3)12年度末、虐待に関する内部告発が県にメールで届いた−−の3回だ。

行方被告の公判に出廷した養育園の前施設長は、弁護側から(2)の経緯を問われた。前施設長は「(虐待を)名指しされた職員たちから聞き取りをしたが全員が否定したため、県に報告もしなかった」と証言。虐待が止まらなかったため、県への告発に発展したとみられるが、県も内容に具体性がないなどとして十分な調査を行わなかった。そして起きた在任中の死亡事件に、前施設長は「(認識が)甘かったというしかない」と肩を落とした。

検証委の最終報告書では、05〜13年に虐待に関与したと認定されたセンターの各施設の職員は計15人。その中で唯一、刑事責任を問われた行方被告は結審した12日、裁判官と裁判員に向かって謝罪した。

「ご遺族のみなさま、○○さん(少年)、みなさんに申し訳ありません。施設で働かれている職員にも本当にご迷惑を掛けました」

◇少年の母親の意見陳述要旨
行方被告の公判では、少年の母親も出廷し、意見陳述した。要旨は次の通り。
(息子が)命を奪われて1年がたちましたが、気持ちの整理が付かず、心の闇と戦っています。

23歳の時の初めての子供で、待望の男の子でした。優しくてシャイで、バレンタインでチョコをもらい恥ずかしそうにしていたこともありました。ラジコンやヘリコプターが大好きな子でした。成長は遅かったですが、その分、何かできるようになった喜びは本当に大きかったです。

小学4年の時、「こんないい施設はなかなか入れない。プロに見てもらえる」と養育園に預けました。何人もの人から暴力を受け、「痛いよ」、「お母さん助けてよ」と言いたかったと思います。誰にも助けてもらえない中で死んでしまいました。気付いてあげられなかったことが本当につらいです。

どうして息子は死ななければいけなかったのでしょう。20歳の成人式に出たかった。私たち家族は暴行した人を絶対に許しません。

◇弁護側は死亡の因果関係疑問視
起訴状によると、行方被告は2013年11月24日、センターの養育園第2寮に入所していた少年(当時19歳)の腹部を数回蹴り、2日後に腹膜炎により死亡させたとされる。公判で被告は、入浴の際に大声を出していた少年の手があごに当たったことに怒り、腹部を数回蹴ったと認めた。しかし、弁護側は24日には別の職員も少年に暴行したとして、被告の暴行と死亡の因果関係を疑問視。傷害致死罪ではなく暴行罪の適用を主張している。

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2015.03.04 (Wed)

千葉県社会福祉事業団の元職員、行方孝美被告(24)*初公判

福祉施設で少年暴行死 元職員が起訴内容を一部否認

おととし11月、千葉県袖ヶ浦市の福祉施設に入所していた少年が暴行を受け死亡した事件の初公判で、傷害致死の罪に問われている職員の男が、起訴内容を一部否認しました。

袖ヶ浦市の福祉施設「養育園」の元職員、行方孝美被告(24)は、おととし11月、施設内で知的障害がある少年(当時19)が大声を出して静かにしないことから腹を複数回蹴って暴行を加え、死亡させた罪に問われています。

この日行われた裁判の初公判で行方被告は、「暴行したことは間違いないが死亡との因果関係は不明」と起訴内容を一部、否認しました。

検察側は冒頭陳述で、「蹴られたあと嘔吐するなど死因は被告人の暴行によるもの」と指摘。一方、弁護側は「他の職員の暴行が死亡につながった疑いも残る」と主張しました。



袖ケ浦福祉センター」の虐待事件 行方孝美被告(24)が謝罪 千葉地裁初公判

千葉県袖ケ浦市の県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター」の虐待事件で、入所者の少年(当時19歳)の腹部を蹴って死なせたとして傷害致死罪に問われた元職員、行方孝美(なめかた・たかよし)被告(24)は4日、千葉地裁(西野吾一裁判長)の裁判員裁判の初公判で「暴行を深く反省している。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。弁護側は同罪の適用を疑問視し、暴行罪の成立にとどまると主張した。

