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2007.12.06 (Thu)

転落死を「病死」 容疑で医師2人書類送検

福岡の特養、転落死を「病死」 容疑で医師2人書類送検

福岡市中央区の特別養護老人ホーム「ライフケア大手門」で8月、入所者の女性(当時85歳)がストレッチャーから転落死する事故があり、施設の関連病院の医師が死亡診断書に「病死」と虚偽の記載をして、警察への届け出を怠っていたことが分かった。福岡・中央署は5日、同市城南区の「さくら病院」の副院長(57)と、担当医(39)を虚偽診断書等作成と医師法違反の疑いで書類送検した。

調べでは、女性は8月2日、職員2人の付き添いで入浴しようとした際、職員が離れた間に高さ約80センチのストレッチャーから床に転落。頭を強打し、約2時間後にさくら病院で死亡した。

担当医は副院長から助言され、死亡診断書の死因欄に「脳挫傷による外傷性ショック」と記しながら「病死及び自然死」の項目に印を付けた疑い。副院長は施設を運営する社会福祉法人「桜花会」の理事長を兼ねている。

医師法は、事故死などの「異状死体」を認知した医師に24時間以内に警察へ届け出るよう義務付けている。2人は届け出をせず、調べに対し、医師は「判断を仰いだ際、疑問に思ったが、そのまま出してしまった」、副院長は「異状死体に該当しないと思った。私の過失です」と話したという。

桜花会は8月13日に福岡市に事故を報告。市の指導を受け翌14日、警察に届け出た。女性の家族とは、既に示談が成立したという。桜花会の松本洋三事務長は「事故は施設の落ち度。事故隠しとみられても仕方がないが、届け出が遅れたのは家族への対応を優先したため」と釈明している。

県警は、女性を介護していた男性職員(24)と女性職員(23)についても、業務上過失致死容疑で書類送検した。

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2015/06/21

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