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2007.09.30 (Sun)

社会福祉法人光風会
三重県いなべ市北勢町阿下喜3728-2


特養ホーム:入所4人、骨折などで入院 期限内に報告せず

いなべ市北勢町の民間の特別養護老人ホームアイリス(田中俊之施設長)で6~7月、入所者やショートステイの利用者計4人が施設内の骨折事故などで入院したのに、県に定められた期間内に報告していなかったことが、29日分かった。県は週明けにも同ホームを運営する社会福祉法人「光風会」の関係者を呼び、指導する方針。

県長寿社会室によると骨折したのは80~90歳代の女性3人で、施設内で職員とぶつかったり、職員がベッドから車いすに移動させる際に腰がベッドに当たるなどで骨折、2人は現在も入院している。7月末には女性入所者が夕食時にスイカをのどに詰まらせて一時意識不明になり、3日間入院したという。アイリスは97年設置、約50人が入所、ショートステイを約20人が利用できる施設。

厚生労働省令に基づく県のマニュアルでは、介護保険の対象となる施設内の事故で医療機関の治療を受けた場合は2~3日以内に県などに連絡し、1カ月以内に再発防止策なども含めた報告をするよう求めている。

アイリスの田中俊之施設長は「4件ともこちらのミスで、事故当日に家族に謝罪した。隠すつもりはなかった。家族への対応などで報告が遅れた」と語った。同室は「報告がなかったのは遺憾だ。骨折が3件というのも多いと思う。なぜこういうことが立て続けに起きたのか、人員体制やケア体制に問題がなかったか詳しく調べ、指導したい」と話している。

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2007.09.28 (Fri)

知的障害者にわいせつ行為 知的障害者更生施設の元理事に懲役7年判決

知的障害者更生施設に通っていた少女にわいせつな行為をしたとして準女性暴行などの罪に問われている施設の元理事の男に対し鹿児島地裁は27日「知的障害者の人権を踏みにじるもので悪質極まりない」として懲役7年の判決を言い渡しました。

判決を受けたのは出水市の知的障害者更生施設、「せせらぎの郷」の元理事で鹿児島市東俣町の小野雅治被告です。

判決によりますと小野被告は2004年と2006年、施設に通っていた当時、19歳と17歳の少女をそれぞれ自分の別荘や自宅に連れ込み、わいせつな行為をした準女性暴行と準強制わいせつの罪に問われています。

小野被告は逮捕以来、一貫して否認していて判決公判では谷敏行裁判長が「被告の証言は全く信用出来ない。知的障害者の人権を踏みにじるもので悪質極まりない行為だ。」と厳しく非難しながらも「77歳という高齢で病気を患っている」などとして懲役10年の求刑に対し、懲役7年の判決を言い渡しました。小野被告は即日控訴することにしています。

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2007.09.25 (Tue)

天理小校長の自殺、公務災害に認定 “差別的発言で女児不登校、先生は謝罪せず”で

地方公務員災害補償基金奈良県支部(支部長、荒井正吾知事)は、平成16年に自殺した奈良県天理市の市立小学校の校長=当時(60)=について、公務災害に当たると認定した。教員の自殺をめぐって公務災害認定されるのは同県では初めて。

校長は16年2月、天理市内で自殺。同校では当時、男性教諭が授業中に障害者に対する差別的な発言をし、障害を持つ姉がいる女児が不登校となる問題が発生し、校長は問題解決に向けて取り組んでいた。校長の遺族が17年10月、公務災害としての認定を県教委を通じて申請した。

認定は今月19日付で、県教委は認定理由について「問題解決に向け奔走する中で過重な職務を余儀なくされ、肉体疲労と精神的ストレスを重ねたと考えられる。職務に起因する強度のストレスにより自殺に至ったとみられる」などとしている。

25日に会見した校長の妻(66)は「公務災害に認定され、感謝している。しかし、悲しみが深くなったのも事実。二度とこのようなことがあってはならない」などと話した。

「よだれあっても、犬のように菌はない」 先生発言で、妹が不登校に…奈良
男性教諭は交流前の昨年5月の授業で、女児の姉の養護学校通学を伝えた上で「養護学校の生徒によだれがついてることもあるが、犬や猫のような菌はない」「手をつながなくてもいいが、つないだ方がいい」などと児童に話したという。

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2007.09.17 (Mon)

【広島】自閉症の兄弟殺害、母公判…夫も母も無理解、独りの育児「もうだめだ…」

広島県福山市で自閉症の長男(5つ)と二男(3つ)を絞殺したとして殺人罪に問われた母親の審理が、広島地裁で続いている。明らかになったのは、わが子の障害と正面から向き合い、必死に育児を続けていく中で次第に追い詰められた姿だった。

泉ひろみ被告(35)が「駐車中の車内で子供の首を絞め殺した」と広島県警府中署に自首したのは、昨年十一月六日。公判で「自分も死のうと思った。世間では障害者は不幸という見方が強く、生きていても幸せになれないなら一緒に死んだ方がいい」と話した。

二男は自分の思い通りにならないことがあるとパニックになり、暴れたり道端で全裸になったりした。長男もパニックを起こすと「包丁で刺すぞ」など乱暴な言葉を吐いたという。

