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2017.01.30 (Mon)

介護福祉士専門学校*差し迫った事態

介護福祉士養成学校の入学者が激変

介護福祉士ピンチ…養成校入学、定員の5割切る

介護職場で中核的な役割を担う「介護福祉士」を養成する全国の大学や専門学校などで2016年度、定員に対する入学者の割合が約46%だったことがわかった。

定員割れは、データのある06年度以降11年連続で、50%を割り込んだのは2度目。定員枠自体が減少傾向にあるなかでの入学者割合の低下には、重労働の割に賃金が低い処遇が影響しているとみられる。

調査は公益社団法人「日本介護福祉士養成施設協会」(東京)が毎年度、厚生労働相が指定する全ての介護福祉士養成施設に実施している。16年度の定員枠が約1万6700人(377校)だったのに対し、入学者数は06年度以降最低の約7700人だった。

定員数や入学者数は減少傾向が続いている。06年度は定員が約2万6800人(409校)、入学者数が約1万9200人だった。これと比べ、16年度は定員で約1万100人、入学者で約1万1500人少ない。



介護福祉士養成施設の定員充足状況の推移

ヤンマー作製



公益社団法人日本介護福祉士養成施設協会
会長 小林光俊 (学校法人敬心学園理事長)

平成28年12月21日 日本介護福祉士養成施設協会会長は
厚生労働大臣に対し要望書「介護福祉士養成教育に対する支援について(要望)」を提出した
保存した


次は認定介護福祉士か? ・・・


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今後の介護人材養成の在り方に関する検討会 2010年3月
介護福祉士の現状について

>介護福祉士試験受験者・合格者の推移
>介護福祉士等現況把握調査(平成20年度実施)の結果について
>正規・非正規職員構成割合
>施設・事業所における能力開発への認識・取組状況等について


日本介護福祉士会の声明文
介護福祉士国家試験の受験申込者半減等の報道について

介護福祉士国家試験の受験申込者半減等の報道について 2月7日

この度、介護福祉士国家試験の受験申込者の半減や介護福祉士養成施設入学者が定員の5割を切った等の報道がされている。この事実は一定のインパクトはあるが、日本介護福祉士会では、この事実のみをもって「資格取得方法の一元化」を否定するものではないと考える。

介護人材不足の状況は、極めて危機的な状況にある。しかし、質の確保なくして量の確保を図ることは困難である。例えば、処遇の改善は重要な課題ではあるが、質の確保が図られないままに処遇が改善されても、根本的な解決にはならない。提供される介護サービスの質を担保し、介護職に対する信頼や社会的評価を確保することこそが、量の確保を図るための本質的な解決策である。

私たち介護福祉士は、身体的な介助業務を行うだけでなく、その業務を行いつつ、個々の要介護者等の状態に応じ、目の前の方のもつ可能性を信じ、その方の人生そのものを支える支援を行っており、これこそが、介護サービスの質の追及である。

現在、厚生労働省の福祉人材確保専門委員会では、介護福祉士を介護職チームの中核に位置づける方向性が示されており、介護福祉士が求められる役割を適切に担うことが出来る環境を整備することこそが重要である。

資格取得方法の一元化は、資格に対する一定の信頼性を獲得するための土台になるものであり、介護福祉士が求められる役割に適切に応えていくことが、介護サービスの質の向上や、介護福祉士資格の社会的評価、介護職の訴求力にも結びつくことになる。そして、そのことが、結果として介護人材不足の解消に一定の影響をもたらすことになる。

日本介護福祉士会としては、昨年末に介護福祉士に求められる役割等について意見書を提出したところである。そこでお示しした役割を適切に担うことができる介護福祉士の育成を図りつつ、介護職の処遇改善や労働環境の整備、介護職に対するイメージアップ、潜在的介護人材の発掘に取り組むなど、「質と量の好循環」を目指します。

なお、今回の介護福祉士国家試験の受験者数の激減を受け、絶対基準を採用している合格基準を、政策的に歪める対応は行われるべきではないことを付言する。

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2017/02/08

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