検察側は冒頭陳述で、行方被告の暴力が「以前から行われていた」と主張。事件当日は、施設での入浴支援の際に大声で叫ぶ少年を制止できず、爪先で腹部を数回蹴る危険な暴行をしたとする経緯を明らかにした。
弁護側は「当日は、他の施設関係者も少年の腹部を蹴っている」と述べ、行方被告の暴行が直接的な死因ではないと主張した。

起訴状によると、行方被告は2013年11月24日、センターの「養育園」に入所していた少年の腹部を数回蹴り、2日後に腹膜炎により死亡させたとされる。
事件を受け、センターの運営法人「県社会福祉事業団」は昨年4月、県知的障害者福祉協会幹部を理事長とする新体制に一新された。

◇15人関与認定も起訴は1人
センターの施設虐待問題を巡っては、県が弁護士らでつくる第三者検証委員会を設置。死亡した少年を含む利用者23人が身体的、性的、心理的虐待を受けていたことが明らかになった。

検証委が昨年8月に公表した最終報告書によると、少年が入所していた養育園などセンターの各施設の職員に聴取し、2005〜13年に行方被告ら15人が虐待に関与していたと認定。少年に暴行したことがある職員も複数いた。だが、刑事責任を問われたのは行方被告1人にとどまった。

少年の死亡事件で、県警は複数の職員の目撃証言や司法解剖結果などから行方被告を逮捕した。その後も他の利用者への虐待について捜査を続け、行方被告を含む職員9人を暴行や傷害容疑で書類送検したが、千葉地検は昨年12月〜今年1月、全員を不起訴とした。

県警幹部は「被告の供述や同僚の目撃証言、出勤簿による日時の特定などを踏まえ、事実と考えられるものを書類送検した」と振り返るが、職員や利用者の記憶に基づくあいまいな証言が多く、地検は大半を容疑不十分と判断したとみられる。別の捜査関係者は「検証なら証言で構成できるが、逮捕や起訴は(物証など)具体的な証拠がいる」と説明した。


「別の職員暴行が死因」と弁護側、起訴事実否認

知的障害児らが入所する千葉県立福祉センター「養育園」(千葉県袖ヶ浦市蔵波)で入所者の少年(当時19歳)に暴行し死亡させたとして、傷害致死罪に問われた同県茂原市高師、同園元職員行方なめかた孝美たかよし被告(24)の裁判員裁判の初公判が4日、千葉地裁(西野吾一裁判長)であった。

行方被告は罪状認否で「暴行したことは深く反省している」と話したが、弁護側は「(暴行と)被害者の死亡との因果関係を争う」と起訴事実を否認した。

起訴状によると、行方被告は同園職員として勤務していた2013年11月24日午後3時頃、施設内で少年の腹を数回蹴って小腸を傷つけ、同26日未明、腹膜炎で死亡させたとされる。

冒頭陳述で検察側は、「被害者は腹部を蹴られる前は変わった様子はなく、(被告が)蹴った後に症状が出た」と指摘。弁護側は「被害者に対しては別の職員も同じ日に暴行しており、それが死因だ」と傷害致死罪ではなく暴行罪の成立を主張した。

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2014.09.13 (Sat)

千葉県社会福祉事業団の残党

過ちて改めざる是を過ちという

県社会福祉事業団は11日、運営する県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター」(袖ケ浦市)で職員が入所者を平手打ちする事案があったと発表した。昨年11月に発生した、入所者の少年(19歳)が死亡する虐待事件からの立て直しを進めている中での不祥事に、田中斎理事長は「事業団としての存在意義が問われる。私たちに残されたチャンスはそう多くはない。職員で議論を深め、適正化に向けて最善を尽くしたい」と陳謝した。

同事業団などによると、職員は入所施設「アドバンスながうら」で無断外出しようとした40代の男性入所者を制止したところ、左膝を蹴られたため、反射的に平手打ちしてしまったという。職員は現場から外し、減給2カ月(10分の1)の処分とした。職員は勤続15年以上のベテラン職員だった。



悪事千里
この先10年20年と
事業団は市民の監視の目がキツイぞ

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2014.09.03 (Wed)

