FC2ブログ
2010年02月 / 01月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728≫03月

2010.02.26 (Fri)

静岡県*社会福祉法人大乗会に改善命令

静岡県は25日、放漫経営を続け、特別養護老人ホームの入所者の処遇を悪化させているとして、社会福祉法人「大乗会」(本部三島市御園、遠藤篤子理事長)に対し、社会福祉法に基づく改善命令を出した。県の調査によると、同法人が三島、沼津両市で経営する2施設で事故が頻発し、1カ月で延べ70人にけがを負わせたこともあった。

同法人に対する改善命令は、昨年3月に続き2回目。県は今後、法人役員の解職勧告も視野に入れ、3月23日をめどに経営改善計画の作成を求めている。

県福祉こども局によると、2007年までの4年間、前理事長ら2人に給与規定を超える計1億5700万円の給与を支払っていた▽前理事長の年170日以上の出張費や多額の飲食費を支出していた▽伊豆の国市で3億3000万円の土地を購入し不良債権化させた-などが調査で判明。

また、社会福祉法人は政治資金規正法で政治家への寄付が禁じられているのに、07年までの4年間、特定の政治家に献金していたことも分かった。

同法人が経営する「御寿園」(三島市、定員86人)、「一本松」(沼津市、同80人)では入所する高齢者をベッドから転落させたり、車いすを転倒させたりといった事故やけがが続発。多い時で1カ月で延べ50~70人にけがを負わせたほか、違法な身体拘束をするなど、入所者の処遇が著しく低下していた。

県は、同法人の回答が不適切だった場合、7人いる法人役員全員に解職勧告を出す予定。静岡県内では、社会福祉法に基づく解職勧告が出た例はない。



社会福祉法人大乗会のまとめ
前代未聞*静岡県が社会福祉法人の全役員解職勧告
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-1601.html

残しておきたい福祉ニュース 全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング

Blog Top  | 高齢者福祉関連のニュース | コメント(0) | Top↑ | bottom↓ | NEXT →

2010.02.26 (Fri)

大乗会に対する社会福祉法に基づく改善命令*静岡県厚生部

2010年2月25日   厚生部 福祉こども局地域福祉室
( 部局長等記者発表 )
(福)大乗会に対する社会福祉法に基づく改善命令(2回目)


1 報告の要旨
  平成21年3月5日付け福地第972号により社会福祉法第56条第2項に基づく改善命令を発出し、法人運営の改善を命じたが、その後も経営及び入所者処遇の悪化を招いていることから、経営の改善、入所者処遇の改善、責任の所在を明確化して報告するよう再度命ずる。

2 今回の改善命令の内容
 (1) 経営改善計画の作成
 (2) 入所者処遇の改善
 (3) 伊豆の国市奈古谷の土地に係る経費についての責任
 (4) 前理事長の出張中の給与について
 (5) 経営状況及び入所者処遇の悪化を招いた責任の明確化
 (6) 前回の改善命令に対する対応

3 法人の問題点
(1) 平成18年度決算及び平成20年度まで当期活動収支差額が赤字、平成21年度決算見込みも赤字。
(2) 平成22年度から特別養護老人ホーム一本松等に係る借入金の償還が始まり、平成22年度は約42,000千円、平成23年度からは約62,000千円を償還しなければならず施設経営は極めて厳しい状況
 (3) 施設において、事故、ケガ等が頻発しており入所者処遇が著しく低下。

4 前回の改善命令の内容
 (1) 法人運営の適正化
  ・理事会が機能していない。
 (2) 理事会等議事録の虚偽記載・行使についての責任の明確化
 (3) 法人・施設の経理の適正化について
  ・給与規程を逸脱した理事長兼施設長、副園長への給与(4年間で157百万円余)
  ・理事長兼施設長の年170日以上の出張、多額の渉外費の支出
 (4) 伊豆の国市奈古谷の土地購入に係る、法人が受けた損害についてなど

