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2012.02.29 (Wed)

不正請求で居宅介護の指定取り消しへ- 島根 株式会社いずみ

介護給付費約209万円を不正請求したとして、島根県はこのほど、「株式会社いずみ」(松江市)が運営する同名の居宅介護事業所について、障害者自立支援法に基づいて指定を取り消すと発表した。取り消しは3月31日付。

県によると、同事業所は2010年4月から11年3月までの間、居宅介護サービスを提供していないにもかかわらず、提供したと偽ったり、同法人の施設内で提供したサービスを利用者の居宅で提供したと偽ったりして、介護給付費を不正に請求していた。県が確認した不正請求額は約209万円。今後は松江市が不正請求額を精査した上で、その40%を加算して返還を求める。

同事業所をめぐっては、11年2月、利用者が「受けていないサービスの請求がある」と県に相談。これを受け、県が4月から監査を実施するなどして、不正請求を確認した。

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2012.02.26 (Sun)

介護施設職員、同居少女の首絞め殺害した容疑 介護施設職員長谷川一樹容疑者(27)

神奈川県警は26日、栃木県小山市間々田、介護施設職員長谷川一樹容疑者(27)を殺人容疑で逮捕した。

発表によると、長谷川容疑者は1月9日午後2時頃、横浜市緑区新治町のアパート室内で、同居する無職小野寺沙季さん(当時19歳)の首を絞めて殺害した疑い。調べに対し、長谷川容疑者は「別れ話をしていた。衣服で首を絞めて殺した」と容疑を認めているという。

同月10日午後、長谷川容疑者が住む2階の部屋でぼやがあり、室内で倒れている小野寺さんが見つかり、アパート外階段の下で、左胸に刺し傷のある長谷川容疑者が倒れていた。長谷川容疑者は入院し、当初「誰かに刺された」などと説明していた。

県警は、長谷川容疑者が、別の者の犯行に偽装しようとしたとみて調べている。

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2012.02.25 (Sat)

老健施設に運営停止処分 医療法人栄城会

経営悪化 県、入所者35人移転命令

県は24日、経営が悪化した足利市常見町の介護老人保健施設「花みずき」の開設者の医療法人栄城会(竹下正昭理事長)に対し、同施設を2か月間の運営停止にするなどの行政処分を行ったと発表した。電気料金の支払いが遅れていることなどから適切な介護サービスが提供されていないと判断した。入所者35人は別施設への移動を強いられる。

発表によると、併設されている診療所に磁気共鳴画像(MRI)装置など高度医療機器を導入したことや、特定の従業員に対して高額な給与を支払っていたことなどから経営が悪化していた。昨年10月に施設の管理者である医師が辞めた上、従業員の給与などの支払いが遅れていた。関連会社が運営する有料老人ホームなどを含めて、当初は150人だった従業員数は2月24日現在84人にまで減少。残っている従業員の多くが退職を希望している上、3月12日には送電が停止される可能性があった。

竹下理事長は、介護報酬の不正請求で運営していた居宅介護の事業所が行政処分を受けたこともある。県が再三にわたり、事業所の経営の立て直しについて指導してきたが、再建の見通しはたっていないという。

県は、2か月の運営停止に加え、入所者や診療所に入院している患者などを3月7日までに別の施設へ移転させるよう命じた。安足健康福祉センターに入所者や家族などの相談窓口を設け、県も支援を行う。

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2012.02.25 (Sat)

デイサービス送迎中に事故、女性死亡

25日朝、群馬県高崎市で介護施設への送迎をしていた乗用車が交差点を右折しようとしたところ、直進してきた乗用車と衝突した。この事故で、送迎の車に乗っていた88歳の女性が死亡した。

午前9時ごろ、高崎市緑町の交差点で介護施設のデイサービスの送迎をしていた乗用車が右折しようとしたところ、交差点を直進してきた乗用車と衝突。

この事故で、送迎の車に乗っていた無職の小鮒久子さん(88)が頭などを強く打って死亡し、車を運転していた介護施設職員の女性(60)が軽いけがを、直進してきた車を運転していた男性にけがはなかった。

警察によると、小鮒さんは25日、介護施設のデイサービスを利用するために施設の送迎を受けていたという。

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2012.02.24 (Fri)

広島市 福祉法人の監査強化 社会福祉法人ひまわり福祉会

「ひまわり」不正流用 書面のほか詳細項目も
広島市は23日、社会福祉法人「ひまわり福祉会」(安佐南区)が公金を含む保育所運営費約2億8000万円を不正に流用していた問題を受け、社会福祉法人に対する監査体制を見直し、チェック体制の強化や職員の増員を明らかにした。この問題を巡り、県は、不正流用で同法人に計約3200万円の損失を与えたとして、前理事長ら4人を背任容疑で告発している。