泉被告は、二人の養育をあきらめていたわけではなかった。自閉症についての本を読み、勉強会にも参加。二男が通園していた児童福祉施設の担当者も「アドバイスを忠実に受け止め、熱心に育てていた」と振り返る。

変化が表れたのは昨年八月。うつ状態や不眠症が悪化、合わせるように二人のパニックがひどくなった。夫に「助けて」とすがりつくと「おまえの育て方が悪い。なめられているんじゃないか」。子供の世話を手伝ってくれた父親も高齢のため負担が重く、孤立無援の状態になっていった。
(中略)
十日後、「自閉症は障害だから薬をのませるものでない」と伝えていたのに、母親に「薬をのませなさい」と言われた。「夫も母も無理解。死ぬしかない」と、再び愛する子供に手をかけた。

泉被告は現在、精神鑑定中。今年七月の被告人質問で今後の生き方を問われ「生きたいとは思っていない。子供たちのところへ行くのが一番の供養と思う」と答えた泉被告。「とてもつらい思いをさせた。かわいいという気持ちはなくなっていなかった」。涙ながらに話す言葉が法廷に響いた。

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2007.09.14 (Fri)

ストレッチャーで指を切断*小倉リハビリテーション病院

病院指切断 入院女性の右手小指を介護器具で 北九州市

入院している女性(76)の右手小指の指先を切断する事故があったと、北九州市小倉北区の小倉リハビリテーション病院(浜村明徳病院長)が13日、発表した。福岡県警小倉北署は業務上過失傷害の疑いで関係者から事情聴取した。

同病院によると、12日午前10時10分ごろ、看護師と介護福祉士の2人が女性を浴室に連れていくため、病室のベッドからストレッチャーに移す際、女性の指がストレッチャーのベルト巻き取り口に挟まれ、第1関節から先が切断された。

柴田裕介事務部長は「機器を操作する際にこのような事故が起きたのは病院の責任で申し訳ない」と話した。

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2007.09.12 (Wed)

赤ちゃんポスト:障害児預けたが、思い直し引き取る

熊本市の慈恵病院が設置している「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」に、いったん障害のある生後約1カ月の男児が預けられたが、両親が思い直して引き取っていたことが11日分かった。

関係者によると、男児は体に重い障害があり、両親は治療による経済的負担や子の行く末を案じ途方に暮れていた。「一緒に死のうとも思ったが(ポストに)預ければ助けてもらえるのでは」と思い、8月上旬に預けたという。

しかし、両親はその後、病院側とメールでやり取りし、やはり子どもを見捨てることはできないと思い直して、約10日後に引き取っていた。

赤ちゃんポストは5月の設置以降、これまでに7人が預けられており、その後に両親に引き取られたのはこの男児だけ。

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2007.09.11 (Tue)

入浴介護中に水死*職員が風呂場を離れる

入浴中84歳おぼれ死亡 職員、風呂場離れる

9日午前11時20分ごろ、弘前市富田3の「介護サポート」(三上貴生社長)の運営する老人介護施設デイサービス孔雀庵で、同社施設に入所していた武田ミツヱさん(84)が入浴介護中におぼれ、近くの病院に運ばれたが間もなく死亡した。死因は水死とみられ、弘前署は安全管理面で問題がなかったか調べている。

調べでは、武田さんは職員に介助されながら風呂で入浴していたが、職員が目を離した間におぼれたらしい。武田さんは介護を必要とする中で最も重い「要介護5」だった。調べに対し、同社側は「職員が電話に出るため風呂場を離れ、戻ると顔をお湯につけておぼれていた」と説明しているという。

この事故を受け、県高齢福祉保健課は近く、同社が経営する事業所などを立ち入り検査する。また、11日には、県内すべての高齢者介護関連施設(約200カ所)に事故防止対策の徹底を通知する予定。

事故について、同社は「警察の調べが終わっていないので何とも言えない。ただ、これまで以上に事故が起こらないよう注意したい」としている。


2007年9月に弘前市富田三丁目の老人介護施設「デイサービス孔雀庵」で、入所していた女性=当時(84)=が入浴中に水死した事故で、弘前署は三十日までに、業務上過失致死の疑いで、付き添っていた女性職員を青森地検弘前支部に書類送検した。

同署の調べなどによると、職員は〇七年九月九日午前十一時二十分ごろ、女性の入浴に付き添っていた際、電話応対のため浴室を離れた間に女性が浴槽に沈み、死亡させた疑い。

県によると、孔雀庵は今年七月から約一年間の予定で、業務を自主的に休止している。

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2007.09.06 (Thu)

電動車いすの男性、踏切ではねられ死亡 大阪・高槻市

6日午前11時45分ごろ、大阪府高槻市富田丘町のJR東海道線の踏切で、電動車いすに乗った70歳ぐらいの男性が、野洲発播州赤穂行きの新快速電車にはねられ、死亡した。

高槻署によると、男性が踏切を渡る途中に遮断機が下り、電車にはねられたという。身元の確認を急いでいる。電車の乗客約800人にけがはなかった。

現場はJR摂津富田駅近く。東海道線は大阪-京都間で上下線とも運転を見合わせた。

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2007.09.05 (Wed)

