FC2ブログ
2019年12月 / 11月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01月

2018.04.23 (Mon)

医療法人社団清光会*葉山湘南国際村シニアライフセンター指定取消し

医療法人社団清光会
理事長 横山志郎

介護保険法に基づく指定居宅サービス事業者等の指定の取消処分について

横須賀市は、平成30年3月27日付けで、介護保険法(平成9年法律第123号)の規定に基づき、「医療法人社団清光会」が運営する指定通所介護事業所及び指定居宅介護支援事業所に対する「指定の取消処分」を行うことを決定し、通知しました。

なお、処分の発効日は、指定通所介護事業所については平成30年4月1日とし、また、指定居宅介護支援事業所については、すでに事業所を休止しているため、平成30年3月27日付けとしました。

「指定の取消処分」とする理由となった主な基準違反は、両事業所とも虚偽の指定申請、人員基準違反、運営基準違反及び不正請求です。

今回の処分における横須賀市への不正請求額は、両事業所を合わせて約1,352万円であり、今後、横須賀市においては、40%の加算金を加えた額について、返還事務を行います。


31_9m7n9v.jpg

下記により指定居宅サービス事業者、指定居宅介護支援事業者、指定介護予防サービス事業者及び介護予防・日常生活支援総合事業指定事業者の指定を取り消すこととしました。

1 事業者の名称等
医療法人社団清光会 理事長 横山志郎
神奈川県逗子市久木4-25-8

2 事業所の名称、処分の内容、取消年月日等
(1)
事業所名称   葉山湘南国際村シニアライフセンター デイサービス
サービスの種類 通所介護
事業所所在地  横須賀市湘南国際村1-5-3

処分の内容   指定の取消し
処分通知日   平成30年3月27日
取消年月日   平成30年4月1日

(2)
事業所名称   葉山湘南国際村シニアライフセンター デイサービス
サービスの種類 介護予防通所介護
事業所所在地  横須賀市湘南国際村1-5-3

処分の内容   指定の取消し
処分通知日   平成30年3月27日
取消年月日   平成30年3月27日

(3)
事業所名称   葉山湘南国際村シニアライフセンター デイサービス
サービスの種類 第1号通所事業
事業所所在地  横須賀市湘南国際村1-5-3

処分の内容   指定の取消し
処分通知日   平成30年3月27日
取消年月日   平成30年4月1日

(4)
事業所名称   葉山湘南国際村シニアライフセンター居宅介護支援事業所
サービスの種類 居宅介護支援
事業所所在地  横須賀市湘南国際村1-5-3

処分の内容   指定の取消し
処分通知日   平成30年3月27日
取消年月日   平成30年3月27日

1 指定通所介護事業所

(1)人員基準違反(介護保険法第77条第1項第3号該当)
当事業所の指定年月日である平成26年12月1日において、以下の事項が認められた。

ア 看護師又は准看護師を1名も配置していなかった。
イ 指定通所介護事業所の単位ごとに、当該指定通所介護を提供する時間帯に配置すべき介護職員につき、必要となる数を配置していなかった。
ウ 機能訓練指導員を1名も配置していなかった。

(2)運営基準違反(介護保険法第77条第1項第4号該当)

ア 指定日から平成27年1月19日までの間、指定通所介護を提供した際に、その利用料を利用者から徴収しなかった。
イ 指定日から平成28年8月31日までの間、指定通所介護事業所の事務室として届け出ている一部につき、市に事業所平面図の変更を届け出ることなく、当法人の運営する訪問リハビリテーション事業所を設置していた。

(3)虚偽の指定申請(介護保険法第77条第1項第9号該当)
平成26年11月12日、指定通所介護事業者指定申請書において、当事業所で勤務するとした従業者について、勤務予定がないことを認識しているにもかかわらず、虚偽の辞令および勤務形態一覧表を作成し、横須賀市長宛て申請し、平成26年12月1日付、不正に指定を受けた。

(4) 不正請求(介護保険法第77条第1項第6号該当)
ア 指定通所介護の提供に当たっては、指定通所介護事業者が当該事業を行う事業所ごとに置くべき従業者を配置すべきところ、平成26年12月1日において、看護職員、介護職員及び機能訓練指導員につき、必要となる員数を配置することなく指定通所介護の提供を行い、介護報酬を不正に請求し、受領した。

イ 指定通所介護事業所の指定に当たって、勤務予定のない者をあたかも当事業所の従業者とする旨の虚偽の書類を作成し、横須賀市長宛て申請し、不正に指定通所介護事業所の指定を受け、介護報酬を不正に請求し、受領した。

2 指定介護予防通所介護事業所及び指定第1号通所事業所
法令違反(介護保険法第 115条の9第1項第9号及び第 115条の45の9第6号該当)
指定介護予防通所介護事業所及び指定第1号通所事業所と一体的に運営されている指定通所介護事業所において、介護保険法第77条第1項第3号、第4号、第6号及び第9号に該当する違反行為が行われていた。

3 指定居宅介護支援事業所
(1)人員基準違反(介護保険法第84条第1項第2号該当)
ア 指定日から平成26年12月15日までの間、管理者を配置することなく、指定居宅介護支援事業を行っていた。
イ 指定日から平成26年12月15日までの間、介護支援専門員を1名も配置することなく、指定居宅介護支援事業を行っていた。

(2)運営基準違反(介護保険法第84条第1条第3号該当)
ア 平成27年1月から平成27年9月までの間、介護支援専門員は運営基準で定められた次の事項を行っていなかった。
(ア) 居宅介護サービス計画の作成に先立ち、利用者の課題分析を行うこと
(イ) 1月に1回、居宅サービス計画の実施状況の把握に当たり、利用者の居宅を訪問し、面接すること
(ウ) 1月に1回、居宅サービス計画の実施状況の把握の結果を記録すること

イ 利用者のサービス事業所の選定に際し、法人代表者が、管理者を招集して開催する会議の場において、当法人が運営するサービス事業所を優先的に利用するよう指示を行い、当事業所の介護支援専門員は、居宅サービス計画に位置付けた。

(3)虚偽の指定申請(介護保険法第84条第1項第9号該当)
平成26年11月5日、指定居宅介護支援事業者指定申請書において、勤務予定のない者を当事業所の管理者兼介護支援専門員とする旨の虚偽の書類を作成のうえ、横須賀市長宛て申請し、平成26年12月1日付、不正に指定を受けた。

(4)不正請求(介護保険法第84条第1項第6号該当)
ア 指定居宅介護支援の提供に当たっては、介護支援専門員の居宅サービス計画の作成に先立ち、利用者の課題分析を行い、また、当該計画の実施状況の把握のため、1月に1回、利用者の居宅を訪問し面接を行うこと及び1月に1回、モニタリングの結果を記録する必要があるにもかかわらず、これを行わず、介護報酬を不正に請求し、受領した。

イ 指定居宅介護支援事業所の指定に当たって、勤務予定のない者をあたかも当事業所の管理者兼介護支援専門員とする旨の虚偽の書類を作成し、横須賀市長宛て申請し、不正に指定居宅介護支援事業所の指定を受け、介護報酬を請求し、受領した。

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2018/04/23

Blog Top  | その他関連ニュース | コメント(1) | Top↑ | bottom↓ | NEXT →

*Comment

他にもさんざん詐欺まがいのことしても刑事事件にならんもんな。
そりゃまたやるわ。
名無しさん |  2018.06.05(火) 15:22 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

 | BLOGTOP |