袖ケ浦の施設虐待 継続調査へ

千葉県社会福祉事業団問題等第三者検証委員会
千葉県袖ヶ浦福祉センター対応に関する主な経過について
http://www.pref.chiba.lg.jp/shoufuku/jouhoukoukai/shingikai/dai3shakensho/documents/26-12daisansyasiryou.pdf

一連の立入検査において確認された状況 (平成16年度から平成25年度まで10年間)
社会福祉事業団元職員(3月11日逮捕)を傷害致死罪で起訴
暴行確認者数 11人 (被虐待者数17人)  <被虐待者とは虐待を受けた者>
性的虐待確認者数 2人 (被虐待者数 2人)
心理的虐待確認者数 3人 (被虐待者数 4人)

合計 15人
被虐待者数23人
(延べ16人)

虐待(暴行)が確認された職員11人の暴行は、傷害致死容疑となった腹部を蹴ることのほか、頭を叩く、引っ掻くなど、その態様・程度は異なるが、うち5人は懲戒解雇(解雇)、5人は停職等の処分を受け退職した。1人は減給の処分を受け在職し施設長及びリーダーが重点的に管理監督している。

性的虐待が確認された職員2人のうち、1人は文書訓告の処分を受け退職し、1人は文書訓告の処分を受け在職し管理者が重点的に管理監督している。

心理的虐待が確認された職員3人のうち、2人(うち1人は上記暴行の1人に同じ)は厳重注意を受け退職し、1人は文書訓告の処分を受け在職し施設長及びリーダーが重点的に管理監督している。



被虐待者23人の方については、傷害致死容疑となった虐待(暴行)を受けた方や、支援時に暴言を吐かれ心理的虐待を受けた方など、その受けた虐待の態様・程度は異なるが、23人のうち、1人は当該暴行の後に亡くなり、1人は自宅に戻り、2人は短期入所終了に伴い退所し、1人は病気により亡くなっている。(なお、被虐待者23人の方の保護者に対しては、虐待の事実を事業団からご報告した。)

事件後、現場の改善に向けて取り組んでおり、その他現在利用している18人の方については、施設長やリーダー等が、支援を行う支援員に対して、重点的な指導監督を行い、適切な支援に努めることとしている。

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2014.08.08 (Fri)

袖ケ浦福祉センターの虐待問題/第三者検証委員会の最終報告

虐待は遺伝する
先輩職員や前任者 周りの職員の影響を受けて暴行に至る 負の連鎖に陥いる

先輩職員の影響を受けて暴行を行った
周りが暴行をやっていたので感覚が麻痺して自分もやってしまった
目撃した職員は 見て見ぬふりをして 上司への報告や通報をしていない
上司に相談しにくい雰囲気 相談しても無駄 という諦め
職員からは(当時の)センター長に気に入られた者は出世

バカな上司の下で働きたくないわな

袖ケ浦福祉虐待、千葉県の責任厳しく指摘 検証委が最終答申
千葉県袖ケ浦市の県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター」の虐待問題で、県の第三者検証委員会は7日、最終報告を公表した。県の対応を「施設の設置者として利用者の生命と生活を守るという認識が乏しく、責任は看過できない」と厳しく批判する内容だ。

1990年代に施設で起きた虐待に関して内部告発が寄せられ、県も2002年に調査した。だが、その際処分された男性職員が昨年10月にセンターの実質トップ(運営法人の常務理事)に昇進。同11月に入所少年を職員が暴行死させる事件が起きた。最終報告は「県による踏み込んだ指導監督が行われたとは言い難く、県内部で情報共有の不足もみられた。(内部告発など)虐待体質を見抜く機会を何度も失っていた」と断じた。

今後の施設運営については、センターの改革状況を見極めた上で「指定管理者制度の運営を見直し、民間法人の参入を促すべきだ」と指摘し、民営化への転換が妥当とした。


千葉県社会福祉事業団問題等第三者検証委員会
http://www.pref.chiba.lg.jp/shoufuku/jouhoukoukai/shingikai/dai3shakensho/kensho.html

この報告書わかりやすいワ
http://www.pref.chiba.lg.jp/shoufuku/jouhoukoukai/shingikai/dai3shakensho/documents/saissyuuhoukokuzenbunn.pdf

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2014.07.25 (Fri)