香川胃の中から手袋10枚 心身障害者施設入所の男性重体

香川県坂出市府中町の重度心身障害者支援施設「瀬戸療護園」(横倉直登園長)で今年7月、入所する20歳代の重度障害の男性が吐血、搬送先の病院で胃の内部から排せつ介助用手袋(塩化ビニール製)10枚が見つかっていたことが5日、分かった。

胃と十二指腸が傷つき摘出した男性は、現在も重体が続いている。県警も既に4日、業務上過失傷害容疑で同園を家宅捜索。施設関係者らによる虐待の可能性もあり、慎重に捜査を進める。

捜査1課の調べでは、同園で7月10日未明、男性が個室で吐血して苦しんでいるのを、巡回中の職員が発見。病院で手術を受けた際、胃と、その下部にあって小腸とをつなぐ十二指腸から使い捨ての介助用手袋が出てきた。胃には穴が開き、十二指腸は壊死(えし)していた。

男性は昨年7月入所。知的・身体障害があり、通常は個室内で生活。食べ物以外も口に入れる行動もあったが、つかまり立ちは困難。このため、自ら手袋を取りに行くことは難しく、施設関係者が個室に持ち込んだ後に置き忘れたか、飲ませて虐待した可能性もあると判断、家宅捜索に踏み切った。

同園の説明によると、手袋は、介護士が入所者の紙おむつを交換する際に使用。男性の個室内にあるタンス(高さ1.5メートル)の上の紙箱の中に入れてあったが、男性の手は届かないという。
他に手袋が個室に持ち込まれるのは原則、介護士の巡回時に限られるという。

県警は今後、押収した資料や施設関係者からの事情聴取を進めて原因を特定、施設の管理責任も追及する方針。県警には7月中旬、施設関係者とみられる人物から通報があったが、施設側からの相談や届けはなかった。

一方、県は7月中旬から下旬にかけて施設職員や入所者らに聞き取り調査を実施。8月2日、同園に対し厳重注意し、再発防止を指示した。

5日午前、横倉園長らが会見。「男性が手袋を口に入れているところを目撃した職員はいない」としたうえで、「職員約50人に聞き取り調査をしたが、虐待はないと確信している。こうしたことが起こり、管理不足と言われても仕方がない」と謝罪した。

瀬戸療護園は、1990年4月開設。社会福祉法人「瀬戸福祉会」(横倉直登理事長)が運営しており、日中の利用者が約70人、うち入所者が約50人。

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2007.09.04 (Tue)

【裁判】「知的障害があって罪にならん」 小5息子に万引き指示した父母ら初公判

生活に困り、小学生の息子(12)にコンビニで弁当やお茶などを万引きさせたとして、大阪市東淀川区の父母ら3人が窃盗罪で大阪地検に起訴されていたことがわかった。

犯行を指示したとされる無職の父親(31)の初公判が3日、大阪地裁(栗原保裁判官)であり、「知的障害があって罪にならん」と、子どもの障害まで利用していた実態を検察側が明らかにした。

父親は「息子が万引きをしたのは認めるが、明らかな指示はしていない」と起訴事実を一部否認した。

起訴状や検察側の冒頭陳述などによると、父親は妻(37)や同居人の男(21)と共謀。2月22日午後9時45分ごろ、妻の実子で軽度の知的障害がある当時小学5年の男児に、自宅近くのコンビニエンスストアで弁当やお茶、インスタントラーメンなど16点(約2200円相当)を盗ませたとされる。

同居の男が見張り役をする中、男児は商品をかごに入れたまま店外に出たところで女性店員に呼び止められた。通報を受けた大阪府警の東淀川署員が男児を補導し、児童相談所へ通告した。

父親は当時、新聞配達の仕事を始めたばかりで所持金が数千円しかなく、一家は生活苦に陥っていた。父親は、仕事中に負ったけがで月15万円の労災保険を受け取っていたが、昨年中に支給が打ち切られたという。

父親は、14歳未満で刑事責任が問われない男児に食べ物を万引きさせることを思いつき、同居の男に「(男児を)連れて行って、やらせたらいい。知的障害があって、小学生だから罪にはならん」と指示。妻も「私の分も取ってきて」と頼んだという。
 
この日の公判で、検察側は男児の供述調書を読み上げた。「ぼくは、お兄ちゃん(同居の男)と一緒に店に入り、お父さんに言われた通り万引きをしました。店の外で店員さんに捕まりました。お兄ちゃんはバイクで逃げていきました」
さらに検察側は、たばこの火を押しつけた跡が体に残る男児の写真を示し、「男児は父親から暴力を受けるのが怖くて、万引きの指示に従った」と指摘。「子どもに万引きをさせるなど最低だ。
厳罰を求める」と述べたコンビニ店長の調書も証拠として提出した。

一方、父親の弁護人は閉廷後、朝日新聞の取材に「事件の背景には、障害児がいる家庭に福祉が十分行き届いていないという問題もある」と話し、そうした事情を今後の公判で主張する方針を示した。

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