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2017.11.17 (Fri)

またか*障害者の就労支援事業所で大量解雇

一般社団法人しあわせの庭
設立 平成26年12月11日
代表理事 山下昌明


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福山市 破たんの障がい者就労支援事業所 大量解雇で代表が謝罪

利用者に「あすはもう来ないで」と言って解雇していた。福山市にある障害者の就労支援事業所が利用者を大量解雇した問題で、代表理事が取材に応じ、一連の経緯を謝罪した。

しあわせの庭・山下昌明代表理事は報道陣の問いかけに対し、「現時点では大変申し訳ない気持ちでしかない。私の方で出来ることがあれば誠意を持って対応していきたい」と述べ、謝罪した。

経営破綻したのは福山市の社団法人しあわせの庭で、近く自己破産を申し立てることを明らかにした。『しあわせの庭』は、障害者と雇用契約を結んで就労を支援する「A型事業所」を運営していたが、必要とされている利用者への再就職支援や説明を十分行わないまま、利用者112人に対し突如、きょう付けでの解雇を通知した。

利用者は「きのうで終わりで『明日はもう来ないでね』みたいな感じだった。次の仕事が見つかるまではちょっと不安ですね」と話していた。

この事態を受け、県と福山市は就職を希望する利用者全員の再就職先の斡旋などを行うよう事業者に命令するとともに、今夜、利用者を対象とした説明会を開く方針。


誠意とは なんぞや



障害者112人を解雇 広島、就労事業所が破綻で

障害者が働きながら技能を身に付ける就労継続支援A型事業所を広島県福山市などで運営する法人「しあわせの庭」が経営破綻のため2カ所の事業所を閉鎖し、雇用契約を結ぶ障害者112人を17日付で解雇すると同市に伝えていたことが分かった。

同市障がい福祉課によると、解雇対象はパンなどを製造する「しあわせの庭」(福山市)の67人と、包装作業などを行う「しあわせの庭鵜飼事業所」(同県府中市)の45人。

法人の山下昌明代表理事が10月16日、福山市に対し、事業所の経営が厳しく破産手続きを検討していると説明。今月16日には、利用者全員の17日付での解雇を伝えた。広島県と福山市は再就職の支援と賃金の支払いを法人側に命じた。

障害者が解雇される同様のケースは近年相次いでおり、7月には別のグループが運営する岡山県倉敷市と高松市の計7事業所で約280人が解雇された。


なんか アレか? アンタら
ままごと しとるんか?

福山市は16日、障害者の就労継続支援事業所2カ所を運営する同市の一般社団法人「しあわせの庭」(山下昌明代表理事)が経営困難になり、利用者112人全員が17日付で解雇されることを明らかにした。市と県は16日、障害者総合支援法に基づき、同法人に対し、就労先のあっせんなど利用者保護を命令した。

市によると、事業所を閉鎖する事業者は、就労の継続を希望する利用者に就職先のあっせんや情報提供をしなければならないにもかかわらず、責務を果たさなかったとしている。命令内容は▽事業廃止後も引き続き指定障害福祉サービスを希望する利用者が継続的にサービスを受けられるよう対応する▽利用者に確実に賃金を支払う の2点。

解雇対象者は、パンなどを製造する「しあわせの庭」(同市曙町5)の67人と、軽作業を行う「しあわせの庭鵜飼事業所」(府中市鵜飼町柿ノ木)の45人。市は、県福山庁舎(福山市三吉町1)で17日午後7時から▽福山市役所(同市東桜町)で19日午後1時半から、利用者向けの説明会を開く。


我々の税金を使って
終いには自己破産 ってか
ナメとんのか




曙事業所 就労継続支援A型作業所
広島県福山市曙町5丁目30番15号
事業内容
パン製造・販売
乾麺の検品・梱包・箱詰め作業
菓子の検品・梱包・箱詰め作業
学習教材等の数読みセット・封入作業

鵜飼事業所 就労継続支援A型作業所
広島県府中市鵜飼町柿ノ木531-3
事業内容
パソコン作業
学習教材等の数読みセット・封入作業


破産手続開始申立書によると、負債は2億8000万円以上。しあわせの庭は2014年12月設立で、山下氏は当時務めていたフィル代表から打診を受け代表理事に就任。法人設立や事業計画の策定もフィルが支援、主導したようだという。15年春にパン製造を始め、約1年間に2事業所を新設するも、「売り上げが伸びず」「助成金収入が想定より低かった」などから経営は黒字化できなかった。申立書では、昨年9月ごろまでフィルに資金管理や経理を任せ、山下氏は正確に把握していなかったとしている。
株式会社フィル http://archive.is/N5dQo


しあわせの庭 破産から2カ月

【 記事の続き ・・・・・ 】

広島県の福山、府中市で障害者就労継続支援A型事業所を運営する一般社団法人「しあわせの庭」(福山市曙町5、山下昌明代表理事)が破産し、利用者106人と従業員31人が解雇されて2カ月が過ぎた。県によると、12日までに再就職先を見つけることができた元利用者は44人。元利用者や元従業員が自助グループを作るなど連携を模索する一方、別のA型事業所が新たに福山市からの撤退を表明するなど、波紋は続いている。

