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2016.12.08 (Thu)

泣き寝入りはしない*これからの介護犯罪

元介護士前田雪絵被告が起訴内容認める 地裁で窃盗の元介護士初公判

訪問先の障害者の財布から現金を抜き取ったとして、窃盗罪に問われた永平寺町轟、元介護士前田雪絵被告(30)の初公判が7日、福井地裁(熊谷大輔裁判官)であった。前田被告は「間違いないです」と述べ、起訴内容を認めた。

検察側は冒頭陳述で、前田被告は旅行費用に充てるため、8月下旬ごろに訪問介護先の女性宅で財布から現金を盗み、その後も同様の犯行を繰り返していたと指摘した。

起訴状によると、前田被告は9月28日、福井市内の訪問介護先で、女性の財布から1万円を、10月2日には市内の別の訪問介護先で、女性の財布から3万円を抜き取ったとされる。次回の28日の公判で追起訴分を審理し、結審する予定。

怒る被害者女性や別の被害者の夫
「(障害があるために)被告を問い詰めることも、用心することもできない。絶対に許せない」
検察官が調書に記載された被害者の怒りの声を読み上げると、弁護人の席の前に座った前田被告はうつむいたまま聞いていた。

検察側によると、警察が自宅に設置したカメラの画像から、被告の犯行であることを知った被害者の女性は、悔しさをあらわにした。脳性まひの障害があるため会話ができず、車いすを使い一人で生活していたという。

もう一人の被害者の女性も脳性まひで、車いすで生活していた。夫は財布の1万円札がなくなっていることを不審に思い、自宅を訪れる複数の介護士の中の「誰かが怪しい」と疑っていた。ただ「介護士には世話になっており、証拠もないので、警察沙汰にするのはちゅうちょした」。捜査の過程で前田被告の犯行と分かり、夫は「無実のほかのヘルパーを疑ったことをおわびしたい。裏切られた気持ちでいっぱい」と話したという。

前田被告は特別養護老人ホームで勤めた後、約10年前から訪問看護を行う会社で勤務していた。県障害福祉課によると、12月1日現在、県内には障害者の訪問介護をする事業所は105ある。
今回の事件を受け、同課は、通所や入所を含む県内の全ての障害福祉サービス事業所に対し、利用者の金銭管理を適正にしているか再点検し、従業員の職業倫理を徹底するよう10月末に通知した。

担当者は「残念な事件はあったが、多くの介護士は懸命に取り組んでいる。今後も適切なサービス提供をお願いしたい」と話した。


訪問介護先の利用者の財布から現金を盗んだとして、福井警察署は3日、窃盗の疑いで福井県永平寺町、介護士前田雪絵容疑者(30)を逮捕した。

逮捕容疑は9月28日午後8時40分ごろから同9時30分ごろまでの間に、身体障害がある福井市内の60代女性宅に訪問介護のため訪れていた際、女性の財布から現金1万円を盗んだ疑い。
同署によると、被害者の女性は1人暮らし。複数の介護士が交代で1人ずつ訪問していたという。普段から女の訪問後に現金が減っていることを不審に感じた女性が、同署に相談した。女は容疑を認めており、同署では余罪があるか詳しく調べている。

関係者によると、女が所属していたのは福井市内の有限会社とみられる。
体が不自由な高齢者を介護する立場を利用した事件に、県障害福祉課は「あってはならないこと。
事実確認をしっかりした上、厳正に対応したい」としている。
県によると、障害者向けの訪問介護サービスを行うには「指定居宅介護事業所」の登録が必要という。常勤の介護士2・5人以上、管理責任者を配置するなどの規定があり、県内では105事業所が登録している。



訪問介護先で窃盗の疑い、30歳女を逮捕 10月3日
訪問介護は1人、事件防止は困難 監視届かず、スタッフの良心頼り 11月29日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-2984.html



全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2016/12/08

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