5 今後の対応
回答を受理した後、回答の内容が適切でないと判断した場合は、直ちに(福)大乗会の役員全員に対し、解職の勧告を行なう準備に入る。

<法人の概要>
昭和58年、三島市御園に「特別養護老人ホーム:御寿園」を定員50人で開設、その後増床し現在定員86人。
平成21年6月より沼津市一本松に「特別養護老人ホーム:一本松」定員80人を設置、経営している。
理事長兼御寿園施設長 遠藤 篤子氏

残しておきたい福祉ニュース 全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング

Blog Top  | 高齢者福祉関連のニュース | コメント(0) | Top↑ | bottom↓ | NEXT →

2010.02.25 (Thu)

放火?介護施設を半焼 郡山の「ふぁる鳴神」1週間前には1室全焼

24日午前4時5分ごろ、福島県郡山市鳴神1丁目24、デイサービス介護施設 ふぁる鳴神から火を出し、木造平屋の建物の東側部分約184平方メートルを半焼し、約25分後に消し止めた。

同施設では1週間前の17日にも施設内の1室を全焼する火災が起きており、郡山署は同一犯による放火の可能性が高いとみて調べている。けが人はなかった。同署などによると、建物東側の事務所や倉庫として使われていた部屋から出火したとみられる。半焼した部分から反対側の建物西側に面した窓ガラス一枚が割られていた。前回の火災と、さらにその1週間前にも窓ガラスが割られており、事件との関連を調べている。

関係者によると、施設の営業は午後5時45分までで、出火当時施設内は無人だった。運営するファルデザインの島田宏明社長(54)が23日午後8時ごろにすべての窓と玄関の扉に鍵を掛けて帰ったという。

施設は平成15年に開所した。1日の利用定員は20人。50人近くの高齢者が利用している。施設営業は前回の火災で一時休止しており、22日に再開したばかりだった。24日、職員がすべての利用者に連絡し、訪問介護サービスやほかの施設などをあっせんしたという。

島田社長は「2件の火災が不審火であれば、激しい憤りを感じる。少しでも早く解決してほしい」と話している。現場はJR郡山駅の西約4.5キロの地点で四号国道郡山バイパスから数百メートルほど離れており、近くには店舗や住宅が並んでいる。現場近くにある学童クラブの学童保育指導員女性(56)は「学童クラブは子どもたちが利用する施設なので心配。前回の火災を聞いて、自分たちの施設でも防犯対策を見直そうと話していたところだった」と表情をこわばらせていた。

残しておきたい福祉ニュース 全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング

Blog Top  | 高齢者福祉関連のニュース | コメント(0) | Top↑ | bottom↓ | NEXT →

2010.02.17 (Wed)

社会福祉法人「みやこ福祉会」事業者指定取り消しへ 京都府内初 不正請求で

京都府は17日、障害福祉サービスの給付費を不正請求したなどとして、障害者就労支援施設を運営する京都市南区の社会福祉法人みやこ福祉会(澤田宗吾理事長)に対し、障害福祉サービス事業者の指定を4月30日で取り消すと発表した。同事業者の指定取り消しは府内で初めて。

同会は精神障害者の共同作業所を母体に2002年に設立され、現在は南区や伏見区、向日市で障害者が通所する就労支援施設4カ所を運営する。府によると、06年10月に事業者指定を受けて以降、障害者自立支援法が定める常勤のサービス管理責任者を置かなかったほか、実際は提供していないサービスの給付費など約1400万円を不正請求したという。
 
府は同会に対し、加算額を含め約2千万円を給付元の市町に返還するよう求める方針。通所している精神障害者や知的障害者ら33人については「近隣施設で受け入れられるよう手配する」(介護・福祉事業課)としている。
 
同会の勢子真司理事は「故意ではなく、事務処理上のミス。障害者自立支援法の施行時に駆け込みで届け出た管理責任者を変更できていなかった。同法に基づく給付費はなくなるが、利用者が望む限り施設は存続させたい」と話している。

残しておきたい福祉ニュース 全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング

Blog Top  | 障害者福祉関連のニュース | コメント(2) | Top↑ | bottom↓ | NEXT →

2010.02.11 (Thu)

