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2014.07.25 (Fri)

4日間で入所者3人が死亡のフラワーヒル 被告の元職員大吉崇紘に懲役10年を求刑

裁判員裁判で懲役10年を求刑

春日部市の特別養護老人ホームで2010年、入所者の女性(当時95歳)に暴行を加えて死亡させたとして傷害致死罪に問われた元職員の無職、大吉崇紘被告(30)=松伏町松伏=に対し、検察側は24日、さいたま地裁(河本雅也裁判長)の裁判員裁判で懲役10年を求刑した。

検察側は「寝たきりで最も介護を必要とする被害者を狙い、胸骨や肋骨(ろっこつ)5本が折れるほどの暴行を一方的に繰り返した。(異変を見つけて)ほめられたいという動機は愚かで短絡的だ」と指摘した。弁護側は「大けがさせるつもりはなく、死亡は予想外の結果。ほめられたいという理解しがたい動機には適応障害の影響があった」と執行猶予などを求めた。

大吉被告は最終意見陳述で「尊い命を奪ってしまったのは許されることではない。生涯、罪を償いたい」と謝罪した。


無抵抗な高齢者を3人も殺して 大吉は傷害致死罪に問われて懲役10年を求刑
袖ヶ浦福祉センター養育園利用者の死亡事件の当事者は? どうなんだ?


これだけ社会的な影響が大きい事件は過去の障害者施設じゃ無かっただろ
無抵抗な障害者を・・・・・ お咎めなし ってか
毎日新聞 2014年01月27日

千葉県立の障害者施設「袖ケ浦福祉センター養育園」で19歳の男性障害者が呼吸困難に陥り腹膜炎で死亡した。職員に腹を何度も蹴られ嘔吐(おうと)した末のことだった。施設職員の低賃金や非正規雇用が多いことが虐待の背景と指摘する専門家もいるが、この事件は違う。これまで何度も告発や改善を求める声が上がりながら、対応を怠ってきた県と施設幹部の無責任こそが事件の核心だ。

千葉県警は暴行した職員らの捜査を進めているが、県の数回にわたる調査では10人以上の職員が多数の障害者に虐待を繰り返していたことが明らかになっている。

同センターは1966年に県立施設として開設され、外郭団体の千葉県社会福祉事業団が運営してきた。事業団は複数の施設に500人以上の知的障害児者を抱えていた時もあった。事業団の理事長は歴代県OBが天下りし、10人以上の県職員が勤務していたという。県からは毎年20億円の管理委託費が投じられ県職員並みの給与水準を維持していた。

2006年に県直営から指定管理者制に移行して規模を縮小し、職員の給与水準も引き下げた。だが、行動障害の重い人を受け入れることで8億円の委託費が維持され、職員の配置は民間施設の2〜3倍も手厚い。理事長職の天下りも続いている。

事業団の施設での虐待は度々問題にされてきた。02年には15人の職員の実名を挙げて「血だらけになるほど殴りつけた」「歯を折る、骨折させる、みんなで囲んでリンチまがいのことをする」などと詳しく記した内部告発が県に届いた。県の調査に複数の職員が告発を裏付ける証言をしたが、虐待の中心的職員は軽い処分で済まされ、その後は常務理事に昇進して現在も居座っている。

02年以降、県の担当課が事業団改革を試みて一部施設の運営を別の民間施設に移管することや、民間から顧問を採用することを計画したが、そのたびに理事長や県幹部の反対で挫折した。最近は他施設とも疎遠になり鎖国状態だったという。

全国の施設でも過去には体罰が横行していた。90年代に虐待が社会問題となり、各施設で職員の意識改革を図って権利擁護に取り組んできた。最近は障害者虐待防止法(12年施行)に伴い、各都道府県の主催で職員研修を重ねている。同事業団も改善の機会は何度もあった。それをつぶしてきたのは県なのである。

現在、千葉県は第三者委員会を設置して検証している。事業団職員や幹部の責任が問われるのは当然だが、現場に責任を押しつけるだけではだめだ。OBを含む県の責任を明確にしなければ、事件の全容解明も抜本改革もできるはずがない。

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