市議会厚生委員会で市側が報告した。今回の問題では、ひまわり福祉会が、購入していないテレビやカーペットなどの領収書を偽造したり、架空の職員に給与が支払われていたりしたが、監査では見逃していた。

社会福祉法人への市の監査はこれまで2年に1回(保育園などは年1回)、主に書面の確認で1日で済ませてきた。今後は4年に1回、〈1〉物品購入の必要性や現物の確認〈2〉土地や建物の賃貸物件の必要性や現地確認〈3〉給与規程と給与台帳との照合――など詳細な項目を決め、3日間かけて行う。さらに2年に1度の書面監査も続ける。

担当の市監査指導室(6人)は体制を強化するため、税務署OBの嘱託職員を含む2人を配置する。一方、市はひまわり福祉会から保育所運営費など約370万円の返還を受けた。

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2012.02.24 (Fri)

介護の指定取り消し、10年度は103件- 11年間累計で880件

厚生労働省は23日、2010年度に指定取り消し処分となった介護保険施設・事業所が103件だったと発表した。介護保険制度が創設された00年度以降で3番目の多さ。また、00-10年度の11年間で指定を取り消された施設・事業所の合計は880件に上った。

厚労省が、同日の「全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議」で示した。

10年度の取り消し件数を介護サービスの種類別に見ると、訪問介護(37件)が最も多く、これに介護予防訪問介護(17件)、居宅介護支援(12件)、通所介護(5件)などが続いた。法人の種類別では、営利法人(79件)が全体の4分の3超を占め、以下はNPO法人(13件)、医療法人(7件)、社会福祉法人(4件)の順だった。

指定の取り消し理由(複数回答)では、「不正の手段により指定を受けた」(51件)、「介護給付費の請求に関して不正」(46件)、「人員について、厚労省令で定める基準を満たすことができなくなった」(36件)などが多かった。

また、11年間の累計を見ると、取り消し件数が最も多かったサービスは、訪問介護(298件)で、以下は居宅介護支援(191件)、通所介護(75件)、介護予防訪問介護(73件)などの順。法人の種類別では、営利法人(665件)が最多で、以下は医療法人(78件)、NPO法人(72件)などと続いた。

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2012.02.23 (Thu)

社会福祉法人で理事長が不正受給 大分市

障害者の就業を支援する大分市の社会福祉施設で女性理事長が10年以上にわたって交通費240万円あまりを不正に受給していたことが分かりました。

この社会福祉施設は多機能型の障害者自立施設で障害者の就業などを支援しています。大分市から年間8200万円あまりの給付を受けて運営されています。この施設のトップで理事長を務める女性が、2001年度以降自宅から施設までのバスの定期券を購入したように装って交通費を申請し、およそ10年にわたって合計240万円あまりを不正に受け取っていました。

また、この施設は、市の元幹部職員が役員をつとめています。女性理事長は市の指摘を受けて交通費を23日までに施設に返還しています。社会福祉法人を管轄する市では今後、施設に対して行政指導する方針です。

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2012.02.23 (Thu)

兵庫の老人ホームが4億所得隠し 大阪国税局指摘

兵庫県姫路市の「老人ホーム太陽園」が大阪国税局の税務調査を受け、2010年度までの2年間で約4億円の所得隠しを指摘されたことが23日、分かった。追徴税額は重加算税を含め約1億5千万円に上るとみられる。

太陽園は、同じ福祉グループ内の別会社が運営するテーマパーク「太陽公園」(姫路市)が経営難に陥ったため、施設の減価償却費や人件費を肩代わりした。国税局はこれらの行為について、意図的に所得を圧縮し納税額を少なくしたと指摘した。

太陽園の担当者は「障害者が働いているという意味で、同じ組織との認識があった。今後は誤解を招かないようにする」とコメントした。

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2012.02.18 (Sat)

入居障害者の預金530万円着服容疑、グループホームの元副理事長逮捕/横浜 NPO法人障害者フルライフサポート・ユーリカ

横浜市のグループホームに入居する知的障害者の預金530万円を着服したとして、県警捜査2課と泉署などは18日、業務上横領の疑いで、NPO法人「障害者フルライフサポート・ユーリカ」(同市泉区)の元副理事長矢ケ部恵美容疑者(60)=同市戸塚区原宿1丁目=を逮捕した。県警によると、530万円のほか、同容疑者が利用者の口座を管理していた2005年4月~昨年6月の6年余で、利用者約20人の口座から約1億円が使途不明となっており、県警は着服した可能性もあるとみている。

逮捕容疑は、同法人が運営する泉区のグループホームの管理者として重度の知的障害がある60代の男性から預金通帳などを預かり、05年4~5月、男性の口座から4回にわたり計530万円を引き出し、着服した、としている。

