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2009.02.25 (Wed)

車いすの施設通所者、介護車内で転倒し死亡 ノッツェデイサービス宿川原

大阪府茨木市のデイサービス施設ノッツェデイサービス宿川原の介護用ワゴン車内で19日、通所者の伊勢ヤスヱさん(84)=同市竹橋町=が急ブレーキのはずみで車いすから前に落ち、首の骨を折って翌朝死亡していたことがわかった。車いすは車内後部に固定され、車いすごとシートベルトをつける仕組みだったが、当時はしていなかったという。茨木署は運転していた男性職員(28)から自動車運転過失致死の疑いで事情を聴いている。

同署によると、19日午前9時40分ごろ、茨木市上野町の市道三差路で別の車と接触しそうになり、男性職員が急ブレーキをかけたところ、伊勢さんが車いすから落ちた。近くの病院で治療後に伊勢さんを施設に運んだが、同日午後に容体が急変し、20日朝に死亡したという。同施設の平井陽一施設長(45)は「おなかが痛くなるのでシートベルトはやめてと言われ、運転手の配慮でしていなかった。本当に申し訳なく、深く反省している」と話している。

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2009.02.21 (Sat)

児童養護施設で不適切な指導

広島市南区似島町の児童養護施設「似島学園」で昨年、職員が指導と称して高校1年の男子生徒(15)の部屋の窓を約5カ月間撤去したり、約8時間にわたり別の個室に入るように命じたりしていたことが、学園への取材でわかった。小野寺茂園長は窓の撤去や個室に入るように命じたことについて「不適切だった」と認めている。広島市は学園側へ再発防止を徹底するよう指導した。

学園や広島市こども・家庭支援課によると、昨年7月31日、他の生徒とトラブルを起こした男子生徒に対し、職員が「いつでも監視できるようにする」と伝え、男子生徒の部屋の窓を外した。部屋は廊下に面し、建物外の空気は直接入り込まないが、冬には夜間暖房が切られ、相当冷え込むこともあるという。

男子生徒は朝日新聞の取材に「職員から『お前の生活をみんなに見せる』と言われて逆らえなかった。布団をかぶっても寒さで3時間寝付けないこともあった」と話した。

市から注意を受け、学園は今年1月16日に窓を再び設置した。市によると、学園内では昨年、他の数人の生徒にも部屋の窓を外す「指導」があったという。小野寺園長は「寒い時期にも放置したことは申し訳なく、反省している」と話している。

また市の調査で、男子生徒は昨年5月31日、他の生徒とトラブルになった際、午後5時から約8時間にわたって学園内にある面接用の部屋にいるよう、職員に命じられたことも判明した。学園側は「トラブルになった相手に話を聴いている間、待機させた」と市に説明。個室に鍵はかけず、食事も与えたという。

市は「時間があまりにも長い」と判断し、今月3日、窓を撤去した問題を含めて「不適切な指導に当たる」として学園へ再発防止を求めた。市こども・家庭支援課の末田明美課長は「指導のためにやむを得ない部分もあったと思うが、不適切なものは指導した」と話している。

似島学園は1946年、「原爆孤児」の保護収容施設として開設。現在は社会福祉法人似島学園が運営し、児童養護施設と知的障害児施設(高等養護部)などが併設されている。児童養護施設の定員は114人で、現在4~18歳の104人が在籍している。

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2009.02.14 (Sat)

2介護業者に対し指定取り消しへ/大分県 医療法人明石会 妙元堂本舗

介護報酬を不正に請求するなどしていたとして、県内で介護事業を行っている2業者に対し、県は13日、28日付で介護事業者の指定を取り消すと発表した。
 
指定を取り消されるのは、臼杵市市浜でデイサービスセンターはれやか・パート2を運営する妙元堂本舗(今村純子社長)と、佐伯市長島町で「訪問介護曽根」を運営する医療法人明石会(曽根勝理事長)。
 
県によると、はれやかは、昨年8月の県の監査の際、通所介護をする際に必要な介護計画の作成を怠っていたほか、昨年6月に介護事業を開始した時に、虚偽の申請をして不正に事業者の指定を受けていたという。
 
訪問介護曽根は、有料老人ホームにヘルパーを派遣する訪問介護事業をしているが、サービスの回数を水増しするなどして、昨年10月の1カ月間で、介護報酬約12万円を不正請求したという。

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2009.02.14 (Sat)

