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2018.01.24 (Wed)

2450万円の損害賠償*認知症の80代女性が徘徊して死亡

有限会社厚生ライフ長崎
長崎市鳴見台1丁目28-11
代表者 坂井靖夫

徘徊の認知症女性死亡で賠償命令 長崎の介護施設、対策不備

長崎市の介護施設に入所していた認知症の80代女性が徘徊して死亡したのは、施設側の安全対策が不十分だったためとして、遺族が施設を運営する「厚生ライフ長崎」(長崎市)に計約3080万円の損害賠償を求めた訴訟で、長崎地裁は22日、施設の過失を認めて約2450万円を支払うよう命じた。

判決によると、平成25年9月7日夜、介護施設「厚生ライフ鳴見台」に入居していた女性=当時(83)=が無断外出して行方不明となり、同月下旬に長崎市の山中で亡くなっているのが見つかった。

武田瑞佳裁判長は判決理由で、女性には認知症による徘徊癖や帰宅願望があり、施設側は女性が抜け出すことを「予見可能だった」と指摘。「利用者の無断外出を防止し、生命身体を安全に管理する体制を整えていなかった」とした。

厚生ライフ長崎の代表者は「判決文を見ておらず、対応はこれから検討する。女性の冥福を祈りたい」と話している。


平成25年9月7日
夕食後 施設を抜け出し行方不明
20日後
施設から約800メートル離れた山中で死亡しているのが発見された

.入所女性徘徊死亡遺族訴訟

長崎市の高齢者介護施設で認知症の女性入居者(当時83歳)が施設を抜け出して山中で死亡したのは、施設の安全配慮義務違反に当たるとして遺族2人が計3087万円の損害賠償を求めた裁判の判決が22日、長崎地裁であり、武田瑞佳(みか)裁判長は施設側に約2460万円の賠償を命じた。

判決によると、2013年9月、高齢者介護施設「厚生ライフ長崎」(長崎市鳴見台1)で、入居していた女性が夕食後、施設を抜け出し行方不明になった。女性は20日後に施設から約800メートル離れた山中で死亡しているのが発見された。

女性は要介護2の認知症患者で、過去に2回、徘徊(はいかい)をしていた。また、抜け出す前にも施設内を徘徊しており、職員が部屋に戻るよう声をかけたが、職員は最後まで見届けていなかった。

判決は「施設の職員は、女性が徘徊の傾向があることを認識していたのに十分な誘導や監視をしなかった」と指摘。施設側が主張していた女性の過失を認めなかった。

厚生ライフ長崎の坂井靖夫代表は判決後の取材に「介護事業者として死亡者を出してしまい、本人や遺族に謝罪したい」と話した。




有限会社厚生ライフ長崎
過去には不正受給で指定取消しの行政処分を
3千万円不正請求、訪問介護指定取り消しへ  2011年9月6日
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-887.html

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