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2013.06.26 (Wed)

賃金未払い:医療法人グループ、容疑で書類送検 葛城労基署 /奈良 光優会

葛城労働基準監督署は25日、奈良、橿原、大和高田各市で障害者福祉事業などを手がける医療法人「光優会」(奈良市)とグループ6法人の計7法人と、医療法人理事長の男(53)を最低賃金法違反容疑で奈良地検に書類送検した。

送検容疑は、7法人に勤務する14人に対し、2012年9~11月分の賃金について、それぞれ1~3カ月分計約186万円を支払わなかった、とされる。

同署によると、理事長は3人には県の最低賃金に満たない額を一部支払っていたが、残り11人には全く支払っていなかったという。理事長は「過去に給料を払い過ぎたことや、賃金を支払う資金がなかった」と大半の従業員への容疑を認める一方、数人分については「雇用関係にない」と否認しているという。
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2013.06.25 (Tue)

福祉法人元理事長ら逮捕 宮城、法人口座から300万円着服容疑 社会福祉法人豊明会 二階堂恭弘容疑者

宮城県警は25日、特別養護老人ホームなどを運営する同県栗原市の社会福祉法人「豊明会」の現金300万円を着服したとして、業務上横領の疑いで、元理事長、石橋英治容疑者(54)と元事務局長、二階堂恭弘容疑者(50)=いずれも栗原市=を逮捕した。

逮捕容疑は共謀して、平成22年3月15日、法人の預金口座から現金を不正に引き出し、着服したとしている。

県警によると、石橋容疑者は「私はそのようなことはしていない」、二階堂容疑者は「引き出した記憶はない」と、容疑を否認している。

宮城県は昨年12月、約1490万円が不正に引き出されたとして、石橋容疑者を告発していた。
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2013.06.25 (Tue)

204人に偽修了証 介護資格で講座運営会社 ヒューマンアカデミー

専門学校や資格取得講座を運営する「ヒューマンアカデミー」(東京)が、旧ホームヘルパー2級の養成研修を受けた東京、埼玉の高校生ら計204人に偽造した修了証明書を発行していたことが25日、分かった。社員が独断で、必要な東京都への申請を行わずに研修を実施。資格は無効で、都は「介護現場で働く場合は再度研修を受ける必要がある」としている。

同社は「受講生に迷惑をかけ大変申し訳ない。誠意をもって対応したい」としている。相談室を設置し、社員の刑事告訴を検討している。

同社によると、偽造証明書を受け取ったのは、平成20年度から24年度にかけて夏休みなどに養成研修を受けた都内の専門学校生103人と埼玉県の私立高校生101人。同社は不採算を理由に20年度から研修を実施しない方針だったが、担当していた男性社員が独断で実施。終了後、偽の証明書を発行していた。
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2013.06.25 (Tue)

銭湯で洗髪中の客の鍵持ち出し、バッグ盗んだ女 福祉施設職員山本睦容疑者

公衆浴場でロッカーからバッグを盗んだとして、北海道警江別署は24日、北広島市東共栄1、社会福祉施設職員山本睦容疑者(44)を窃盗容疑で逮捕した。

発表によると、山本容疑者は22日午後6時頃、江別市内の銭湯で、石狩市のパート従業員女性(61)のロッカーから、現金約1万7000円などが入ったバッグを盗んだ疑い。

山本容疑者は、女性が髪を洗うすきに、シャンプーなどを持ち運ぶカゴから鍵を持ち去り、ロッカーを開けていた。山本容疑者は容疑を認め、「お金がほしかった」と話している。

同署幹部によると、山本容疑者の自宅から、他人のものとみられるバッグなど約80点が見つかった。札幌市や江別市などで昨春以降、同様の窃盗事件が約100件起きており、同署が関連を調べている。
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2013.06.25 (Tue)

福祉法人係長、1・3億円着服…FX取引で損失 社会福祉法人信生会

鳥取県湯梨浜町でデイサービスセンター(通所介護施設)とグループホームを運営する社会福祉法人「信生会」(岸田専蔵理事長)が24日、経理担当の男性係長(37)が同法人の預金や施設利用料など計約1億3500万円を着服していたと発表した。同法人は今月20日に係長を懲戒解雇し、業務上横領の疑いがあるとして県警倉吉署に被害届を提出した。

