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2019.01.30 (Wed)

病院でインフルエンザ54人感染*患者2人死亡

インフルエンザ54人感染 松本の病院 患者2人死亡

松本協立病院(松本市)は28日、院内の病棟でA型インフルエンザの集団感染が発生し、入院患者のうち80代の男女2人が同日までに死亡したことを明らかにした。11日以降、入院患者19人、職員35人の計54人に陽性反応を確認したという。同病院は28日午後に松本市内で記者会見を開き、詳細を説明。佐野達夫院長は「亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、関係者と多くの方にご心配とご迷惑をお掛けしていることにおわびを申し上げます」と謝罪した。

同病院によると、女性は12月上旬に入院し、1月18日に発熱。その後、気管支炎の症状を発症し、25日に死亡した。男性は12月中旬に入院し、1月26日に発熱、同28日死亡した。インフルエンザとの関連について、病院側は記者会見で「女性は関連がないとは言い切れない。男性は判断が極めて難しい」とした。

長野県松本保健福祉事務所健康づくり支援課によると、亡くなった2人はともに松本地方の入院患者。入院患者と職員は11〜28日にインフルエンザを発症したが、多くは快方に向かっているという。

同病院は25、28の両日、同事務所にインフルエンザ患者の死亡を報告。同事務所は両日とも、職員を病院に派遣して発症状況や病院の対応などを確認した。県は院内感染の終息に向けて対策の徹底を病院側に求めたという。

同病院では外来の診察を続けており、同課は感染拡大を防ぐために「受診時にはマスクを着用して」と注意喚起している。県は今後、病院の報告を受けて集団感染の原因や患者死亡との因果関係などを調べるという。

長野県が23日に発表した感染症情報によると、県内のインフルエンザ患者は5054人で、1医療機関当たり58・09人。近年では大流行した2005年の76・28人に次ぐレベルで、北信地方の小学4年生男児が感染後に脳症で死亡したことが判明している。


入院前検査せず 松本協立病院

A型インフルエンザの集団感染で患者の八十代男女二人が死亡した松本市巾上の松本協立病院は、二十八日の会見で、入院前に感染が広がるまで発症の有無を調べる検査をしていなかったことを明らかにした。

実施しなかったのは、検査で陰性でも、その後発症することが珍しくないためという。

病院は「陰性を受けてインフルでないと診断し、感染予防がかえって遅れることを恐れた」と釈明した。結果的に患者発見の遅れが感染拡大につながった。
一方で、病院職員はアレルギー所持者などを除く全員が昨年までに予防接種を受けていた。発症した職員数三十五人は全職員約四百二十人の一割弱にあたる。

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2019/01/30

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