4日間で入所者3人が死亡のフラワーヒル 被告の元職員大吉崇紘に懲役10年を求刑

裁判員裁判で懲役10年を求刑

春日部市の特別養護老人ホームで2010年、入所者の女性(当時95歳)に暴行を加えて死亡させたとして傷害致死罪に問われた元職員の無職、大吉崇紘被告(30)=松伏町松伏=に対し、検察側は24日、さいたま地裁(河本雅也裁判長)の裁判員裁判で懲役10年を求刑した。

検察側は「寝たきりで最も介護を必要とする被害者を狙い、胸骨や肋骨(ろっこつ)5本が折れるほどの暴行を一方的に繰り返した。(異変を見つけて)ほめられたいという動機は愚かで短絡的だ」と指摘した。弁護側は「大けがさせるつもりはなく、死亡は予想外の結果。ほめられたいという理解しがたい動機には適応障害の影響があった」と執行猶予などを求めた。

大吉被告は最終意見陳述で「尊い命を奪ってしまったのは許されることではない。生涯、罪を償いたい」と謝罪した。


無抵抗な高齢者を3人も殺して 大吉は傷害致死罪に問われて懲役10年を求刑
袖ヶ浦福祉センター養育園利用者の死亡事件の当事者は? どうなんだ?


これだけ社会的な影響が大きい事件は過去の障害者施設じゃ無かっただろ
無抵抗な障害者を・・・・・ お咎めなし ってか

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2014.06.22 (Sun)

袖ケ浦の少年死亡虐待問題 保護者アンケート「入所を継続」8割超

知的障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター」の虐待問題を調査している県の第三者検証委員会は20日、センター各園の保護者を対象にしたアンケート結果を発表した。今後も継続して各園に入所させることを希望する人が8割を超える一方、安定した生活環境の実現を望む実態が浮かんだ。

アンケートは「養育園」と「更生園」の両施設入所者の保護者を対象に実施。150人に質問を郵送し、98人から回答を得た。

結果によると、他施設への転所について聞いたところ、「引き続き入所希望」が78人(81・3%)と最も多く、「どちらとも言えない」が17人(17・7%)と次いだ。

入所継続を望む理由(複数回答可)を聞いたところ、「利用者の環境を変えたくない」が68人と最も多く、次は「(運営法人の)事業団の改善に期待している」が55人だった。そのほかに「事件は運営者の責任であり、責任を持って今後も利用者を処遇すべきだ」(35人)や「事件は行政(県)の責任で、責任を持って今後も利用者を処遇すべきだ」(33人)という回答もあった。

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2014.05.14 (Wed)

袖ケ浦福祉センター」の虐待問題 森田健作知事、福祉センター視察 発覚後初

袖ケ浦市の県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター」の虐待問題で、森田健作知事は12日、問題発覚後初めて同センターを視察した。職員から暴行を受けた後に死亡した19歳の少年が暮らしていた「養育園第2寮」など4寮を回り、「役員も代わり、改善に向かっているという印象を受けた」と語った。

視察した寮のうち、養育園第2寮や「更生園第2さつき寮」は、頻繁に自分や他人を傷つけたりするなどの問題行動を示し、支援が難しいとされる「強度行動障害」を抱える入所者が多い。集団行動が苦手な入所者が落ち着いて食事ができるよう個室もある食堂や、入所者が蹴るなどして壊れたドアノブの修理の跡などを時間をかけて見ていたという。

森田知事は「(虐待の背景は)何でも自分で解決しようと思ってしまったのではないか」と指摘。運営法人「県社会福祉事業団」の田中斎理事長に対し「自分で考えすぎずに上に相談し、みんなで問題を共有するように」と要望した。

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2014.03.31 (Mon)

袖ケ浦・虐待:施設元職員を起訴 入所者暴行死で

千葉県袖ケ浦市の県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター」の虐待事件で、千葉地検は31日、入所者の少年(当時19歳)を暴行死させたとして、元職員で派遣社員、行方(なめかた)孝美(たかよし)容疑者(23)=同県茂原市高師=を傷害致死罪で起訴した。