同法人の代理人の弁護士によると、係長は個人的に行っていた外国為替証拠金取引(FX取引)の損失穴埋めのため2010年1月から複数回にわたり、施設利用料など計約2230万円を着服。昨年6月以降は、架空の稟議りんぎ書を作成したり、届け出印の印影を偽造したりするなどの方法で、預金口座から計1億1280万円を引き出していたとしている。

係長は01年に同法人に採用され、08年から会計経理を担当。県の定期監査が予定されていた5月23日、着服を明かした手紙を職場に残して行方をくらましたが、3日後、愛知県内で見つかった。

係長は弁護士の聞き取りに対して着服を認め、「FX取引で利益を出して返済するつもりだった。迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪しているという。
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2013.06.25 (Tue)

福祉法人元理事長ら逮捕 宮城、法人口座から300万円着服容疑 社会福祉法人豊明会

宮城県警は25日、特別養護老人ホームなどを運営する同県栗原市の社会福祉法人「豊明会」の現金300万円を着服したとして、業務上横領の疑いで、元理事長、石橋英治容疑者(54)と元事務局長、二階堂恭弘容疑者(50)=いずれも栗原市=を逮捕した。

逮捕容疑は共謀して、平成22年3月15日、法人の預金口座から現金を不正に引き出し、着服したとしている。

県警によると、石橋容疑者は「私はそのようなことはしていない」、二階堂容疑者は「引き出した記憶はない」と、容疑を否認している。

宮城県は昨年12月、約1490万円が不正に引き出されたとして、石橋容疑者を告発していた。
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2013.06.24 (Mon)

老人ホーム:死亡入居者の850万円 無断で供養費に 和光園

徳島県松茂町の特別養護老人ホーム「和光園」が、2011年10月~今年1月に亡くなった入居女性3人の預貯金について、相続人の有無を確認せずに引き出し、納骨した同町内の寺に永代供養費として計約850万円を支払っていたことが、県への取材で分かった。うち約200万円は寺から同園に「寄付」として還流していた。民法の規定に反する財産処分をしたとして、県は同園を運営する社会福祉法人・成蹊会に改善を勧告した。

県長寿保険課によると、同園は3人と合意の上、入居時に預貯金の通帳を管理。亡くなった後、それぞれの葬儀代などを除いた預貯金全額を永代供養費として寺に渡しており、計約850万円に上るという。民法の規定では、死亡した入居者に相続人がいなければ原則として国に財産を納めなければならないが、同園は市町村を通じた相続人の有無を確認していなかった。同園側は寄付として受け取った200万円を、施設の修繕工事に充てたと説明したという。

今年2月、県に通報があり発覚した。同園は3人以外にこれまでも「慣例」として故人の預貯金を引き出し、供養費として寺に納めていたという。
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2013.06.24 (Mon)

社会福祉法人元職員が横領=3年半で1億3500万円-鳥取 信生会

鳥取県湯梨浜町の社会福祉法人「信生会」は24日、前総務係長で会計経理を担当していた元職員の男(37)=20日付で懲戒解雇=が3年半にわたり計約1億3500万円を横領していたと発表した。元職員は横領を認めているといい、同会は県警倉吉署に被害届を提出した。
 
同会の代理人弁護士によると、元職員は2010年1月から外国為替証拠金取引(FX)で損失を出し始め、施設利用料など約2230万円を着服。12年6月からは、同会の預金口座から約1億1280万円を着服したという。
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2013.06.21 (Fri)

岐阜・瑞浪の障害者事故死:過失の疑いで施設長ら書類送検 陶技学園みずなみ荘

岐阜県瑞浪市の障害者支援施設陶技学園みずなみ荘で昨年9月、入所女性(当時60歳)がベッドからの転落を防止するためのベルトに首を引っかけて窒息死した事故があり、岐阜県警は20日、男性施設長(56)と当時の女性施設長補佐(58)を業務上過失致死の疑いで岐阜地検多治見支部に書類送検した。

送検容疑は、以前からベルトの危険性を知りながら安全対策を怠り、昨年9月30日未明、入所女性を事故で死亡させたとしている。2人は「申し訳ないことをした」などと容疑を認めているという。

