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2014.08.28 (Thu)

情報発信が遅い 施設内の死亡事故

認知症、転落事故に注意 熊本市施設で男性死亡

熊本市中央区の高齢者介護施設で今年5月、認知症の男性(78)=同市北区=が2階から転落して死亡していたことが27日分かった。市や県によると、施設側に介護保険法の人員配置基準などの違反はなかったが、施設からの転落事故は「これまで聞いたことがない」としている。認知症の人は自分のいる場所が認識できなくなることがあり、介護事業関係者には注意が必要だ。

男性は短期記憶障害など認知症の症状があり、要介護2と認定されていた。施設から報告を受けた熊本市や遺族などによると、施設(3階建て)に宿泊予定だった5月25日午後6時前、職員が男性を2階の居室(個室)に案内。約10分後に別の職員が見に行ったところ、室内にいなかったという。男性は建物外側の地面に倒れており、病院に搬送されたが、2日後に死亡した。届けを受けた熊本北署は、男性が2階から転落死したとみている。

男性の居室には窓があり、窓の外側の壁沿いに人が歩ける程度のベランダ状のひさしがあった。男性はひさしを歩いて転落した可能性があるという。

遺族によると、男性がこの施設を利用するのは初めてで、5月21日から、通いや泊まりを組み合わせた小規模多機能型の居宅介護サービスを利用。事故のあった25日は2度目の宿泊を予定していた。居室に入った際に、職員に「財布を忘れたので取りに帰らないといけない」と話したという。

遺族は「施設に預ければ安全と思っていた。事故には納得できない」。施設の運営会社は「遺族側と認識の相違があり、結論が出るまで話せない」としている。

熊本市高齢介護福祉課と県高齢者支援課によると、県内の介護サービス事業所では昨年度18件の死亡事故があった。原因は誤えんが多く、建物からの転落事故はなかった。

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2014/08/28

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