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2015.05.29 (Fri)

19歳の女性職員が運転*福祉送迎 ⇒ 死亡事故

嬉野市塩田で介護施設送迎車が事故、82歳女性死亡

28日午前9時50分すぎ、嬉野市塩田町谷所甲の県道交差点で、鹿島市内の介護施設の利用者を送迎していた乗用車が道路左の案内標識の支柱に接触、数メートル先の民家のブロック塀に衝突した。後部座席に車いすで乗っていた嬉野市嬉野町吉田甲、森脇小夜子さん(82)が胸などを強く打って死亡。運転していた女性職員(19)は軽いけが。

同署によると、現場は見通しのいい三差路。森脇さんはデイサービスの利用者で、車は森脇さんを自宅まで迎えに行き、施設へ向かう途中だった。女性職員は「前をよく見ていなかった」と話しているという。



28日午前、嬉野市で、介護サービスの利用者を送迎していた福祉施設の車が、道路左側の住宅のブロック塀に衝突し、後部座席に乗っていた施設の利用者の82歳の女性が死亡した。

28日午前10時ごろ、嬉野市塩田町の県道で、福祉施設の職員と利用者のあわせて2人が乗った送迎用の乗用車が、道路左側の住宅のブロック塀に衝突した。
この事故で、車の後部座席に乗っていた介護サービスの利用者で嬉野市の森脇小夜子さん(82)が胸などを強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

鹿島警察署の調べによると、車を運転していたのは、鹿島市の福祉施設の19歳の女性職員で、現場に残された傷あとから、車はまず、道路左側の標識の柱にぶつかったあと、数メートル先のブロック塀に衝突したとみられるという。

職員は、けがをして病院で手当てを受けているということで、警察では、けがの回復を待って、事故の詳しい状況について、話を聞くことにしている。
鹿島市の福祉施設の事務部長は、「利用者の方の送迎中に事故を起こしてしまい、非常に申し訳なく思っています。事故の再発防止に努めます」と話しています。



28日午前、嬉野市で介護施設の乗用車が民家のブロック塀に衝突し車いすで乗っていた施設利用者の82歳の女性が死亡した。

午前9時55分ごろ、嬉野市塩田町谷所甲の県道で、鹿島市内にある介護施設の乗用車が、道路左手の標識に接触したあと民家のブロック塀に衝突した。
この事故で、乗用車に載せた車いすに座っていた嬉野町吉田甲の森脇小夜子さん82歳が上半身を強く打って約1時間半後に搬送先の病院で死亡した。
運転していた介護施設の19歳の女性職員に目立った外傷はないという。警察によると、森脇さんは乗用車で介護施設に送られる途中で、シートベルトを着け、車いすも固定されていたということで、現在、原因を調べている。

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2015.05.23 (Sat)

つくばみらい市社会福祉協議会*送迎事故

22日午前11時10分ごろ、つくばみらい市上小目の県道で、同市社会福祉協議会の男性職員(33)が運転する公用ワンボックスカー(9人乗り)が一時停止中の乗用車に追突し、公用車に乗っていた市内在住の81歳から90歳までのいずれも女性5人と追突された車を運転していた女性が病院に搬送されたが軽傷。

同市社協によると、公用車は独り暮らし高齢者を対象にした買い物ツアーで、小絹地区のスーパーで買い物を済ませ、高齢者を自宅に送る途中だった。

公用車の2台前を走行していた乗用車が道路沿いの農産物直売所に入店しようと右折するため一時停車。その後方を走行していた乗用車も停車し、公用車がこれに追突したという。

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2015.05.13 (Wed)

ニチイ学館 ⇒ 訴えられる

よくあること

介護事故

これまでは
ヒヤリハットで済ませていた

これまでは
有耶無耶に隠していた

介護中事故で介護度悪化 80代女性が提訴

宮城県大和町の通所介護施設で、同町の80代女性がデイサービス中に転倒し自力で歩けなくなったのは、職員の介助が不適切だったためだとして、女性が12日までに、運営者で介護大手のニチイ学館(東京)に約1240万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。

訴えによると、女性は昨年7月、同町の「ニチイケアセンター七ツ森」のホールで職員に左手を取られて立ち上がった際、バランスを崩して転倒し、左脚の付け根の骨を折った。車いす生活となり、自宅で暮らせなくなったという。

女性側は「女性はつえがなければ歩けない状態で、認知症も患っていた。職員は両手で体を支え、転倒を防ぐべきだった。介護を受けに行ったのに逆に著しい障害が残った」と主張している。
ニチイ学館広報課は「個別案件につき、コメントは控えたい」と話している。

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2015.05.01 (Fri)

幼稚園バスが発車直後*1歳男児死亡

運転手は66歳

幼稚園の送迎バスにはねられ1歳男児死亡

30日午前、愛知県あま市で、1歳の男の子が、兄の通う幼稚園の送迎バスにはねられて死亡した。
警察は、バスの運転手が周囲の安全を十分に確認していなかったとして逮捕し、詳しい状況を調べている。

30日午前9時半ごろ、あま市甚目寺須原の県道で、近くに住む会社員、山田昭夫さんの次男で、1歳の湧斗ちゃんが、兄が通う七宝幼稚園の送迎バスにはねられ、病院に運ばれたが、まもなく死亡した。

警察によると、湧斗ちゃんは4歳の兄を見送るため、母親やほかの保護者などと待ち合わせ場所にいたところ、発車した直後のバスにはねられたという。バスには園児など10人が乗っていたが、けがはなかった。

現場は、センターラインのない見通しのよい直線道路で、警察は運転していた藤原幸二容疑者(66)が、周囲の安全を十分に確認していなかったとしてその場で逮捕した。
調べに対し「バスを発車させたところ突然、音がした」と供述している。警察は、当時の状況を詳しく調べている。




学校法人福寿学園 七宝幼稚園

30日午前、愛知県あま市の路上で幼稚園に通う兄の見送りに来ていた1歳の男児がその送迎バスにひかれ死亡する事故があった。

警察によると30日午前9時25分頃、あま市甚目寺須原の県道で、あま市にある七宝幼稚園の送迎バスが、近くに住む山田湧斗ちゃん(1)をはねる事故があった。湧斗ちゃんは駆けつけた救急隊により病院に搬送されたが、約1時間半後に死亡した。
送迎バスに乗っていた園児8人にケガはなかった。

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