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2010.08.31 (Tue)

障害者施設で虐待や隔離 大阪市が改善指導 社会福祉法人椿福祉会 つるみの郷

大阪市鶴見区の障害者支援施設「つるみの郷」(社会福祉法人椿福祉会)で、職員が知的障害者に虐待や隔離をしていたとして、大阪市が31日に改善指導した。1月に通報があり、2月以降、職員への聞き取り調査をしていた。
大阪市は「利用者の権利擁護の基本原則に立ち、人権意識の向上を図るべきだ」としている。

大阪市によると、昨年5月、階段の踊り場で暴れて横になっていた入所者を職員が上の階へ引きずり上げた結果、脚にあざができたほか、平成20年7月、頭を殴ってきた入所者を床に押しつけるなど、計3件の虐待があったとしている。

ほかにも、20年4月~22年3月、本人や家族の同意がないまま、暴れる恐れがある利用者を部屋に隔離するケースが計79件あったという。


大阪市は31日、同市鶴見区の知的障害者支援施設「つるみの郷」(岡田新次理事長)で2008年4月~10年3月、職員が利用者を引きずってけがをさせたり、プロレス技をかけたりするなどの虐待行為が86件あったと発表した。市は同日、社会福祉法に基づき、同施設に改善指導を行った。

同施設は重度障害者ら約60人が利用し、指導員ら約40人が勤務。2月、通報を基に市が監査を実施した。

市が身体的な虐待と認めたのは3件。40歳代の指導員が、暴れて寝ころんだ利用者を引きずって足にけがを負わせたほか、指導に従わない利用者を床に押し倒したケースが2件あった。

一方、指導員がふざけて利用者にプロレス技をかけた「不適切行為」などが4件、定められた手続きをとらないまま、利用者を外から施錠できる個室に隔離した事例が79件あった、としている。

市の監査に対し、施設側は「虐待の認識はあまりなかった」と説明しているという。




障害者支援施設「つるみの郷」((社福)椿福祉会)における監査結果について
⇒報道発表資料
障害者支援施設「つるみの郷」((社福)椿福祉会)における監査結果について
http://chachacha.rgr.jp/storage/tsuruminosato_1.png

障害者支援施設「つるみの郷」((社福)椿福祉会)に係る監査指導事項に対する改善報告について
http://chachacha.rgr.jp/storage/tsuruminosato_2.png

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