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2017.02.23 (Thu)

ドロドロ*諫早市のNPO法人マンボウの会

NPO法人マンボウの会
代表 庄子裕子

諫早市の障害者施設セクハラ 法人側に賠償命令 地裁判決

諫早市の障害者就労支援施設の元利用者の女性らが、施設を運営する同市のNPO法人マンボウの会の理事らからセクハラやパワハラを受けたとして、同法人と理事2人を相手取って慰謝料など約1020万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が21日、長崎地裁であった。松葉佐隆之裁判長は「原告らの供述は具体的で信用性が高い」などとして、法人側に計約190万円の支払いを命じた。

判決などによると、原告の20代女性は施設を利用していた2011年11月、高熱で自宅で寝ている際に看病に訪れた男性理事に体を触られたり、キスをされたりした。別の40代女性は13年ごろ、同じ理事から日常的に叱責されたうえ、体を触られたりした。

2人へのセクハラなどを同法人に告発したため解雇されたとして、元職員の50代男性も解雇の取り消しと残業代を求めた。長崎地裁は残業代のみ支払いを命じた。

判決後の記者会見で、原告の40代女性は「就労支援施設でこのような問題が起きていることを知ってほしい」と訴えた。被告の代理人弁護士は「判決文を読んでおらず、コメントできない」としている。


諫早市の障害者就労支援施設の元利用者が、男性理事からセクハラやパワハラを受けたとして慰謝料などを求めていた裁判で、長崎地裁は21日、原告の主張をほぼ認める判決を出した。
セクハラやパワハラを訴えていたのは、諫早市の障害者就労支援施設「マンボウの会」が運営するパン屋やレストランで働いていた元利用者の女性2人。

訴状などによると、このうちひとりの女性は18歳だった2011年11月、自宅を訪れた男性理事から無理やりキスをされたり胸を触られたりした。また、もうひとりの女性も同様のセクハラやパワハラ行為を受けたと訴え、施設から解雇された元職員の男性とともに、あわせておよそ1千万円の損害賠償を施設や男性理事に求めていた。21日の判決で、長崎地裁は3人の主張をほぼすべて認め、施設側や男性理事に対しおよそ190万円の支払いを命じた。

原告の女性(42)「障害者施設でこういう問題が起きているということを世間に知ってもらいたくて(裁判を起こした)。訴えてよかったなと思う」
施設側は「控訴などは判決文を見てから検討したい」としている。


障害者施設で女性にキス、胸触る 73歳男性理事らに賠償命令

長崎県諫早市のNPO法人マンボウの会が運営する障害者就労支援施設の元利用者の女性2人が、平成23年に理事の男性(73)からセクハラやパワハラを受けたなどとして、男性らと法人に計550万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、長崎地裁は男性と法人に計99万円の支払いを命じた。判決は21日付。

男性はセクハラやパワハラを否定していたが、松葉佐隆之裁判長は、原告らの証言は一貫しており「信用できる」とし、セクハラや社会常識の範囲を超えた違法な叱責があったと認定。法人については、虐待防止体制の不備や、使用者責任を認めた。

判決によると、男性は23年11月~25年7月、利用者だった20代女性にキスをしたほか、別の40代女性の胸を服の上から触ったり、生活保護費を受給していることをめぐって叱責したりした。

代理人弁護士によると、男性と法人は22日、判決を不服として福岡高裁に控訴した



警察に相談したが
証拠がないので訴えたら不利と言われた

諫早市にある障害者就労支援施設の元利用者で精神障害がある女性2人が、施設を運営するNPO法人の男性理事からセクハラやパワハラを受けたと主張していた訴訟で、長崎地裁は21日、セクハラ行為などを認め、理事や法人に損害賠償を命じた。施設という「密室」で繰り返される性的な虐待。専門家は「表面化するのは氷山の一角」と指摘する。

原告は24歳と42歳の女性2人。どちらも精神障害があり、数年前まで諫早市のNPO法人「マンボウの会」が運営する施設でパンの販売などをしていた。そこで2人は、指導員の男性理事(73)らからセクハラやパワハラの被害を受けたとして、2013年12月に提訴していた。

判決によると、24歳の女性は11年、自宅にやって来た理事からキスをされたり下着の中に手を入れられたりした。当時まだ18歳だった。42歳の女性は13年、施設でキスをされたり体を触られたりした。体重についてからかわれ、「おまえたちは俺たちの税金で生活しよるとぞ」と暴言を浴びせられたりもしたという。

42歳女性は被害を受けた後、男性職員(51)に相談した。男性は法人の理事長に「(理事を)辞めさせるべき」と進言したが聞き入れられず、その後解雇された。男性も解雇無効を求める訴訟を起こしたが、地裁は「告発」が解雇理由とは認めなかった。

男性は「施設での虐待に職員が気付いても、辞めさせられるのが怖くて言えない雰囲気がある。障害がある人が(被害を)言ってもなかなか信じてもらえない」と虐待が表面化しにくい実情を語る。

24歳女性は警察にも相談したが証拠がないので訴えたら不利と言われ、事件化を諦めた。女性は取材に「病気があっても信じてほしかった。今回裁判所が訴えを認めてくれてうれしい。もうこれ以上、自分のような被害者が出てほしくない」と話した。

判決後、男性理事に取材を申し込んだが「弁護士に聞いてください」。被告側は判決を不服として25日までに控訴した。

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2017/02/26

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