県警によると、女性は1997年4月に入所。ベッドからの転落や施設内の徘徊(はいかい)を防止するため、同施設は家族や主治医の承諾を得て、就寝時に幅16センチの布製ベルトを腹部に巻いてベッドに固定していた。

女性は昨年2月ごろから、頻繁にベルトをすり抜けるようになり、施設職員らが施設長補佐らに危険性を指摘していたといい、県警は施設長ら2人が事故を予見できたと判断した。

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2013.06.21 (Fri)

診療報酬不正請求:奈良の病院、保険医療機関指定取り消し 東朋香芝病院

厚生労働省近畿厚生局奈良事務所は21日、診療報酬約990万円を不正請求したとして、医療法人気象会(大阪市都島区)運営の総合病院「東朋香芝病院」(奈良県香芝市、288床)の保険医療機関指定を10月1日付で取り消すと発表した。5年間は保険診療ができない。同病院は2次救急指定はされていないが、年間約2200人の救急患者を受け入れている。奈良県は医療提供に空白が生じないよう、後継病院を運営する医療法人を公募することを決めた。

発表によると、同病院は2007年10月~09年11月、看護師1人当たりの平均夜勤時間を偽るなどして本来より高い点数で診療報酬を請求したり、必要な診察をしていないのにリハビリや点滴注射をして請求したりするなど、計137件約990万円を不正請求した。

近畿厚生局と同県が09年12月~12年7月に計15回監査していた。刑事告発はしない方針で、処分日は長期入院患者の転院に配慮したという。同県の荒井正吾知事は「必要な措置を講じ、不測の事態が起きないよう万全の態勢で臨みたい」とコメントした。同県は医療提供体制の対策を取るため、行政や医療関係者で構成する検討委員会を21日に設置した。

同病院の代理人弁護士は「慢性的な看護師不足で基準を順守できなかった。故意の不正請求ではない」と反論。国を相手取り、処分取り消しを求める訴訟を今月下旬、大阪地裁に起こす方針。
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2013.06.21 (Fri)

「笑う介護士」不起訴処分に

東京地検は20日、強姦(ごうかん)容疑で警視庁に逮捕された介護福祉士の男性について、嫌疑不十分で不起訴処分にし、発表した。処分理由について「強姦の事実を特定するに至らなかった」と説明した。男性は「笑う介護士」として、マスコミで活動が紹介されていた。

男性は、都内のホテルの一室で女性をベッドに押し倒すなどして強姦したとして、4月に警視庁が逮捕。しかし、地検が5月に処分保留で釈放していた。逮捕時から調べに対して、「合意のもとでやった行為」と容疑を否認していたという。
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2013.06.20 (Thu)

暴行:知的障害者施設、新たに2件 別海町が確認 /北海道 柏の実学園

別海町の知的障害者施設「柏の実学園」(堀込哲夫施設長、入所者48人)で起きた入所者への虐待問題で、町は新たに2件の暴行を確認し、根室振興局に報告した。

町などによると、今年2月と昨年11月、30代の女性入所者に対し女性職員が洗面台に近づいて歯を磨くよう足を強く押し付け、あざができた。2008年4月には、20代の男性入所者が食事のトレーを落としたとして男性職員から平手で顔を殴られたという。
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2013.06.20 (Thu)

小郡の障害者虐待:元次長に懲役1年6月求刑 「社会での更生限界」 地裁久留米支部公判 /福岡

小郡市の障害者就労支援施設「ひまわり」で通所者を虐待したとして、暴行罪に問われた同市の元支援次長、坂本静治被告(48)の論告求刑公判が19日、地裁久留米支部(大原純平裁判官)であり、検察側は懲役1年6月を求刑した。弁護側は執行猶予付き判決を求め結審。判決は7月5日に言い渡される。

起訴状などによると、2011年12年、知的障害のある50代の男性通所者の頭上に千枚通しを投げつけたり、エアガンを至近距離から撃つなどの暴行を加えたとしている。

公判では、検察側証人として被害者の弟が出廷。坂本被告から謝罪文が届いたことを明かしたが、「誰かに言われて書いていると感じた。心から悪いと思っている文面ではなかった」と批判。「(公判で争われる事件以外に)表に出ていない問題がまだあると思う。刑務所に入ってほしい」と訴えた。

