FC2ブログ
2009年06月 / 05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

2009.06.26 (Fri)

不正DMで郵便料37億円免れる 郵便法違反の捜査終結

障害者団体向けの郵便制度悪用事件で大阪地検特捜部は26日、郵便法違反の罪で印刷・通販大手「ウイルコ」(石川県白山市)前会長若林和芳(57)、広告代理店「新生企業」(大阪市、現・伸正)社長宇田敏代(53)、元取締役阿部徹(55)の3被告を追起訴し、同法違反容疑での捜査を終結した。

特捜部によると、一連の事件で不正発送されたダイレクトメール(DM)の総数は約3180万通、支払われなかった郵便料金の総額は約37億5千万円に上る。特捜部は引き続き、郵便制度悪用に絡む厚生労働省の公文書偽造事件の捜査を進める。

起訴状によると、3人は福岡市の健康飲料通販会社「キューサイ」などのDM約130万~810万通を不正発送した、としている。

また特捜部は26日、別の健康食品会社などのDM約1千万通を不正発送した同法違反罪で京都市の広告代理店社長(53)を在宅起訴した。

大阪区検は同日、福岡市の紳士服販売会社「フタタ」のDM約70万~150万通を不正発送した同法違反罪で同社部長(54)と、大手商社系列の紙製品会社の支店長(54)を略式起訴。大阪簡裁は2人に罰金100万円の略式命令を出し、いずれも納付された。

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2014/11/24

Blog Top  | 障害者福祉関連のニュース | コメント(0) | Top↑ | bottom↓ | NEXT →

2009.06.25 (Thu)

障害者支援施設職員が利用者の預かり金を着服/小田原

小田原市府川の社会福祉法人明星会(安藤進理事長)は25日、市内で運営する障害者支援施設の30代の男性職員が、利用者の預かり金(小遣い)約260万円を着服した、と発表した。同職員は19日付で懲戒解雇処分とされた。

同法人によると、同職員は1999年4月から2009年4月にかけて利用者と外出した際、自身の食べ物や衣類などの購入費を、計18人の利用者の預かり金から捻出(ねんしゅつ)していた。

出納管理の担当職員が5月7日、同職員が担当する利用者3人分のレシートをチェックしたところ、サイズが合わない衣服や靴を購入していたことが分かった。同職員をただすと着服を認め、「着服を繰り返し、罪の意識がまひした」と話したという。

被害総額のうち約160万円(12人分)は、同法人が立て替えて返済したという。安藤理事長は「お小遣いの使途について、管理確認ができていなかった。残りの額も速やかに弁済したい」と謝罪した。

被害者の意向で同法人は刑事告発をしない方針。県は同日、同法人に対して改善指導・勧告を通知した。

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2014/10/12

Blog Top  | 障害者福祉関連のニュース | コメント(0) | Top↑ | bottom↓ | NEXT →

2009.06.24 (Wed)

大阪府 障害者団体に不適正な証明書 部長印・番号なし

社会福祉法人藍野福祉会
出藍荘

大阪府が郵便料金割引制度の適用団体と認めて発行した障害者団体の証明書に、正規の文書番号が記されていないことがわかった。府が朝日新聞の取材に認めた。団体の審査資料や府の決裁文書も保存されていないという。団体は、一連の郵便不正事件で摘発された企業が名義を使った疑いがある。府は不適正な証明書とみて、発行の経緯について本格的な調査を始めた。

この団体は社会福祉法人藍野福祉会が運営する身体障害者通所授産施設「出藍荘」(大阪府茨木市)。朝日新聞が入手した問題の証明書によると、証明書の発行日は06年4月20日付で、この団体を障害者団体のための割引制度の適用団体と認定している。

しかし、府によると、公印を使う文書を発行した際に記さなければならない文書番号がなかった。また、障害者団体と認める証明書の多くには部長の公印が押されているのに、今回はその下のポストの室長の公印が押されており、作成の経緯が不自然という。

府は、割引制度の適用団体に関する決裁文書などの保存期間を府の規則に基づき3年としている。郵便不正が報道された後の昨年末、この団体への証明書発行にかかわる審査資料や決裁文書が見当たらないことを把握したという。