起訴状などによると昨年11月24日、センターの「養育園」のソファで横になっていた少年の腹を数回蹴り、同26日未明、腹膜炎で死亡させたとされる。行方被告は「騒いでいた少年を注意したが、聞いてくれずストレスがピークに達した」などと供述しているという。被告以外の同僚4人=全員解雇=も複数の入所者を日常的に暴行していたといい、県警は捜査を続けている。

一方、センターの運営法人「千葉県社会福祉事業団」は31日、当面の改善計画を発表した。(1)センターの「虐待防止委員会」の委員に、外部から専門家や保護者代表を招く(2)採用試験に職場体験を盛り込み、若手職員には社会人としてのマナーや接遇の研修を行う--などを挙げ、「信頼回復に一丸となって取り組む」としている。

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2014.03.26 (Wed)

袖ケ浦の少年死亡:理事長、理事刷新へ 組織の姿勢糾弾 中間報告 /千葉

「虐待という重大な事故に組織を挙げて取り組もうという意思がなかったと言わざるを得ない」

入所者の暴行死をはじめとする多くの虐待が発覚した県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター」(袖ケ浦市)。県の第三者検証委員会(佐藤彰一座長)は25日に公表した中間報告で、運営法人の「県社会福祉事業団」の姿勢を強く批判し、県のチェック体制も「実質的に機能していなかった」と疑問視した。報告書を受け取った森田健作知事は新年度中にセンターを視察すると約束し、事業団は理事長と理事を全て刷新する人事案を明らかにした。

記者会見した事業団によると、新体制は、県内で障害者入所施設を運営したり、知的障害者の家族会のメンバーなど「深い経験と知識ある人」たちを外部から選んだ。当面は新しい理事長が常駐し、センター内の養育園と更生園の園長を兼務し、立て直しを図る。

また、虐待の情報を知りながら上司に報告しなかったり、適切な指導を行わなかったとして、田村邦夫前常務理事と武田逸朗前養育園施設長を停職3カ月の懲戒処分とする。2人はいずれも今月末で退職する意向のため、事業団は給与3カ月相当額の自主返納も求める。今月末で辞任する近藤敏旦理事長にも3カ月相当額の返納を求める。そのほか、虐待に関与したり、黙認するなどした職員13人も懲戒処分とする。

新体制について、近藤理事長は「二度とこのような悲しい事件を起こさないよう、利用者の皆さんが安心して生きられるよう、やっていただきたい」と話した。



◇県社会福祉事業団の新体制(案)

理事長 田中斎(県知的障害者福祉協会副会長・桐友学園施設長)

理事  小林勉(しもふさ学園施設長)、相馬伸男(くすのき苑施設長)、宮代隆治(さざんか会理事長)、泉幸江(県手をつなぐ育成会権利擁護委員会副委員長)、佐久間水月(弁護士)

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2014.03.25 (Tue)

虐待訴えられぬ人選び暴行=入所者虐待死で中間報告―千葉

千葉県袖ケ浦市の県立障害者福祉施設「袖ケ浦福祉センター養育園」で入所者男性(19)が虐待を受け死亡した事件に関し、第三者検証委員会は25日、中間報告を公表した。事件が起きた第2寮で虐待された入所者はいずれも自ら虐待を外部に伝える能力が低く、「発覚しない人を選び、少なくとも2年以上意図的に虐待していた」と結論づけた。

虐待の原因は、職員のスキル不足や人員配置が手薄だったことにあると認定。記者会見した佐藤彰一座長は「強度行動障害の児童らが入る第2寮は、入所者からの苦情が出にくいため、比較的経験の浅い職員を配置していた」と指摘した。 

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2014.03.25 (Tue)

袖ケ浦虐待:暴行「意図的で陰湿」 第三者検証委中間報告

千葉県袖ケ浦市の県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター」の虐待問題で、県の第三者検証委員会(座長・佐藤彰一弁護士)は25日、中間報告を公表した。虐待を加えた職員らは「支援スキルが不十分だった」と指摘、死亡した少年(当時19歳)を日常的に暴行していた元職員5人=解雇=については「言葉を話せず被害を訴えられない利用者を選んでおり、意図的で陰湿」と批判した。運営を委託する県や外部のチェック体制も「実質的に機能していなかった」と結論付けた。