一方、被告人質問では、被告は「自分の行動が恥ずかしい」と反省の言葉を繰り返した。動機については「冗談半分でからかうためだったが、段々とエスカレートした。障害者に真摯(しんし)に向き合う姿勢がなかった」と述べ、今後福祉関係の仕事には就かないとした。

検察側は論告で「千枚通しは手元が狂えば失明の危険性もあった」などと悪質性を指摘。また、施設運営をするNPO法人「リブロ」理事長である被告の父が、職員に虐待の事実を指摘されたのに、有用な対応策を講じなかったことを踏まえ、監督能力に疑問があるとして、「社会での更生には限界がある」との見方を示した。弁護側は、被告は被害者側に被害弁償し、反省しているとして、情状酌量を求めた。
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2013.06.20 (Thu)

岐阜の障害者施設で女性窒息死 ベルト原因、業過致死容疑 陶技学園みずなみ荘

岐阜県瑞浪市の障害者支援施設「陶技学園みずなみ荘」で昨年9月、入所女性=当時(60)=が、ベッドからの転落防止用のベルトに誤って首を引っかけ窒息死する事故があり、多治見署は20日、業務上過失致死容疑で、男性施設長(56)と当時の女性施設長補佐(58)を書類送検した。

2人の書類送検容疑は、介護士らが以前から、ベルトの危険性を何度も指摘していたのに改善しないまま放置するなど注意義務を怠り、昨年9月30日、就寝中の女性を事故で死亡させた疑い。

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2013.06.20 (Thu)

NPO法人大一朝日・サポート*虚偽報告

運営する障害者施設の利用者に従業員が暴力行為をしたなどとして、2012年5月に監査を受けた青森市のNPO法人「大一朝日・サポート」(太田竜生理事長)が、労働審判の証拠資料として青森地方裁判所へ提出した書類が、市へ提出した報告書と異なる内容となっていたことが、19日までに分かった。市への報告書が虚偽だった疑いもあり、市は今月中にも同法人を再監査する方針だ。

同法人の元職員ら関係者によると、同施設の元従業員が不払いの残業代の支払いを求めて、12年8月に申し立てた労働審判で、法人側が青森地裁に証拠書類を提出。この中に、国などから給付を受ける「施設外就労加算」の請求に関し、実際に施設利用者が就労していない分まで請求していた内容の書類があったという。この書類は、12年5月の監査後に法人側が自主点検で作成し、市へ提出した報告書とは内容が異なっていた。

赤垣敏子市健康福祉部長は取材に「法人の自主点検の信ぴょう性が問われる。今月中にも再監査を実施したい」と話した。


1千万円超不適切請求か 大一朝日・サポート 2013年8月22日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-200.html

青森市、行政処分を検討 大一朝日・サポート 8月23日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-203.html

解散を検討
解散した場合は、市が給付金の返還を請求しても、応じるのが難しくなる? 9月4日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-87.html

不適正請求による給付費は約2082万円 不適正請求は2万7465件 9月5日
NPO法人大一朝日・サポート
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-89.html
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-90.html

障害者総合支援法に基づき、法人の事業者指定を取り消すと発表 10月8日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-45.html

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2013.06.19 (Wed)

介護報酬不正 大仙の社会福祉法人を行政処分 県南ふくし会 /秋田

県は18日、大仙市の社会福祉法人「県南ふくし会」が介護報酬約14万円を不正請求・受領したとして、法人を1カ月間、新規利用者受け入れ停止処分にしたと発表した。

処分は17日付。県長寿社会課によると、県南ふくし会は2012年8月から4カ月間、実際にはショートステイ(短期入所生活介護サービス)を受けた利用者6人が、法人が経営する別の事業所でデイサービス(通所介護サービス)を受けたと偽り、介護報酬を不正に請求・受領していた。「ショートステイの利用者が定員を超えたので、デイサービスに回した」と説明しているという。

保険者の大曲仙北広域市町村圏組合は今後、額を精査して法人に返還を求めていく。
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2013.06.17 (Mon)

福祉施設職員が女子児童に体罰 青森

青森県は17日、県内の児童福祉施設で、30代女性職員が複数の女子児童の頭をたたくなどの体罰を加えていたと明らかにした。

県こどもみらい課によると、職員は5年ほど前から今年1月にかけて、施設内のルールを守らないなど、指導に従わなかった女子児童8人に、体罰をしていた。けがをした児童はいなかった。