府では1976年以降、障害者団体の16件の定期刊行物について証明書が発行されている。 うち保存期間内の過去3年では計4団体に発行され、必要な資料が見当たらないのはこの団体だけという。

府は厚生労働省で偽の証明書が発行された事件が摘発されたのを受け、今月に入って証明書発行の審査にあたる福祉部の当時の担当職員らへの調査を本格的に始めた。当時の幹部職員らは内部調査に「決裁した記憶がない」などと証言しているという。

一方、部下だった職員の一人が「事務手続きをしたと思う」と説明。関係文書の保存期間は1年と思い込み、処分した可能性があると述べたという。

この職員の話が周囲と食い違うことから、府は当時の決裁ラインにいた職員らから今後詳しく事情を聴く。

出藍荘について府は、77年に藍野福祉会を社会福祉法人として認可していることなどから活動実態はあるとしているが、郵便割引制度の適用要件を満たしていたかは審査資料が見当たらないため確認できないとする。

関係者によると、出藍荘は証明書をもとに06年10月、郵便事業会社(JP日本郵便)から制度利用を承認された。広告会社「新生企業」(現・伸正、大阪市西区)=大阪地検特捜部が社長らを逮捕・起訴=が制度を悪用して企業のダイレクトメール広告を送る際に名義を使った団体の一つの疑いがある。日本郵便から昨年12月、承認を取り消され、正規料金との差額約2億2千万円を請求されている。

藍野福祉会の担当者は取材に「何もお話しできない」と話している。

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2016/11/08

Blog Top  | 障害者福祉関連のニュース | コメント(0) | Top↑ | bottom↓ | NEXT →

2009.06.19 (Fri)

女性利用者に職員がわいせつ行為/綾瀬の社会福祉法人施設

神奈川県は19日、綾瀬市吉岡の社会福祉法人唐池学園(鶴飼一晴理事長)が同市内で運営する知的障害者施設 貴志園で、60歳代の男性非常勤職員2人が利用者の女性1人に対し、体を触るなどのわいせつな行為を行っていたとして、同学園と施設に再発防止を求める行政指導を行った。

同学園によると、わいせつな行為をしていたのは、施設内で清掃と警備を担当していた2人の職員。1人は1年半前から、もう1人は今年2月ごろから数回、同じ女性の体を触ったという。警備担当の職員は勤務中に施設内で、清掃担当の職員は勤務時間外に施設外で行為に及んでいた。

3月に被害女性が別の職員に相談。2人とも行為を認めたため、同学園は2人を同月31日付で懲戒免職処分とした。

同学園は19日、会見を開き、鶴飼理事長は「社会福祉施設としての社会的責任、信頼を裏切ってしまったことに深くおわびを申し上げます」と謝罪した。

同学園は入所、通所施設とグループホームを運営し、利用者は約100人。

 
わいせつ:職員が利用者の体触る 2人を懲戒解雇 綾瀬の知的障害者施設 6月21日

綾瀬市吉岡の社会福祉法人「唐池学園」(鶴飼一晴理事長)は19日、市内で運営する知的障害者支援施設「貴志園」で、男性非常勤職員2人が、女性利用者1人に体を触るわいせつ行為をしていたと発表した。特別指導監査などを実施していた県は同日、鶴飼理事長らに30日以内の改善報告を指導した。

鶴飼理事長によると3月25日、被害女性から施設側に対し、被害の相談があった。内部調査の結果、いずれも60代で7年間勤務している警備担当者と、4年間勤めている清掃担当者が、わいせつ行為を認めたという。警備担当者は約1年半前から勤務中に、清掃担当者は2月ごろから施設内外でわいせつ行為をしていたという。

女性は今のところ刑事告訴は予定していないという。同法人は2人を懲戒解雇としている。鶴飼理事長は19日の記者会見で「社会的弱者を支援する施設で社会的責任を裏切ってしまったことを、深くおわびします」と陳謝した。

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2016/12/16

Blog Top  | 障害者福祉関連のニュース | コメント(0) | Top↑ | bottom↓ | NEXT →
 | BLOGTOP |