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2016.10.29 (Sat)

集団食中毒 ⇒ 近頃流行りのウェルシュ菌 ⇒ 岸和田市の障害者施設

ウェルシュ菌
一度に大量の食事を調理した給食施設などで発生することから給食病の異名もあり、患者数の多い大規模食中毒事件を起こす特徴がある


大阪・岸和田の障害者支援施設
入所者ら78人が食中毒症状 大阪府、ウェルシュ菌原因と断定

大阪府は28日、同府岸和田市の障害者支援施設で、27歳~79歳の入所者ら男女計78人が下痢や腹痛の症状を訴えたと発表した。府はウェルシュ菌による食中毒と断定し、同施設の食堂を運営する「菜菜家食品」(同市)を31日まで4日間の営業停止処分にした。

府によると、27日に同施設の職員から「入所者数十人が26日夜から体調不良を訴えている」と府岸和田保健所に届け出があった。

食堂で調理された食事を食べた入所者や職員ら約230人のうち78人が症状を訴え、うち15人からウェルシュ菌を検出。共通する食事が他になく、食堂の食事が原因の食中毒と断定した。症状は軽く、快方に向かっているという。


東京都福祉保健局
特徴は

人や動物の腸管、土壌、水中など自然界に広く分布し、ボツリヌスと同じ酸素を嫌う嫌気性菌です。
健康な人の便からも検出され、その保菌率は食生活や生活環境によって異なり、また年齢による差も認められ、青壮年よりも高齢者のほうが高い傾向があります。

また、家畜(牛、豚、ニワトリ)などの糞便や魚からも本菌は検出される。食品では、特に食肉(牛、豚、鶏肉など)の汚染が高いようです。
この細菌は熱に強い芽胞を作るため、高温でも死滅せず、生き残ります。したがって、食品を大釜などで大量に加熱調理すると、他の細菌が死滅してもウェルシュ菌の耐熱性の芽胞は生き残ります。

また、食品の中心部は酸素の無い状態になり、嫌気性菌のウェルシュ菌にとって好ましい状態になるため、食品の温度が発育に適した温度まで下がると発芽して急速に増殖を始めます。食品の中で大量に増殖したウェルシュ菌が食べ物とともに胃を通過し、小腸内で増殖して、菌が芽胞型に移行する際にエンテロトキシン(毒素)が産生され、その毒素の作用で下痢などの症状が起きます。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/micro/uerusyu.html

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