1月に児童相談所が定期面談をした際、1人の児童から申告があり発覚。女性職員に確認したところ体罰を認め、児童に謝罪したという。

施設を運営する社会福祉法人は2月、女性職員を減給1カ月の懲戒処分とした。
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2013.06.16 (Sun)

4人死傷の第1発見者「認められたくて…」 介護福祉士の心理と施設側の認識 元職員大吉崇紘

「握り拳で机を『ドン』とたたくように、女性の体を強い力でたたいた」。埼玉県春日部市の特別養護老人ホーム「フラワーヒル」で平成22年、入居者2人を死傷させたとして元職員、大吉崇紘(おおよし・たかひろ)容疑者(29)が逮捕された事件。大吉容疑者は県警の調べに対し、死亡した三笠みさゑさん=当時(95)=に暴行を加えた状況について、こう供述しているという。「良い介護士」だったはずの大吉容疑者。「イライラしていた」「第1発見者になって同僚に認められたかった」などの身勝手な動機に、関係者の困惑も深まるばかりだ。

疑って人をただすのは「人権的に問題あり」

大吉容疑者の働きぶりを「良い介護士」と評価していたフラワーヒル。11日の記者会見では厳しい質問が相次ぎ、施設幹部は苦悩と憤りを交錯させた。

平成22年2月18日、大吉容疑者の暴行で死亡したとされる三笠みさゑさん=当時(95)。搬送先は施設の守田浩一理事長が院長の診療所だった。

胸部の皮膚に段差が見られ、骨折を疑ってレントゲンやCTスキャンで撮影したが、折れた肋骨(ろっこつ)を発見できなかった。守田理事長は「整形外科の先生なら特定ができた」と話す。だが、施設では同時期の4日間に4人が死傷。第1発見者はすべて大吉容疑者だった。

発見にいつも同じ人物が関係していることに施設側は、「2人目の時に『あれ』と思う部分もあった」。だが、「こういう施設なので続いてお亡くなりになることはあるので、偶然かなと思った」とし、この時点では問題にはしなかった。だが、それも3人目の三笠さんとなると、「『おかしい』と強く思った」という。

本人に問いたださなかったのかとの質問に施設側は、「虐待を疑って本人に話すことは人権的に問題がある。精神的な負担もあるだろうからという趣旨で、1週間、家で療養するよう伝えた」という。結局、最後まで本人に虐待疑いについて話をきくことはなかったのだ。

施設側の説明によると、その後、大吉容疑者の母親から「(息子が)疑われてるんでしょうか」と電話で連絡があったという。施設の事務長は「疑っていないと」と返答し、大吉容疑者の退職の事務手続きを行ったという。

「骨折確認できず」の施設に対し、市は情報入手…食い違う「事実」

春日部市も虐待の兆候を把握したが、事実は確認できないと判断した。一連の対応に検証委員会を立ち上げ、調査する方針だ。

同市は22年2月20日、施設から虐待の疑いを通報されるが、死亡した3人はすでに火葬されていた。

施設側は「三笠さんに骨折は確認できなかった」と報告。ところが市には「三笠さんは骨折していた」とする記録が残っている。

レントゲンやCTスキャンの画像は確認していない同市は「行き違いがあったのかもしれない」と説明する。ちぐはぐな事実だが、骨折を認識しながら突っ込んだ調査は行わなかった。

同市は「疑問を持ちながら」も、22年4月には「虐待の事実は確認できなかった」と結論づけた。同市は「事件性は警察の権限で判断するもの」と強調する。

「イライラ」か「認められたかった」のか? 動機の飛躍に疑問も

一方、大吉容疑者の供述した動機は変遷している。22年2月17日に大けがをした入居者の女性=同(84)=への傷害容疑で逮捕された際は「イライラしてやった」と供述した。

だが今月11日、三笠さんへの傷害致死容疑で再逮捕されると「第1発見者になって同僚に認められたかった。施設で役に立ちたかった」と明かし、「たまたまそこにいた人が動けないから手を出した」と語った。

ベッドで寝たきりのお年寄りを殴りつけたとされる犯行は、同僚から評価されていた姿との落差が著しい。「自分の評価を高めたかったのが本心ならあまりに短絡的。動機と行動が飛躍している」。捜査関係者は首をかしげている。
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2013.06.14 (Fri)

