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2012.12.28 (Fri)

給付費不正受給:障害福祉2事業所、県指定取り消しへ /和歌山

給付費を不正受給したなどとして、県は27日、障害者自立支援法に基づき、指定居宅介護事業所「ホームヘルプ24」(田辺市目良)と、指定障害福祉サービス事業所「就労支援事業所すばる」(岩出市高塚)の知事指定を来月26日付で取り消すと発表した。

県によると、ホームヘルプは通院介助を行っていないにもかかわらず、虚偽の記録を作成。介護給付費約776万円を不正に受け取った。また、すばるは人員基準を満たしていないのに訓練等給付費を請求し、約262万円を不正に受け取った。
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2012.12.26 (Wed)

社会福祉法人に改善命令 20年超不正と熊本市

熊本市は26日、不適切な法人運営が疑われ、特別指導監査を進めていた社会福祉法人慈雄会[じゆうかい](北区龍田陳内、三角保之理事長)に対し、前理事長親子らによる20年以上にわたる不正が確認されたとして、社会福祉法に基づく改善命令を出した。

前理事長の平原輝雄氏と次男の理事、静雄氏の責任の明確化と、原因究明や再発防止策の策定などの改善措置を、60日以内に講じるよう求めている。

市によると、不正は(1)理事会議事録など重要文書の紛失(2)実態のない工事費支出による法人資産の流出(3)役員や親族が経営する会社や医療法人との不明瞭な委託契約(4)法人所有の公用車やゴルフ会員権の私物化(5)理事会や監事の形骸化-など。

市が確認した最初の不正は、1989年の介護老人保健施設「阿房宮」造成に伴う擁壁工事(工事代金4710万円)の架空発注。熊日が入手した資料によると、工事代金は業者を迂回[うかい]して輝雄氏が受け取ったとされる。別の軽費老人ホームでも実態不明の工事に1350万円が法人から支出されていた。

同法人をめぐっては、元法人関係者の情報提供や定期監査で不適切運営が疑われ、市はことし3~7月に計3回の特別指導監査を実施。平原氏親子の地位剥奪を視野に行政手続法に基づく聴聞の手続きに入った。

11月の第1回聴聞の直前に輝雄氏が理事長職、静雄氏が統括会計責任者などを辞任。新理事長に前市長で同法人理事の三角氏が就任していた。

会見した市健康福祉子ども局の宮本邦彦次長らは「不正を見抜けなかった市の定期監査の在り方も検討したい」と述べた。

同法人代理人の廣田稔弁護士(大阪市)は「新理事長の下で自主的な改善を進めている。改善命令は厳粛に受け止め、施設利用者や職員のため適正な運営に努めていきたい」と話している。
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2012.12.22 (Sat)

福岡市の特養ホーム、向精神薬50錠紛失

福岡市西区の特別養護老人ホーム「愛信園」(斉藤忠男施設長、入所者93人)で、入所者に服用させる向精神薬約50錠がなくなっていたことがわかった。

福岡市は同園に対し、事実関係を調べて報告するよう求めている。

同市などによると、今月17、18日に「愛信園で睡眠薬がなくなっているようだ」との匿名の電話が寄せられ、市が聞き取り調査をしたところ、園側が入所者1人の向精神薬(9日分)を紛失していたことを認めた。

同園によると、その後、園側の調査で計50錠がなくなっていることが判明。向精神薬の保管場所は施錠されていたという。同園は「盗難の可能性もあり、今後、警察に相談したい」と説明している。
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2012.12.15 (Sat)

入所者虐待 栃木県も福祉法人に勧告 愛と光の会

運営する精神障害者の福祉施設で入所者を虐待したとして逮捕された東京の社会福祉法人の元理事長が、栃木県内の施設でも入所者などに虐待行為をしていたなどとして、栃木県は法人に対して改善を求める勧告を出した。

勧告を受けたのは、栃木県大田原市で精神障害者福祉施設を運営する東京・荒川区の社会福祉法人、「愛と光の会」。

「愛と光の会」は、千葉県内の施設で入所者への虐待があったとして、先月、元理事長が傷害の疑いで警察に逮捕されている。
このため、栃木県が大田原市の施設に2回にわたって立ち入り調査を行った結果、この施設でも、元理事長が入所者などを平手でたたいたり、暴言をはいたりしていたことが確認できたという。

また、昨年度、施設に入所していた27人に対して、家賃や食費などとしておよそ1400万円を余分に支払わせていたことなども分かった。
このため、栃木県は、14日、この法人に対し、元理事長を施設の運営に関与させないことを含め虐待を防止する体制を整備することや、入所者から余分に受け取った費用を返還することなど改善を求める勧告を出した。

「愛と光の会」は「勧告の内容をまだ承知しておらず、今の理事長も不在のため、コメントできない」と話しています。
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2012.12.14 (Fri)

暴行:医療福祉センター入所者に 容疑で准看護師を逮捕 江津署 /島根

江津署は13日、障害児者支援施設「西部島根医療福祉センター」(江津市渡津町)の入所者2人に暴力を振るったとして、施設職員で准看護師、押越富由紀容疑者(40)=同市都野津町=を暴行の疑いで逮捕した。

逮捕容疑は、11月27日午前11時10分ごろ、同センターの入所男性(53)の頭を平手で1回たたき、翌28日午前11時過ぎにも、別の入所男性(26)の肩をつかんでベットに押し倒すなどの暴行を加えた、としている。2人ともけがはなかった。同署によると、押越容疑者は「たたいたりしていない」と容疑を否認しているという。