介護保険事業者の指定取り消し処分 高知 ぐりんぱ

高知県は12日、不正な事業運営をしていたとして、高知市桟橋通の ぐりんぱ(町田みどり社長)が運営し、訪問介護や居宅介護支援、福祉用具貸与などを行う4事業所について介護保険法に基づき3月1日付で介護保険事業者の指定取り消し処分にしたと発表した。県によると、同社は適正な職員配置をせずにサービス提供などを続けていた。不正請求額は約120万円に上る。また、高知市は同日、同社が運営する夜間対応型訪問介護事業所について3月1日付で指定取り消し処分にしたと発表した。加算金を含めた計約1274万円の返還を命じた。

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2009.02.14 (Sat)

93歳女性やけど 浴室で頭に熱湯かける 丸亀の介護施設元職員を逮捕 /香川 「グループホームなぎさ」

丸亀署は9日、丸亀市中府町4、認知症対応型共同生活介護施設グループホームなぎさ(前田雅哉施設長)の元職員、植野梓容疑者(29)=まんのう町炭所西、先月末に退職=を傷害容疑で逮捕した。容疑は、先月2日昼過ぎ、施設の浴室で入所者の女性(93)の頭から熱湯をかけ、顔や首などに約2週間のやけどを負わせたとしている。同署によると、植野容疑者は、女性が「自分の思いどおりに動かないことに腹を立てた」と容疑を認めているという。先月6日「施設で虐待が行われている」などと同署に匿名の電話があった。

同施設は昨年4月に認知症対応型共同生活介護施設として丸亀市の指定を受けた。定員9人。

取材に対し同施設の男性職員は「何も答えられません」と話した。

この事件で、施設は先月5日、同市に事故報告書を提出。同市介護支援課によると、報告書は入所者がシャワー入浴介護中にやけどをしたという内容で、原因として「シャワーから出る湯の温度を確認していなかった」などとしていたという。

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2009.02.14 (Sat)

障害者グループホーム元職員を準強姦容疑で再逮捕へ/厚木署 社会福祉法人紅梅会

厚木市内の知的障害者向けグループホームに入所していた二十代の女性に対する脅迫事件で、厚木署は十二日、加茂昭雄容疑者(67)=海老名市国分北四丁目、脅迫容疑で逮捕=がこの女性に性的関係を強いていた疑いが強まったとして、同容疑者を十三日にも準強姦(ごうかん)容疑で再逮捕する方針を固めた。

調べでは、加茂容疑者は厚木市上荻野の社会福祉法人紅梅会が運営するグループホームの宿直責任者だった二〇〇七年七月ごろから、当時入所していたこの女性に交際を持ちかけ、同年十二月にホームを辞めて以降、女性に性的関係を強いていた疑いが持たれている。

同署は「二人の交際をばらすと殺す」などとこの女性を脅したとして、同容疑者を先月二十三日に脅迫容疑で逮捕した。

これまでの調べから同署は、同容疑者が女性に知的障害があることにつけ込み、「施設の規則に違反して外出したことなどを周囲にばらす」などと脅して関係を強要したり、女性から五十―六十万円の金を借りたりしていたとみて、追及する方針。

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2009.02.13 (Fri)

デイサービスの送迎車が壁に激突、2人死亡――福岡県

福岡県春日市桜ケ丘のデイサービス「アンクラージュ大橋南」の送迎車が壁に衝突し、2人が死亡、2人が軽傷を負った。2月11日の17時15分ごろ、アンクラージュ大橋南の送迎車にて高齢者を送迎中、福岡市博多区西月隈のマルキョウ精肉センターの施設の壁に送迎車が激突。ワゴン車を運転していた同施設職員、高見幸孝さん(43)が全身を強く打って死亡、同乗していた無職の古賀千恵子さん(80)も腰の骨を折るなどして出血性ショックで死亡したという。

そのほか、送迎車に同乗していた70歳代の男女2人も軽傷を負った。事故現場にはブレーキ痕はなかったという。アンクラージュ大橋南によると、デイサービスを終了し、高齢者3人を自宅に送る途中だった。

施設では「ご利用者様に大変申し訳ないことをした。県や市にはすでに報告はしているが、関係者の方々にもご迷惑をおかけし、深くお詫びいたします」とコメントしている。

【法人概要】
法人名     福岡福祉会
事業所名    アンクラージュ大橋南デイサービスセンター
所在地     福岡県春日市桜ケ丘

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2009.02.09 (Mon)

入所者の女性に熱湯

丸亀署は9日、丸亀市中府町4、認知症対応型共同生活介護施設グループホームなぎさ(前田雅哉施設長)の元職員、植野梓容疑者(29)=まんのう町炭所西、先月末に退職=を傷害容疑で逮捕した。容疑は、先月2日昼過ぎ、施設の浴室で入所者の女性(93)の頭から熱湯をかけ、顔や首などに約2週間のやけどを負わせたとしている。

