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2019.01.23 (Wed)

大月佳代子医師と元院長の樫本温*処分取消し訴訟 ⇒ 富士吉田市の負け








富士吉田市立病院訴訟で地裁、「懲戒免職」を取り消し

富士吉田市立病院で職員へのパワハラ行為や特定の病院からの紹介患者に対する診療拒否を理由に、市が平成28年11月に懲戒免職処分としたのは違法として、同病院の歯科口腔外科に勤務していた大月佳代子歯科医師(61)が処分取り消しを求めた訴訟で、甲府地裁(峯俊之裁判長)は22日、処分を取り消す判決を言い渡した。

地裁は管理監督責任を果たしていなかったとして減給10分の1(6カ月)の懲戒処分を受け、解職された樫本温元院長(63)が処分取り消しを求めた訴訟でも、市の処分を取り消す判決を言い渡した。

峯裁判長は判決で、市が大月歯科医師の処分理由とした不当な診療拒否やパワハラ行為は「そもそも事実が認められない」とした上で、それぞれの処分について「裁量権の範囲を逸脱し、乱用した」と指摘した。

判決後、記者会見した大月医師は「主張が全面的に認められ感謝している。市立病院に戻り、治療途中の患者さんの診療をしたい」と述べた。

市は「判決文が届いておらずコメントできない。今後の対応は弁護士と相談する」としている。






歯科医師の懲戒免職、取り消し命じる

診療拒否やパワーハラスメントを理由にした山梨県富士吉田市にある富士吉田市立病院の歯科医師の懲戒免職処分を巡る裁判。

甲府地方裁判所は22日、歯科医師の主張を全面的に認め、市に懲戒処分の取り消しを命じる判決を言い渡した。
この裁判は、山梨県富士吉田市にある富士吉田市立病院に勤務していた大月佳代子歯科医師が懲戒免職処分の取り消しを求めているもの。

22日の判決で峯俊之裁判長は、地域の歯科医院からの紹介状に不備があり、患者の診察を断ったことは直ちに診察拒否にならないとし、またパワハラ行為も客観的な証拠がないため認めることはできないとした。
このため懲戒免職としたことは市長の裁量権の範囲を逸脱していたとして、大月歯科医師の懲戒免職処分の取り消しを命じる判決を言い渡した。

「私をやめさせるための何らかの物語を市が作ってしまったと感じている。控訴しないでほしい」(原告の大月佳代子歯科医師)。
またこの問題で当時の病院の院長が受けた減給などの懲戒処分についても取り消しを命じる判決が出され、一連の裁判は市が全面敗訴しました。
判決を受け富士吉田市は「判決文を見ていないのでコメントできません。今後は弁護士などと控訴を含めて協議する」としています。






2016年11月17日
診療拒否、パワハラで山梨・富士吉田市立病院の歯科医師を懲戒免職
市長が謝罪会見



病院が治外法権的になり情報が上がってこなかった
??

山梨県富士吉田市の堀内茂市長は16日、緊急会見を行い、同市立病院(富士吉田市上吉田)の歯科口腔外科で診療拒否や職員へのパワーハラスメントを重ね信頼を失墜させたとして、大月佳代子歯科医師(58)を15日付で懲戒免職処分としたと発表。「パワハラを受けた方、適切な診療を受けられなかった方に深くおわびします」と謝罪した。堀内市長は「病院が治外法権的になり、情報が上がってこなかった」とし、「内部告発制度の導入など再発防止策を考えたい」と述べた。

同市によると、歯科口腔外科は平成25年4月、樫本温院長(61)の提案で開設。大月医師も院長推薦で同年1月に採用した。

大月医師は、富士北麓地域の15の歯科医院の紹介状を持った患者20人に対し、職員を通じて「診ること、予約することができない」と診療拒否したという。

市側は、同科開設前に市歯科医師会の一部から担当就任を反対された不満が背景にあったと説明。大月医師は、これら特定の7医院を“ブラックリスト”化し、「不当な扱いを指示した」としている。