同センターは、社会福祉法人・島根整肢学園(木原清理事長)が運営。センター側の調査に対し、押越職員は暴力を加えたことを認めたという。同センターの中寺尚志・院長は13日夕に記者会見し、「多大な迷惑をかけ、申し訳ない」と陳謝した。
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2012.12.07 (Fri)

入所者殴り骨折させた容疑で介護福祉士を逮捕

長崎県警は7日、身体障害者向け施設の入所者を殴って重傷を負わせたとして傷害容疑で、長崎県島原市、介護福祉士金子修容疑者(29)を逮捕した。

男性は骨折などのけがを繰り返しており、県警は金子容疑者が日常的に虐待していた疑いもあるとみて調べている。県警によると、金子容疑者は容疑を否認している。

逮捕容疑は、2007年12月14日午後5時40分ごろ、社会福祉法人「幸生会」が運営する島原療護センター(島原市)で、体に障害がある寝たきりの男性(76)の介助中に右腕を殴って骨折させた疑い。

県警によると、今年秋ごろ、被害者の関係者から「虐待の疑いがある」との相談を受け、捜査していた。男性は体にあざができたり、骨折したりすることが頻繁にあったという。県警は他の入所者にも暴行していなかったか調べる。

長崎県監査指導課によると、今年に入って虐待の情報が入ったため、同課が10月から特別監査している。施設の関係者は「事実関係を確認できていないので、今はコメントできない」と話した。
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2012.12.06 (Thu)

損害賠償:デイサービスで転倒、将来の介護費など832万円支払い命令 /青森

老人デイサービス施設で入浴中に転倒し、介護老人保健施設に入所せざるを得なくなったとして、弘前市の女性(92)が同市の事業者を相手取り、将来の介護費用など損害賠償約1480万円を求めた裁判の判決が5日、青森地裁弘前支部であった。森大輔裁判官は事業者に転倒防止義務違反を認め、将来の介護費用の6割分を損害と算定するなど計832万円を支払うよう命じた。

判決によると、女性は右足骨折で歩行が不自由だった08年4月から入浴介護サービスを受けた。09年3月末、浴場で介助者が目を離したすきに車椅子に乗り移ろうとして転倒、左足を骨折した。森裁判官は、自立歩行が困難だった原告が転倒事故がなくとも入所介護を必要とする可能性を考慮し、将来の介護費用は「6割を転倒事故による損害」と認定、平均余命から約260万円と算出した。
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2012.12.05 (Wed)

豊岡会2病院、指定取り消しで譲渡へ- 来年3月1日付、不正請求計33億円

東海北陸厚生局は3日、医療法人豊岡会(愛知県豊橋市)が運営する「岡崎三田病院」(同県岡崎市、医療療養型162床、介護療養型60床)と、「はまなこ病院」(浜松市、医療療養型116床)に対し、来年3月1日付で保険医療機関指定を取り消すことを発表した。いずれも「療養病棟入院基本料2」の施設基準要件である看護要員について、故意に虚偽の報告をしていたというもの。厚生局の発表では、不正請求額は保険者負担分だけで計20億7000万円超。法人の調査では、患者負担分を入れて33億円に上る見込み。同法人はこの日記者会見を開き、指定取り消しの2病院を譲渡する方針を明らかにした。譲渡先は決まっていない。

同法人は昨年、岡崎三田病院、はまなこ病院を含む7施設で約28億4400万円の介護報酬の不正受給が明らかになっている。

今回の不正請求は、東海北陸厚生局静岡事務所が2010年10月にはまなこ病院に適時調査に入った際に発覚。その後愛知の事務所と同時並行で12年1月から5月にかけ、両病院に監査に入った。療養病棟入院基本料2(25対1)の要件では、看護要員1人当たりの月平均夜勤時間数は72時間以下となっているが、勤務実態はこれを超えており、病院は虚偽の体制を報告していた。

不正請求額は、岡崎三田病院が約15億8600万円(対象患者1093人)、はまなこ病院が約4億8900万円(同503人)で、監査対象の期間はそれぞれ、06年7月-11年7月と、06年7月-11年11月。同法人の調査では、不正請求はより長期間にわたっていたことなどから、保険者に対する不正請求は岡崎三田病院で16億2700万円、はまなこ病院で12億7300万円となる見込み。患者負担分を入れると、総額は計33億円になるという。2病院では今年10月から、新規患者の受け入れを停止している。

同法人は、昨年発覚した介護報酬の不正受給では、保険者の加算金を入れると、36億9000万円となる返還金を返済中であるほか、2-6か月の新規利用者受け入れ停止、介護報酬の上限を通常の5割とするなどの行政処分を受けている。
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2012.12.04 (Tue)

有老ホーム・訪介事業所の運営会社が破産- 東京

東京都大田区で有料老人ホームを運営していた「株式会社ファミリーホーム・サン」(金子くみ子代表)と訪問介護事業所を運営していた「有限会社ファミリーホーム・サン」(同)が破産手続きを開始していたことが分かった。開始は11月14日付で、帝国データバンクによると、負債総額は2社合計で約2億8840万円。

都が2008年に、株式会社ファミリーホーム・サンが運営していた有料老人ホームを実地検査したところ、入居者に必要な身体拘束を行う際に不可欠な書類を作成していなかったことなどが発覚した。改善を命令したが、同社はこれに応じず、事業廃止届を提出。翌年6月に受理された。当時残っていた9人の入居者については、区がその転出先を手配した。
 
また、有限会社ファミリーホーム・サンの訪問介護事業所は、人員基準違反や介護報酬の不正請求などを理由に、08年11月24日付で指定を取り消されていた。
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