同署によると、植野容疑者は、女性が「自分の思いどおりに動かないことに腹を立てた」と容疑を認めているという。先月6日「施設で虐待が行われている」などと同署に匿名の電話があった。同施設は昨年4月に認知症対応型共同生活介護施設として丸亀市の指定を受けた。定員9人。

取材に対し同施設の男性職員は「何も答えられません」と話した。この事件で、施設は先月5日、同市に事故報告書を提出。同市介護支援課によると、報告書は入所者がシャワー入浴介護中にやけどをしたという内容で、原因として「シャワーから出る湯の温度を確認していなかった」などとしていたという。

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2009.02.09 (Mon)

松山市の21歳女性殺害遺棄*介護員河合亮容疑者

松山の21歳女性殺害・遺棄容疑、介護員の男逮捕

愛媛県松山市の山中で同市余戸南、無職西山良枝さん(21)が他殺体で見つかった事件で、県警松山東署の捜査本部は8日、同県伊予市米湊、公営特別養護老人ホーム介護員河合亮容疑者(23)を殺人、死体遺棄容疑で逮捕した。

県警の発表によると、河合容疑者は23日未明、松山市九川の山中に止めた車の中で西山さんの首を手で絞めて殺し、近くの県道沿いの斜面に死体を遺棄した疑い。調べに対し、「出会い系サイトで知り合ってドライブに行ったが、車内で口論になって殺し、道路から遺体を捨てた」と供述しているという。西山さんの携帯電話の受発信記録から同容疑者が浮上した。

老人ホームは松山、伊予など6市町で組織する広域事務組合が設立、運営。河合容疑者は組合に臨時職員として採用された公務員。


愛媛県警松山東警察署は2月8日、松山市の山中で女性を殺害・遺棄したとして、同県伊予市米湊、特別養護老人ホーム「久谷荘」の介護職員、河合亮容疑者(23)を殺人、死体遺棄容疑で逮捕した。

殺害された女性は同市に住む無職西山良枝さん(21)で、河合容疑者とは、「出会い系サイト」で知り合ったという。1月23日未明に、市内九川の山中に止めた車の中で口論の末、西山さんの首を手で絞めて殺害し、近くの斜面に死体を遺棄した疑い。調べに対し、河合容疑者は「出会い系サイトを通じて知り合い、ドライブに行ったが、車内で口論になって殺し、道路から遺体を捨てた」などと供述しているという。

河合容疑者の勤務する特別養護老人ホームは公営で、松山広域福祉施設事務組合が運営を行っている。同組合によると、河合容疑者は臨時職員という。

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2009.02.07 (Sat)

前理事長 体罰容認の姿勢 社会福祉法人同朋会

高知県内の児童養護施設が昨年4~9月、喫煙や無断外泊した子どもたちに炎天下で草むしりをさせるなどの体罰を加え、県から児童福祉法に基づく改善勧告を受けた問題で、施設の運営法人から委託された検証委員会は6日、「前理事長に体罰容認の姿勢があり、体罰容認という施設内の文化が形成されていた」とする報告書を県に提出した。また、前理事と監事が全員辞任したことを受け、新理事と監事が1月29日に就任したことを報告した。

報告書では、「前理事長の管理支配で職員が萎縮(いしゅく)し、施設の自浄機能が喪失した」「第三者委員制度も機能しなかった」と背景に踏み込み、「厳しくしつけないと、子どもの非行性を抑えられないという施設内風土を築き上げてきた」と説明。経営面でも、「ワンマン運営で多くの職員が辞めざるを得なかった」「不透明な会計処理が強くうかがえる」と指摘した。

再発防止策として、職員会議の改革や労働環境の整備、積極的な意見交換により「施設の民主的運営」を行うことや、職員研修の充実などを挙げた。

岩城正光・検証委員長は「子どもたちの福祉のためではなく、経営者的に運営するようになっていた。子どもたちの側に立った民主的な運営をする。これを機に、日本一と言われる施設になってもらいたい」と要望。施設運営を点検するため、夏頃に再度、検証を行うことを明らかにした。

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2009.02.07 (Sat)

佐川の養護施設懲罰問題:前施設長、体罰容認の姿勢 角材で殴打も判明 /高知

◇第三者検証委、県に最終報告

佐川町の児童養護施設 白蓮寮で入所児童に行き過ぎた懲罰を加えていた問題で、第三者による検証委員会が6日、県に最終報告書を提出した。新たに角材で児童を殴打していた事実も判明し、検証委は前施設長(懲戒解雇)に「体罰を容認する姿勢があった」などと結論。再発防止策として人事体制を刷新し、職員が自由に意見交換できるなど、民主的な施設作りを目指す方針を示した。

