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2002.10.02 (Wed)

知的障害の女性(二五歳)に十四年間にわたって性的虐待 製縄所経営者(七十歳)山口

知的障害の女性(二五歳)に十四年間にわたって性的虐待を続けていたとして準婦女暴行罪に問われていた、女性の職親だった製縄所経営者(七十歳)に対し、「女性を性欲の対象として身近に置くため職親制度を悪用」「福祉関係機関が有効な打開策を取れなかった」として、懲役三年六カ月の判決を出した。

暴行には経営者の妻も関わり、同地裁で傷害罪で懲役一年六カ月執行猶予三年の判決を受けている。

経営者は女性が小学校五年生の時に預かり、女性が逃げ出した二〇〇一年十一月頃まで、暴力や性的虐待を続けていたが、職親の登録をした二〇〇〇年以降、女性を住み込みにさせて早朝から深夜まで働かせたうえ、給料は全額、原料の購入などに回していた。

経営者は職親登録前にも、別の知的障害者を実習生として受け入れていたなどから、一九八九年には社会福祉協議会長賞を受賞している。

県の担当職員は女性を委託後、毎月女性と面接していたが、女性からの暴力を受けているとの訴えはなかったため気がつかず、一九九四年には福祉施設職員が経営者を問い詰めたことがあったが、逆上されそのままになり、施設ではその後も二〇〇〇年間で、別の知的障害者を通わせていた。

同日、山口県は、各社会福祉事務所に、職親への緊急面接を指示した。また。職親と障害者を別々に面接することや、委託更新時の調査をさらに強化することにした。

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:-0001/11/30

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