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2010.02.26 (Fri)

大乗会に対する社会福祉法に基づく改善命令*静岡県厚生部

2010年2月25日   厚生部 福祉こども局地域福祉室
( 部局長等記者発表 )
(福)大乗会に対する社会福祉法に基づく改善命令(2回目)


1 報告の要旨
  平成21年3月5日付け福地第972号により社会福祉法第56条第2項に基づく改善命令を発出し、法人運営の改善を命じたが、その後も経営及び入所者処遇の悪化を招いていることから、経営の改善、入所者処遇の改善、責任の所在を明確化して報告するよう再度命ずる。

2 今回の改善命令の内容
 (1) 経営改善計画の作成
 (2) 入所者処遇の改善
 (3) 伊豆の国市奈古谷の土地に係る経費についての責任
 (4) 前理事長の出張中の給与について
 (5) 経営状況及び入所者処遇の悪化を招いた責任の明確化
 (6) 前回の改善命令に対する対応

3 法人の問題点
(1) 平成18年度決算及び平成20年度まで当期活動収支差額が赤字、平成21年度決算見込みも赤字。
(2) 平成22年度から特別養護老人ホーム一本松等に係る借入金の償還が始まり、平成22年度は約42,000千円、平成23年度からは約62,000千円を償還しなければならず施設経営は極めて厳しい状況
 (3) 施設において、事故、ケガ等が頻発しており入所者処遇が著しく低下。

4 前回の改善命令の内容
 (1) 法人運営の適正化
  ・理事会が機能していない。
 (2) 理事会等議事録の虚偽記載・行使についての責任の明確化
 (3) 法人・施設の経理の適正化について
  ・給与規程を逸脱した理事長兼施設長、副園長への給与(4年間で157百万円余)
  ・理事長兼施設長の年170日以上の出張、多額の渉外費の支出
 (4) 伊豆の国市奈古谷の土地購入に係る、法人が受けた損害についてなど

5 今後の対応
回答を受理した後、回答の内容が適切でないと判断した場合は、直ちに(福)大乗会の役員全員に対し、解職の勧告を行なう準備に入る。

<法人の概要>
昭和58年、三島市御園に「特別養護老人ホーム:御寿園」を定員50人で開設、その後増床し現在定員86人。
平成21年6月より沼津市一本松に「特別養護老人ホーム:一本松」定員80人を設置、経営している。
理事長兼御寿園施設長 遠藤 篤子氏

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2014/12/18

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