障害者支援就労給付費を不正請求 今治

リサイクル業のアキラ産業(愛媛県今治市松本町5丁目、田坂力社長)が運営する障害者の就労支援事業所が支援実態を偽り給付費を請求したとして、県東予地方局は13日、障害者総合支援法に基づき同社の事業者指定を取り消すと発表した。

不正とされた利益は2008年6月~13年2月で1193万6410円。返還を求める今治市と西条市は制裁として40%を加算する方針で、返還総額は約1650万円に上る見通し。取り消しは7月31日付。

アキラ産業は07~11年、今治(2カ所)と松山、東温の3市に障害福祉サービス事業所4カ所(各定員20~30人)を開設。主にパチンコ遊技機の解体作業をしている。本社や子会社でも積極的に障害者を雇用している。
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2013.06.11 (Tue)

<外から施錠>利用者への虐待で事業所を半年間効力停止に――神戸市セントケア北六甲

神戸市は、6月3日、利用者に対する虐待で市内の居宅介護支援事業所と訪問介護事業所を指定の全部効力停止処分にしたと発表した。

市によると、平成24年8月10日頃から、居宅介護支援事業所「セントケア北六甲」の管理者兼ケアマネジャーが、認知症の利用者宅の玄関をひもでくくって外に出られないようにしており、そのひもを利用者本人が自力で切ったため、8月21日からバイク用のチェーンで外側から施錠した。

利用者にサービスを提供していた訪問介護事業所「あじさいのもり神戸」では施錠について、管理者とヘルパーが知っており、サービスを提供する際はチェーンを外し、終了後は再びチェーンをかけていた。チェーンの鍵は、ケアマネジャーとサービス提供ヘルパーが保管していた。

施錠にあたって、両事業所とも本人や本人家族の了解を得ておらず、また、ケアマネジャーは、併設の地域包括支援センター(有馬あんしんすこやかセンター)などに相談をしていなかった。

これらの事実は、11月27日に利用者の知人という人物から利用者に会えないという苦情があり、介護指導課職員がケアマネジャーに連絡をとったところ、発覚した。
市では、介護保険法・高齢者虐待防止法に基づいて監査・事情聴取などを行った結果、手順を経ていない行動制限(身体拘束)であり、利用者に対する虐待と認定、2事業所の処分を決めた。なお、このことによって利用者への身体的被害は発生していない。

処分の期間は8月1日から6カ月間で、その間2事業者は、利用者への介護サービスの提供と介護報酬の請求ができなくなる。また、新規の利用者の受け入れもできない。

【事業者の概要】

(1)居宅介護支援事業所
■事業者の名称:セントケア西日本株式会社(代表取締役社長 大町恵三)

■事業者の所在地:神戸市中央区多聞通二丁目4番4号

■事業所の名称:セントケア北六甲

■事業所の所在地:神戸市北区唐櫃台2丁目23番2号富士ビル1F

■当初指定年月日:平成19年4月1日(直近更新年月日:平成25年4月1日)


(2)訪問介護事業所
■事業者の名称:株式会社日本エルダリーケアサービス(代表取締役社長 森 薫)

■事業者の所在地:東京都港区芝公園三丁目4番30号32芝公園ビル7F

■事業所の名称:あじさいのもり神戸

■事業所の所在地:神戸市北区東有野台1丁目18-1

■指定年月日:平成16年10月15日(直近更新年月日:平成22年10月15日)

【処分の理由】
・要介護者に対する人格尊重義務違反
利用者本人・家族などの了解をとらない手順を経ていない行動制限(身体拘束)があり、これは利用者に対する虐待にあたる。

・虐待事例の神戸市への報告義務違反
この事例が虐待であるにもかかわらず、両事業所とも神戸市への報告を行っていなかった。

・高齢者虐待防止に関する研修の実施が不十分
両事業所とも高齢者虐待防止・身体拘束廃止について研修を行っていたが、研修内容に沿った行動・サービス提供を実施できていなかった。 

ケアマネジャーは居宅介護支援事業所の管理者であり、訪問介護事業所の管理者も今回の件について知りながら見逃していた。両者とも事業所運営の一環として研修を主宰するべき立場の者でありながら、研修の趣旨を理解できていたとは言えない。
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