県警によると、同容疑者は「引き出したことは間違いない」と供述。1月の神奈川新聞社の取材には「(法人の)事業に関わることに使い、不正な流用は一切ない」と話していた。

同法人をめぐっては、昨年6月に県の調査で、この男性と別の40代の男性の口座から、05年4月~昨年9月に計約3千万円が引き出され、約2千万円が使途不明になっていたことが発覚。県警が捜査していた。

県などによると、同法人は04年11月に設立し、横浜市内で知的障害者対象のグループホームなど計8カ所(定員25人)を運営。県は昨年6月、指定障害福祉サービス事業者の指定を取り消している。

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2012.02.13 (Mon)

老人ホーム入所者に暴行容疑 介護福祉士ら3人を逮捕 はぴね神戸学園都市 松田光博(40) 島田淳子(39) 節句田穣容疑者(24) 

老人ホームの複数の職員が70代の女性入所者に暴行していたとして、兵庫県警は13日、神戸市西区の「はぴね神戸学園都市」の介護福祉士ら3人を暴行容疑で逮捕し、発表した。家族が設置したビデオカメラの映像が決め手になった。女性は鎖骨などが折れており、暴行との因果関係も調べる。

逮捕したのはいずれも介護福祉士の松田光博(40)=神戸市須磨区白川台6丁目=、島田淳子(あつこ)(39)=同区高倉台8丁目=両容疑者と、ホームヘルパー節句田穣(せっくでん・ゆたか)容疑者(24)=兵庫県加古川市東神吉町神吉。

捜査1課によると、1月2~3日、入所していた女性(73)に対し、松田容疑者はほおをたたくなど、島田容疑者は右上腕部をたたくなど、節句田容疑者は下腹部を圧迫するなどの暴行をそれぞれ加えた疑いがある。松田容疑者は「ほおをたたいたことに間違いない」とほぼ容疑を認めているという。島田容疑者は「たたいたことはない」、節句田容疑者は「腹を押したのは小便をさせるためで暴行していない」と否認しているという。

家族らによると、女性は2010年6月に入所したが、昨年夏から「助けて」と訴えるようになった。不審に思った家族が今年元日にカメラを設置し、暴行を確認。女性を退所させて検査したところ、鎖骨とあばら骨数カ所が折れていた。家族は1月6日に県警に被害届を出した。

施設側は1月21日、「虐待に気づかなかった」と家族に謝罪。3人は職場の人間関係などに不満があり、ストレスがたまって暴行していたと説明し、2月4日に懲戒解雇したという。

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2012.02.12 (Sun)

老人ホームでインフル集団感染、女性2人死亡 サニーライフ君津

千葉県は12日、同県君津市東猪原の有料老人ホーム「サニーライフ君津」で入所者、職員合わせて71人がインフルエンザに集団感染し、うち女性入所者2人(81歳と92歳)が肺炎で亡くなったと発表した。

県疾病対策課によると、1月30日に職員1人がインフルエンザに感染。その後入所者に広がり、今月11日時点で入所者57人と職員14名が感染、女性2人はいずれも同日に死亡した。感染者のうち80~90代の男女6人が現在、入院している。

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2012.02.12 (Sun)

特養でインフル29人感染 笠間

茨城県は11日、笠間市土師の特別養護老人ホーム「すずらんの里」(立川孝子施設長)で、入所者や職員など計29人がインフルエンザに集団感染し、そのうち入所者の80歳代男性が死亡したと発表した。県保健予防課によると、今冬、インフルエンザの集団発生で感染者が死亡したのは2例目。

同課などによると、集団感染したのは、77~97歳の男女で入所者17人、短期入所者3人、通所者5人の計25人と、30~46歳の男女職員4人。2人を除き、B型のインフルエンザウイルスが検出された。入所者3人は入院中だが、快方に向かっている。

先月25日、通所者1人が最初に発症。今月2日になって80歳代男性が体のだるさや高熱を訴え、インフルエンザと診断された。男性はタミフルを服用したが、肺炎症状が現れて8日に入院、10日に細菌性肺炎で死亡した。

同施設では、入所者と通所者の生活スペースがドアで仕切られており、接触する機会はないという。立川施設長は「通所者の家族や短期入所者の方から感染した可能性がある」と話した。発症者のうち26人は予防接種を受けており、死亡した男性も昨年11月に受けていた。

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2012.02.07 (Tue)

介護施設で3人死亡…ノロウイルス集団感染か 菜の花

岐阜県は6日、同県各務原かかみがはら市鵜沼山崎町、介護老人保健施設「菜の花」で、入所者や職員計29人が下痢や嘔吐おうとなどの症状を訴え、このうち70歳代1人、90歳代2人の女性入所者計3人が死亡したと発表した。