センターの各施設では利用者23人が身体的、性的、心理的虐待を受けていたことが県の調査で判明。職員15人以上が関与し、うち1人が昨年11月に少年の腹を蹴って死亡させたとして傷害致死容疑で逮捕されている。被害者は自分や他人を傷つけるような問題行動を頻繁に起こす「強度行動障害」などを抱えた利用者が多かった。

中間報告は「職員が支援に行き詰まり、問題行動を抑えるために暴行に至った面は否定できない」と指摘。2012年1月に、逮捕された元職員が利用者に暴行したとの情報を施設幹部が把握しながら対策を講じなかったことなどから「虐待防止体制が機能不全に陥っていた」とした。

また、センターの運営法人の説明に頼って施設を評価していた県の姿勢を「利用者の生活実態を独自に把握する姿勢に乏しかった」と批判した。【黒川晋史、山縣章子】

◇中間報告の骨子

・職員の支援スキルが不十分で、虐待防止の基礎知識がなかった

・施設幹部は現場にほとんど足を運ばず、実態把握が不十分だった

・県や外部のチェック体制は実質的に機能していなかった

・医療職が利用者の健康状態を把握していなかった

・事件後の保護者への情報提供などの対応も十分ではない



◇解説 障害の特性理解した人材育成が急務

袖ケ浦福祉センターの虐待問題で、第三者検証委員会は、「強度行動障害」の傾向があり支援が難しい利用者に対して、経験や知識の乏しい職員が安易に暴行を繰り返し、管理職らが防止に取り組まなかった結果、虐待が横行したと結論づけた。この障害の特性を理解した人材育成は各地で遅れがちとされており、国が対策を強化しない限り同様の虐待が他施設でも起きる可能性は否定できない。

行動障害のある人は言葉をうまく使えず、自分の考えが相手に伝わらなかったような場合に自分や他人を傷つける傾向があると言われる。特性を理解した対応が不可欠だが、死亡した少年がいた「養育園第2寮」の元職員5人は専門的な研修をほとんど受けていなかった。施設側も行動障害の入所者が多い第2寮は苦情が出にくいとして比較的経験の浅い職員を配置していたという。

2012年10月に施行された障害者虐待防止法は、虐待発見者に自治体への通報を義務づけた。だが、センターのように閉鎖性が強い入所施設は内部告発が機能しにくく、外部のチェックも働きにくいのが実情だ。今回の中間報告の指摘が、施行3年後に予定されている見直しの議論に影響を及ぼす可能性もある。

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2014.03.11 (Tue)

<障害者施設暴行>元職員を傷害致死容疑で逮捕 千葉県警

千葉県袖ケ浦市の県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター養育園」で昨年11月、入所者の少年(当時19歳)が職員から暴行を受けた後に死亡した事件で、千葉県警は11日、元職員、行方孝美(なめかた・たかよし)容疑者(23)=昨年12月に解雇=を傷害致死容疑で逮捕した。

逮捕容疑は、職員だった昨年11月24日午後、ソファに横になっていた少年の腹を数回蹴って腹膜炎を起こさせ、同26日未明に搬送先の病院で死亡させたとしている。

事件をめぐっては、行方容疑者を含め計5人の職員が過去に少年に暴行していたことが分かっている。県警は残り4人についても暴行容疑で書類送検する方針。

県警によると、司法解剖などの結果、少年の小腸に外圧によって穴が開き、腹膜炎を起こすきっかけとなった可能性が高いことが判明。穴は事件前から開いていたとみられ、県警は行方容疑者の暴行と死亡に因果関係があるか調べるとともに、虐待の実態解明を進めていた。

5人は県の調査に対し「支援がうまくいかず手を出した」などと虐待した事実を認めており、施設の運営団体は昨年12月に全員を解雇した。
毎日新聞

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2014.03.05 (Wed)