しあわせの庭は昨年11月16日、全利用者の解雇を通告。今年1月には、岡山県倉敷市の株式会社「フィル」が、福山市内で運営するA型事業所「しあわせ工房 福山事業所」などの閉鎖を明らかにした。

しあわせの庭は昨年12月、広島地裁福山支部に破産を申し立てた。破産手続開始申立書によると、負債は2億8000万円以上。しあわせの庭は2014年12月設立で、山下氏は当時務めていたフィル代表から打診を受け代表理事に就任。法人設立や事業計画の策定もフィルが支援、主導したようだという。15年春にパン製造を始め、約1年間に2事業所を新設するも、「売り上げが伸びず」「助成金収入が想定より低かった」などから経営は黒字化できなかった。申立書では、昨年9月ごろまでフィルに資金管理や経理を任せ、山下氏は正確に把握していなかったとしている。

しあわせの庭の10、11月分の未払い賃金については、独立行政法人「労働者健康安全機構」の制度を使い、給与の8割までが支払われる見通しだ。

福山、府中両市の担当課は相談窓口を設置し、ハローワークなどとも連携して市内のA、B型事業所や一般企業の就職説明会を開くなど対応に追われた。ただ「説明会資料が直前に届いて、履歴書の準備が十分にできなかった」「時間が短く、2社ほどしか回れなかった」と不満を抱く元利用者の一部もいる。

解雇までの対応について、市は市議会で「社会福祉法人と異なり一般社団法人の指導監督権限は市にない。(障害者総合支援法に基づく)実地指導や巡回指導の主な着眼点は人員配置などが最低基準を満たしているか、虐待や架空請求がないかで、法人本体に対する監査ではなく、結果として経営状態の把握が遅れた。事業計画書の収支も問題なく、予見することはなかなか困難だったと考えている」と答えている。

福山市内のA型事業所(しあわせの庭を除く)は21事業所あり、うち12事業所が昨年12月までに経営改善計画書を提出した。計画書は、事業収入から生産活動に関わる事業に必要な費用を控除した額が利用者の総賃金以上にならない場合に提出を求められる。

計画書について福山市は、平均月額賃金などとともにホームページで公開している。他の自治体に先駆けた情報公開の取り組みだが、公開された資料には、改善計画期間の年号が重複する記載ミスや、各事業所の経費算出の際に人件費を含めるところとそうでないところが混在するなどばらつきがみられる。「公開はいいことだが、提出された資料をそのまま公開するだけで十分なのか」という福祉関係者の指摘もある。

計画書の内容への疑問を呈する人も。福山小規模作業所連絡会の池田正則会長は「内職仕事の単価を上げる、施設外就労を増やすなどは、(雇用契約に基づく就労が困難な障害者の授産的な活動に工賃を支払う)B型事業所が年額1000円、2000円の工賃アップを目指すものと変わらない。B型と同じ労働内容で最低賃金が出せるわけがない」と首をかしげ、影響の大きさを指摘する。「一連の閉鎖で注意しないといけないのは、利用者の働く意識ではないか。B型と同じ作業内容で最低賃金がもらえた。働いてお金をもらう、人間としての尊厳がゆがめられた人がいるのではないか。フォローには時間が必要だ」

■主な経緯■
2017年4月    
厚生労働省が省令改正。A型事業所に対し、障害者福祉サービスの給付金や国の特定求職者雇用開発助成金を賃金に充てることを禁止

7月    
岡山県倉敷市の5事業所で224人が、高松市の2事業所で59人が解雇

8月    
愛知県の2事業所で69人が、埼玉県の2事業所で53人が失職

10月16日 
しあわせの庭(以下庭)が福山市に対し「事業所を廃止する」と伝える

17日 
広島県と福山市が庭を合同監査

20日 
市が庭に対し利用者の保護措置をとるよう改善勧告

24日 
県などが初の利用者支援対策会議

31日 
市民団体が市長に宛て「A型事業の適正運営を行うよう、指導」を求める要望書を提出

11月2日 
庭が市に、事業継続を希望する内容の書類を提出

6日 
市が庭に対し、利用者保護措置▽事業継続を証明する書類の提出▽利用者への説明--を10日までに求める再勧告

10日 
庭が利用者やパート社員に時短勤務について文書で説明。市には時短勤務をし、事業継続をはかる書類を提出

11日 
市が相談支援事業所などに利用者支援の協力を依頼

16日 
市は、庭が17日付で事業廃止し、全利用者や社員を解雇することを確認。29日を報告期限として、利用者保護措置と賃金の確実な支払いを求める改善命令

17、19日 
県などが利用者説明会

12月8日 
庭の破産手続きが開始される。負債は約2億8000万円

2018年
1月5日 
市が緊急雇用対策として臨時職員の募集を開始

10日 
岡山、広島両県でA型事業所を運営する「フィル」(倉敷市)が「しあわせ工房 福山事業所」を含む3事業所の閉鎖方針を発表

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