送迎用のワゴン車が対向車線側へ街路灯柱に衝突*山形

凍結路面でコントロール不能、電柱に衝突

8日午前、山形県川西町内の町道を走行していた老人介護施設の所有する送迎用のワゴン車が対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の路外へ逸脱し、街路灯柱に衝突する事故が起きた、この事故でクルマに乗っていた6人が軽傷を負っている。

山形県警・米沢署によると、事故が起きたのは8日の午前9時35分ごろ。川西町時田付近の町道を走行していた老人介護施設の所有する送迎用のワゴン車が交差点を右折しようとした際、凍結路面でスリップして対向車線側へ逸脱。コントロール不能のまま、道路右側に立つ街路灯柱に衝突した。

クルマは中破。運転していた48歳の男性職員と、助手席に同乗していた20歳の女性職員、デイサービスを利用するためにクルマの後部座席に同乗していた78 - 98歳の男女4人が打撲などの軽傷を負い、近くの病院に収容されている。

現場は片側1車線の緩やかなカーブ。クルマは冬タイヤを装着していた。警察では運転していた男性から自動車運転過失傷害容疑で事情を効いているが、調べに対しては「ハンドルもブレーキも効かず、何もできない状態で衝突してしまった」などと供述しているという。

残しておきたい福祉ニュース 全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング

Blog Top  | 送迎 送迎事故 | コメント(0) | Top↑ | bottom↓ | NEXT →

2010.02.10 (Wed)

ラピュタ模倣で最優秀賞取り消し…大阪府主催の公募展

障害がある人が創作した現代アートを展示する大阪府主催の公募展で最優秀賞を受けた絵画が、宮崎駿監督の映画「天空の城ラピュタ」のキャラクターの模倣であることが10日、分かった。府は受賞者からの辞退の申し出を受け、同日審査結果を取り消した。

賞を取り消されたのは、大阪府東大阪市の女性(26)が制作した「降りそそぐ光」。数ミリ四方に裁断した布をモザイク状に張った作品で、高い評価を得ていた。

大阪府障がい福祉室自立支援課によると、1月下旬の審査後、府職員から「『ラピュタ』のロボット兵に似ている」と指摘があり、同課はラピュタを制作したスタジオジブリに照会。今月3日、電話で「著作物の複製にあたる」との回答があった。

連絡を受けた女性は「ジブリが大好きなので、モチーフにした」と模倣を認め、受賞を辞退。悪意はなく「著作権について知ることができた。今後の創作に生かしたい」と話したという。

公募展は、才能を持つ障害者がプロになる可能性を探る府の初めての試み。791点の応募があり、69点を展示作品に選出。最終審査は美術館館長や美術大の教授計3人が担当した。1人が「似ているのでは」と話題にしたが、問題視されずに授賞が決まった。

同課は「著作権を侵害する作品は応募できないという注意書きを要項に入れていなかった。再発防止のため対策を考えたい」と話している。

残しておきたい福祉ニュース 全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング

Blog Top  | 障害者福祉関連のニュース | コメント(0) | Top↑ | bottom↓ | NEXT →

2010.02.09 (Tue)

老健施設送迎車が事故 利用者ら7人けが/山形県

8日午前9時40分ごろ、川西町時田で、同町下奥田の介護老人保健施設「かがやきの丘」のワゴン車が街路灯に激突、施設利用者5人を含む男女計7人が頭などにけがをした。近くの川西湖山病院などに運ばれて手当てを受けているが、いずれも意識はあるもようだ。

県警交通企画課と米沢署によると、緩やかな上り右カーブで、ワゴン車が十字路に進入する直前、右側にある街路灯にほぼ正面からぶつかった。路面は圧雪状態で、スリップした可能性がある。

街路灯にぶつかったワゴン車は、ボンネットが「くの字」にゆがんだ。事故処理の際、ワゴン車をけん引しようとしたトラックに、通り掛かった乗用車が接触する事故も起きた。

残しておきたい福祉ニュース 全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング

Blog Top  | 送迎 送迎事故 | コメント(0) | Top↑ | bottom↓ | NEXT →
 | BLOGTOP |