歯科衛生士や看護師ら4人の女性職員へのパワハラに関しては、関係者への聴取や被害者の日記などで確認したという。大月医師は平成16~17年に勤務した山梨大でも、医局員にパワハラを行ったとして、諭旨免職処分となった。樫本院長は把握していたが、市側は知らないまま採用したという。大月医師の免職で、市立病院の歯科口腔外科は16日から休診。堀内市長は「早急に後任を探す」としており、当面は診療予約のある患者を他病院に紹介する。

診療拒否とパワハラがあったとして富士吉田市の懲戒免職処分を受けた大月佳代子歯科医師は16日、同市内で記者団の取材に応じた。市の処分理由を「事実無根」とすべて否定した。

大月医師は診療拒否について「歯科医院の診療情報提供書(紹介状)に症状の記載がほとんどなく、書き直しを求めたことで、医院側が患者を送らないようになった」と説明。パワハラに関しても「複数の前で注意したり励ましたりしたにすぎない」と否定した。

管理責任を怠ったとして減給10分の1(6カ月)の懲戒処分を受け、院長を解任された樫本温・市立看護専門学校校長も同日、「処分は決めつけで、まったく不満だ。許し難い」と憤りを示した。


【 記事の続き ・・・・・ 】

富士吉田市長選挙

富士吉田市の堀内茂市長=70歳は
4月の任期満了に伴う市長選に4選を目指して出馬する意向を表明した

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さてさて
富士吉田市の市民の投票は?
結果が楽しみやわ

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*Comment

月曜日 午前   高山 明裕   医師   ( 非常勤 )
水曜日 午前・午後  筒井 隆光  医師   ( 非常勤 )
木曜日 午前    上木 耕一郎 医師   ( 非常勤 )
金曜日 午前・午後   井口 蘭     医師  ( 非常勤 )

4人も医大から派遣して。毎日違う先生だと。患者の情報が上手く伝わらないだろうし。
担当に診て欲しいなら曜日を固定する感じかなぁ~?

4人も派遣するコストと大月佳代子先生一人に任せるなら。
素直に大月佳代子先生を、戻せばいいのに…。
名無しさん |  2019.02.13(水) 08:22 |  URL |  【コメント編集】

他県の医者が言ってましたが。
この問題のせいで!診療拒否を騒ぐ
面倒くさい患者を助長しており
迷惑だったとの事です。
名無しさん |  2019.02.10(日) 18:25 |  URL |  【コメント編集】

歯科医師会や行政が悪いって思った人は。
市長が応援してる知事に投票しなかった。
戦えば戦うほど。
弱いものイジメに見えて。
長崎さんに入れた人達で。
富士吉田の開業歯科に行かなくなったら
困るのは!結局。自分達なのに…。
病院で働いてる人も、市民も。
患者であり、有権者で有る事を。
お忘れなくm(_ _)m
名無しさん |  2019.02.06(水) 07:52 |  URL |  【コメント編集】

行政が。控訴って。最低。
血税を無駄な裁判に使わないで欲しい。
名無しさん |  2019.02.05(火) 11:51 |  URL |  【コメント編集】

謝罪の責任を取り辞任しか道が無い気が。
名無しさん |  2019.01.27(日) 17:36 |  URL |  【コメント編集】

以前は保育士も不当解雇しているし・・・。
選挙に出れるんですかね?
他人には重い処分をして、自分には甘いんですかね?
責任をとって辞任な気がしますが・・・?
名無しさん |  2019.01.26(土) 21:04 |  URL |  【コメント編集】

控訴したくても、不可能だと思いますよ?新しい証拠を用意できたら、偽造やねつ造の可能性が高すぎるし。
謝罪しか道は無いですよね。
名無しさん |  2019.01.26(土) 19:47 |  URL |  【コメント編集】

3日経ったけど。行政が謝罪も説明もしなくて腹が立つ。
不当解雇や行政処分は早いくせに。( ´艸`)
名無しさん |  2019.01.25(金) 15:34 |  URL |  【コメント編集】

他人の仕事や肩書きは簡単に奪うくせに自分は。市民や当事者に謝罪もしないで、選挙出るつもりなら。人間性を疑います。
控訴より謝罪が筋だと思います!!
名無しさん |  2019.01.25(金) 14:22 |  URL |  【コメント編集】

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