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2015.06.10 (Wed)

今更*オオヤケになって騒ぎだす下関市の団体

福祉施設で虐待 障害者団体が申し入れ

下関市の知的障害者の福祉施設で職員が利用者に虐待を繰り返していた問題で、警察は問題の発覚後、懲戒解雇された元職員を暴行の疑いで逮捕した。この問題を受けて、山口県下関市の6つの障害者団体が10日、下関市の中尾市長と面会し第三者委員会による徹底的な調査や、人権に配慮した障害者支援を求めた。

下関市の知的障害者の福祉施設「大藤園」の元職員の逮捕を受けて、下関市の6つの障害者団体の代表など10人は、10日午後、下関市役所を訪れ、中尾友昭市長に要望書を提出した。

要望書では、「1年前から市や虐待防止センターに通報があったにもかかわらず、虐待と認定しないまま、長期間、事態が改善されなかった」と指摘している。
そのうえで、専門家を含めた第三者委員会を作り徹底的な調査と検証を行うことをはじめ、より人権に配慮した障害者支援が行われるよう施設を指導することや、障害者の不安解消のため、丁寧な説明や情報提供を行うよう求めている。

要望書を提出した下関市身体障害者連合会の金原洋治会長は、「虐待を許してしまう空気があったのではないか。なぜ虐待が起こったのか、しっかり検証する必要がある」と話した。
中尾市長は、「利用している人やその両親の気持ちに沿った対応が取れるよう一つ一つ反省して要望を検証していきたい」と述べた。

専門家「行政側の認識改める必要」
厚生労働省によりますと、福祉施設などの職員による障害者への虐待は、去年3月末までの1年間に全国で263件確認され、合わせて455人が被害を受けたという。

おととし11月には、千葉県袖ヶ浦市の福祉施設で知的障害がある当時19歳の男性が職員から暴行を受け、その後、死亡する事件が起きている。
虐待の内容で、最も多いのが「身体的虐待」で全体の56.3%と半数以上を占め、次いで暴言を浴びせるなどの「心理的虐待」が45.6%、「性的虐待」が11.4%などとなっている。

障害者虐待の問題について詳しい国学院大学の佐藤彰一教授は、今回、下関市の福祉施設で起きた虐待について、「市が調査や指導を行っていたにもかかわらず、虐待を確認できなかったとしている点が問題で、行政側の認識を抜本的に改める必要がある」と指摘している。

そのうえで、「施設では、周囲の目が届かないまま虐待が習慣化し、次第にエスカレートしていく傾向があるので、福祉の専門家や地域の住民など第三者が施設に入り、障害者本人に寄り添った支援が行われているか確認する仕組みを強化しなければならない」と話している。



施設で虐待 匿名情報後の対応検証へ

山口県下関市の知的障害者の福祉施設で利用者への虐待があった問題で、下関市は、1年余り前に虐待についての匿名の情報を受けて以降の対応が適切だったかなどについて、外部の専門家も交えて検証する方針。

下関市にある知的障害者の自立を支援する福祉施設「大藤園」は、職員が利用者に虐待を繰り返していたとして、今月4日、市の立ち入り調査を受けた。

この問題を巡り、下関市は、8日に会見を開き、1年余り前の去年4月に施設で虐待が行われているという匿名の情報を受けて以降、任意の調査や指導を継続的に行っていて、その過程では暴力を伴う虐待は確認できなかったと説明した。
そして、施設側に指導を行い、改善が見られると判断し、ことし3月には調査や指導を終えたとしている。

しかし、その後、施設内で職員が利用者に暴力を振るうなどの映像が確認されたとして、市は今月、改めて立ち入り調査を行っていた。
これについて下関市は、「判定能力が甘いと言われれば反省しなければいけない。外部の専門家が入って評価していくのは必要だと考えている」と述べ、一連の対応が適切だったかなどについて、検証する方針を示した。

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