袖ケ浦の少年死亡:施設虐待問題 施設職員、頻繁に体温測る 少年搬送前日、体調急変を認識か /千葉

袖ケ浦市の県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター」の虐待問題で、職員の暴行後に死亡した19歳の少年が病院に救急搬送される前日、施設職員が少年の体温を頻繁に測っていたことが分かった。施設側が体調の急変を認識していたとみられるが、少年は放置されて翌日に呼吸困難になり、搬送先の病院で死亡。県の第三者検証委員会は今月下旬にまとめる中間報告に向け、少年が死亡した経緯を詳しく調べる。

第三者委の佐藤彰一座長(弁護士)が3日夜、県庁で記者会見して明らかにした。佐藤座長は「翌日に少年が病院に着いた時は心停止状態で手遅れだった。前日に職員の間では『どうしよう』と議論していたようだが、施設内に看護師も医師もいる。何も相談しなかったのは変な話だ」と指摘した。

県によると、少年は昨年11月24日午後5時半と午後8時ごろの2回、施設の寮で嘔吐(おうと)したが、少年は以前に食べ過ぎや水の飲み過ぎが原因で嘔吐したことがあるため、職員は経過を見守った。しかし、この時間帯に職員が「通常の回数を超えてかなり煩瑣(はんさ)(煩雑)」(佐藤座長)な頻度で少年の体温を測っていた記録が残っており、少年の体調の急変を明確に認識していた可能性が高いという。

第三者委は、今月下旬に虐待原因や再発防止策などをまとめた中間報告を発表し、少年が施設に入所してから死亡するまでの経緯の分析などを盛り込む予定。ただ、施設を運営する社会福祉法人「県社会福祉事業団」の存続や、指定管理者制度の是非などについては検証を続けるとしており、最終的な結論は8月になる見通しだ。

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2014.02.22 (Sat)

袖ケ浦の少年死亡:施設虐待問題 理事長辞任表明「経験は必要だった」 「天下り」路線修正へ 後任は外部から /千葉

虐待発覚が相次いだ県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター」(袖ケ浦市)を運営する「県社会福祉事業団」の近藤敏旦理事長が21日、辞任を表明し、後任に障害者福祉に精通した人材が外部から就く見通しになった。これまで県は県関係者を理事長に推薦し、「天下り人事」を容認してきたが、路線修正を図った形だ。記者会見した近藤氏は就任前に「(事業団側からは)『特段(障害者福祉の)経験がなくても大丈夫』と言われていた」などと明かした。

県によると、1966年に設立した事業団の理事長は当初は副知事が兼務し、特に初代の川上紀一氏と3代目の沼田武氏は後に知事となる重鎮だった。県OBの「天下り」が始まったのは、元千葉中央署長の加瀬恵三氏が就いた75年から。歴代理事長の県退職時の役職を見ると、出身部署はバラバラだが、県障害福祉課は「経営能力を勘案した結果」と説明している。

虐待原因などを調べる県の第三者検証委員会などによると、県消費者センター所長だった近藤氏は福祉部門では児童家庭課に勤務したことがある程度で、障害者福祉分野に通じていなかった。「現場の対応を部下に任せきりにしていた」(県関係者)と言い、職員の不祥事に関する情報もほとんど報告されていなかったという。

会見で、近藤氏は「やはり経験、知識は必要だった」と悔やみ、他の事業団幹部全員の刷新も「適切な対応をしたい」とした。その上で「大半の職員は一生懸命頑張っていることを理解いただければ大変ありがたい」と付け加えた。

 【県社会福祉事業団の歴代理事長】

     県退職時の役職     就任年月

    (※は就任時に県現職)

川上紀一 ※副知事       66年7月

松本健二 ※副知事       74年10月

沼田武  ※副知事       75年5月

加瀬恵三 千葉中央署長     75年10月

山本良一 ※社会部参事     79年4月

井上達雄 環境部長       84年4月

安川三雄 がんセンター事務局長 86年4月

鈴木達也 水道局長       89年4月

赤羽明  副出納長       93年4月

筒井康二 職員研修所長     95年4月

馬場誠一 社会部参事      97年4月

花香慎司 ※社会部理事     98年4月

鈴木碩  社会部理事      99年4月

飯野芳郎 水道局長       02年4月

山本修平 ※健康福祉部参事   05年4月

小川延英 ※健康福祉部参事   07年6月

近藤敏旦 消費者センター所長  13年4月

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