施設ではペナルティー名目で、児童に炎天下での草むしりや石運びを強要するなどの懲罰を加えていたことが発覚。昨年11月に県が改善を勧告した。

報告書では、問題の要因として体罰容認のほか、前施設長の職員や児童に対する管理支配▽理事会や第三者委員制度の機能不全--など12項目を列挙した。

 ◇ 同朋会で使途不明金

さらに前施設長が理事長を兼務する社会福祉法人同朋会で使途不明金が見つかったといい、検証委員長の岩城正光弁護士は「前施設長は施設を私物化しており、放漫経営の責任もとるべきだ」と主張した。

同朋会は昨年12月に理事・監事全10人が入れ替わり、新体制がスタート。今後、職員の研修や子どもの権利意識の向上などに努め、今夏をめどに検証委が改善の進捗(しんちょく)度をチェックするという。

新たに理事長のポストに就いた田村輝雄県議は「二度とこのようなことを起こさない施設に変革し、児童の家族にふさわしい施設に生まれ変わりたい」と話した。

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2009.02.01 (Sun)

性的暴行容疑*、神奈川県が調査*社会福祉法人紅梅会

厚木の障害者施設脅迫:知的障害女性への性的暴行容疑、「紅梅会」県が調査 /神奈川
◇理事長は被害者らに謝罪
厚木市の社会福祉法人「紅梅会」(菅種雄理事長)が運営する施設の内外で、知的障害のある20代女性入所者が複数の施設職員らから別々に性的被害を受けていたことが明らかになった29日、事態を重く見た県は紅梅会の調査に乗り出した。一方、菅理事長は毎日新聞の取材に応じ「心の傷を与えて申し訳ない」と被害女性と家族に謝罪した。「密室」になりがちな障害者施設で起きた被害に、識者は「なかなか表面化しないが虐待を防がねば」と指摘した。

■監査も検討
県の障害福祉課と福祉監査指導課の職員ら4人は、毎日新聞の報道を受けてさっそく厚木市の紅梅会に出向いた。菅理事長やグループホームの責任者ら紅梅会幹部4人から聞き取り調査をした。

監査も含む今後の対応を検討する狙い。施設の管理体制や運営にミスがなかったかどうかを主に尋ねた。調査結果を精査し、さらに聞き取りを進めて事実関係の把握を優先する方針。

花上光郎・福祉監査指導課副課長は「県としても対応しなければいけないことだと思う。どういう形で対応するかは検討中だが、監査も含めて必要な対応を図りたい」と話した。

■法人の責任
「精神的に園生と親御さんに心の傷を与えて申し訳ない。雇った責任はある。紅梅学園の間違ったところはそこにある」。菅理事長は取材に対し謝罪した。

紅梅会は、知的障害者更生施設「紅梅学園」やグループホーム、授産施設を運営。本来は信頼すべき相手である施設職員から、女性は被害を受けていた。

ホームの元当直員、加茂昭雄容疑者(67)=女性への脅迫容疑で逮捕=は、障害につけ込み性的関係を強いた準強姦(ごうかん)容疑も持たれている。女性の証言では、性的暴行の被害に遭った時期には、加茂容疑者の退職(07年12月)後も含まれる。

加茂容疑者を巡る紅梅会としての責任について、大峡健一・総合園長は「厚木署が取り調べ中なので何とも言えない」とコメントを避けた。捜査結果が出た段階で弁護士と相談し、会見を開くなどの対応を取る考えだ。
 また大峡・総合園長は、別の施設職員が女性にわいせつ行為をしていたことも含め「職員の採用や教育の重要さが身に染みた。最低限、職員の専門研修をやらなければならない」と話した。


◇性的虐待報告多く−−障害者問題に詳しい法政大学法科大学院・佐藤彰一教授の話
障害者施設は身体接触の機会が多い。知的障害者は迎合するようにしつけられているので嫌な思いをしても声を上げることができない。入所施設は構造的に性の問題が起きやすい。外部からいろいろな人が出入りすることが必要だ。表面化しないが毎月のように、各都道府県で性的虐待の報告があるという。


◇窓口など防止策を−−知的障害者の親らでつくる「全日本手をつなぐ育成会」常務理事・大久保常明さんの話
知的障害者は言葉の表現が苦手なため被害を訴えられず、また家族も施設に「お世話になっている」という感覚があるので、なかなか問題が表にならない。苦情を受け付ける窓口を設けたり、職員の行動基準を徹底するなどして、虐待を防止せねばならない。

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