FC2ブログ
2019年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

2017.03.22 (Wed)

軽い行政処分やな*ベルジ株式会社

入所男性虐待で行政処分 ベルジ株式会社

渋川市の老人ホームで元職員2人が入所男性に虐待をしていた事件を受け、県と渋川市は21日、介護保険法に基づき、サービス事業者に対し、3カ月間の新規利用者受け入れ停止と事業者の介護報酬を30%削減する行政処分を下した。期間は4月から6月下旬まで。処分は3月21日付。

処分を受けたのは、通所介護や定期巡回などの介護サービス事業者の「ベルジ」(高崎市)。

県や渋川市によると、昨年7月9日、同市半田の通所介護施設で、元職員が入所男性当時=(54)=の胸元をつかんで激しく揺さぶるなどの身体的虐待を行ったほか、昨年12月2日には、別の元職員が同敷地内の定期巡回などのサービス提供施設で男性の身体を殴る蹴るなどの虐待を行った。

これらの虐待行為について他の職員から上司などに報告があったにもかかわらず、「市への通報を怠った」とし、県や渋川市は事業者を高齢者虐待防止法などの違反で処分した。

因果関係は明らかになっていないが、被害男性は昨年12月30日に肺炎で死亡した。


渋川の老人ホーム暴行 2事業所行政処分 県と渋川市

渋川市の有料老人ホーム「グランドホームベルジ南渋川」の元介護職員による暴行事件に関連し、県と市は21日、介護保険法に基づき、それぞれが所管する介護保険事業所に対し、4月から3カ月間、介護報酬を3割カットし、新規利用者の受け入れを停止する行政処分を出した。

この事件で逮捕された元職員2人は
▽有料老人ホーム
▽通所介護▽定期巡回・訪問介護看護の3事業所を兼務していた。

県の処分を受けたのは、通所介護事業所「デイサービスベルジ南渋川」。県によると、昨年7月に男性職員(50代)が男性利用者の胸元をつかんで激しく揺さぶるなどの虐待があり、同僚が上司に報告したが、事業所は渋川市への通報を怠ったほか、虐待防止に関する職員研修を徹底していなかった、などとした。

市が処分を出したのは、定期巡回・訪問介護看護事業所「ベルジ南渋川」。市によると、男性職員(30代)が昨年12月に、同じ利用者に殴る蹴るなどの身体的・心理的虐待をしたと認定し、介護保険法の人格尊重義務違反や通報義務違反があったとした。

一方、有料老人ホームについては、県が必要に応じて老人福祉法に基づく改善命令を出せるが、今回、事業所側が虐待防止マニュアルや職員研修などの再発防止策を盛り込んだ改善報告書を作成しているため、命令は出さない方針。

いずれの事業所も運営法人は「ベルジ」(渋川市)だが、介護保険法は行政処分の対象を各事業所としており、法人への処分はない。


15_88nm-c29.jpg

元介護職員土屋平33歳に1年求刑 渋川・老人ホーム暴行 初公判  2017年2月10日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-3280.html

別の職員も逮捕 入所者暴行容疑  2017年1月18日
県ハンドボール協会幹部を暴行容疑で逮捕 渋川・老人ホーム入所者被害
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-3220.html

老人ホームで暴行の元介護職員土屋平容疑者を起訴 2017年1月7日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-3197.html

老人ホームの元職員 暴行容疑逮捕 2016年12月17日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-3151.html

【 記事の続き ・・・・・ 】

介護保険法に基づく介護保険事業者の行政処分について 3月21日

平成29年1月24日、1月31日に監査を実施したところ、介護保険法第77条及び第115条の9第1項に該当する事実が認められたため、下記のとおり本日、該当事業所の行政処分を行いました。



1 処分の内容
•事業者の名称   ベルジ株式会社
•事業所の名称   デイサービスベルジ南渋川
•事業所の所在地  渋川市半田2726番地1
•サービスの種類  通所介護、介護予防通所介護
•指定年月日     平成28年8月1日
•事業所番号     1072200494
•処分内容      指定の一部の効力の停止
(平成29年4月1日から平成29年6月30日までの3月間のサービス提供分について、新規利用者の受入れ停止、居宅介護サービス費及び介護予防サービス費の7割を上限に請求すること。)

2 処分の理由
(1)人格尊重義務違反に該当する職員の行為に付随する役員等の不当行為【介護保険法第77条第12号該当】
平成28年7月9日頃の午後3時から午後4時の間、当該事業所の浴室において、当該事業所の介護職員が、利用者の胸元をつかんで激しく揺さぶる身体的虐待を行ったという事実があった。このことについて、他の職員から上司への報告があったにも関わらず、高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律(平成17年11月9日法律第124号。以下「高齢者虐待防止法」という。)に基づく虐待防止措置が不十分であったため、虐待発生に係る適切な初動対応が行われず、事業者として渋川市への通報を怠った。
(注)
当該事業所は、上記虐待発生当時は渋川市所管の地域密着型通所介護であったが、現在は、定員増に伴って、群馬県指定の通所介護となっているため、通例、居宅サービス事業所における虐待行為に対する処分の根拠法令となる介護保険法第77条第5号(人格尊重義務違反)は適用できないことから、介護保険法第77条第12号(前5年以内の役員等の不当行為(高齢者虐待防止法違反))を適用する。

(2)高齢者虐待防止法に基づく虐待防止措置義務違反【介護保険法第77条第10号、第115条の9第1項第9号該当】
高齢者虐待防止に関する職員研修が徹底されていなかったこと、内部通報制度や苦情相談窓口が職員に周知が徹底されていなかったこと等、高齢者虐待を適切に防止するための措置を怠った。

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング

Blog Top  | 高齢者福祉関連のニュース | コメント(0) | Top↑ | bottom↓ | NEXT →

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

+++++++++++++++++++++++++++++++

*************************
 | BLOGTOP |