死亡した2人を含む6人からノロウイルスが検出され、県は集団感染とみて感染経路を調べている。

発表によると、症状が出始めたのは先月29日からで、今月3日から5日にかけて3人が死亡した。ウイルスが検出された70歳代と90歳代の各1人の直接の死因は、吐いた物をつまらせたことによる誤嚥ごえん性肺炎だった。6日現在、11人が下痢などの症状を訴えているが、重症者はなく、快方に向かっているという。

同施設は5階建てで、入所者91人、職員67人。症状が出た29人の内訳は入所者23人、職員6人。発症した入所者のうち、16人が4階に集中していた。県は、食事による集団感染の可能性は低いとみている。

同施設を運営する医療法人誠道会の磯野倫夫理事長は「感染防止策の不備や徹底不足が原因とみられ、大変申し訳ない」と陳謝した。

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2012.02.07 (Tue)

不正請求で訪問介護と障害の指定取り消しへ- 宮城

架空のサービス提供記録を基に報酬を不正に請求したとして、宮城県はこのほど、「有限会社湯元」(仙台市)が運営し、介護保険と障害福祉の両サービスを手掛ける「ゆもとふれあいの杜」(同)について、介護保険法と障害者自立支援法に基づいて指定を取り消すと発表した。取り消しは24日付。

県は、介護保険法関係では、訪問介護と介護予防訪問介護の指定を取り消す。また、障害者自立支援法関係では、居宅介護と重度訪問介護の指定をそれぞれ取り消す。

県によると、訪問介護事業所は2009年12月から10年9月までの間、実際には提供していないサービスの提供記録を作成するなどして、介護報酬約42万円を不正に請求した。また、障害福祉サービスの居宅介護と重度訪問介護でも、ほぼ同様の方法で、09年11月から11年3月にかけて約250万円を不正に請求した。

県が確認した不正請求額は、介護保険と障害福祉の両サービスを合わせて約290万円。今後は、仙台市が返還を求めることになるという。

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2012.02.06 (Mon)

不正請求で訪問介護指定取り消しへ- 事業者は争う構え・長野

介護報酬約500万円を不正に請求したなどとして、長野県はこのほど、「アート企画株式会社」(長野市)が運営する訪問介護事業所「マザーズ・アップル訪問介護事業所」(千曲市)について、介護保険法に基づいて指定を29日付で取り消すと発表した。一方、同社は不正を否認しており、訴訟を起こして全面的に争う構えだ。

同社は住宅型有料老人ホームを運営しており、併設の同事業所が入居者に対する訪問介護サービスを提供している。県によると、同事業所は2009年12月から10年8月までの、主に午前8時から午前8時45分の間、ホームの複数の入居者に対して同時に食事介助サービスなどを提供、1人当たりのサービス時間が算定要件の20分に満たなかったにもかかわらず、介護報酬を不正に請求していた。また、報酬を請求する根拠となる訪問介護計画を作成していなかったり、サービス提供時間を記録していなかったりするケースもあったという。
今後は、千曲市など5保険者が不正請求額の返還を求める方針。

一方、県の指定取り消し処分について同社の塚田俊明社長はキャリアブレインの電話取材に応じ、「職員が入居者に1対1で介護サービスを提供しており、事実無根。どの職員がどの入居者に対して行ったサービスが不正なのか、県は明らかにしていない」と反論。その上で、月内にも、取り消し処分の無効や、損害賠償などを求めて訴訟に踏み切る考えを示した。

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2012.02.02 (Thu)

京都の病院が保険医療機関の指定取り消し- 不正請求は億単位か 医療法人回生会第二京都回生病院

京都府向日市にある医療法人回生会第二京都回生病院(一般、療養病床210床)が、近畿厚生局京都事務所から保険医療機関の指定取り消し処分を受けていたことが分かった。

診療報酬上の施設基準を満たせなかったためで、処分は1月30日付。監査で判明している水増し請求額は約1124万円だが、同事務所では、「最終的に億単位に上る」とみている。同病院は救急病院に指定されているため、府や市、そして病院側は、新たな法人を設立し、そこに経営を委譲する方向で調整している。

近畿厚生局京都事務所によると、第二京都回生病院は2008年6月から10年9月までの間、障害者病棟の入院基本料に関して虚偽の届け出を2回行ったほか、一般病棟や療養病棟の入院基本料についても必要な届け出を行わず、診療報酬を不正に受け取っていた。いずれも、看護職員一人当たりの月平均夜勤を72時間以内とする算定要件を満たしていなかった。指定取り消し期間は5月1日から5年間。

同病院の担当者はキャリアブレインの取材に対し、「平均夜勤72時間以内の要件が入る前は、看護職員や患者の数で加算が付いていた。その感覚が抜けていなかった」と話している。病院の職員や患者については、新法人が引き継ぐ見通しという。

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