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2016.08.28 (Sun)

株式会社エス・エッチ・エー*グランパ羽曳野:6ヵ月の停止処分

車椅子の入所者を拘束ベルトで16時間以上拘束+無資格医療行為
グランパ羽曳野」6ヵ月停止処分

大阪府福祉部高齢介護室介護事業者課は9月1日、羽曳野市内の株式会社エス・エッチ・エー(土居ユキヱ社長)が運営展開する介護付き有料老人ホーム「グランパ羽曳野」(同市西浦2-1706-1)で車いすの入所者を拘束ベルトで16時間以上にわたって拘束したり、府登録を受けずに経鼻経管栄養を再三にわたり実施したりするなど介護保険法に違反したとして、2月末までの6ヵ月の介護報酬を2割減額する処分とした。

大阪府介護事業者課居宅グループ によると、グランパ羽曳野事業所では2013年10月から2014年9月にかけて、夜に眠ろうとしない入所者数人が転倒するのを防ぐため車いすに拘束し、睡眠薬を服用させたうえで最長で午前4時から午後8時まで食堂や廊下に放置したりすることを継続的に繰り返した。

さらに鼻から管を通して流動食を流し込む経鼻経管栄養を職員が無資格で実施し、これに対する府の聞き取り調査に対して虚偽の答弁をするよう指示したともされる。

ちなみに、グランパ羽曳野をめぐっては、社会福祉士・介護福祉士法に基づく登録や研修をせずに職員に医療行為をさせたとして、医師法や社会福祉士・介護福祉士違反などの疑いで大阪府警羽曳野警察署が昨年10月、エス・エッチ・エー社と元施設長(43)やケアマネージャー(66)・看護師1人・介護士19人を書類送検。大阪地検堺支部が今年7月、不起訴処分としていたという経緯もある。


老人ホームで違法医療行為、容疑で元施設長ら22人書類送検へ 2015年10月2日
研修受けずに医療行為 羽曳野の老人ホーム
http://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-2444.html


指定居宅サービス事業者の指定一部効力の停止について
指定居宅サービス事業者の指定一部効力の停止について 2016年8月26日

大阪府は、介護保険法の規定により、下記の指定居宅サービス事業者の指定の一部効力を停止しましたのでお知らせします。



1 指定取消対象事業者
 (1) 法 人 名 株式会社エス・エッチ・エー
 (2) 代 表 者 代表取締役 土居ユキヱ
 (3) 所 在 地 大阪府羽曳野市西浦二丁目1706番地の1

2 事業所名称及び所在地
 (1) 事業所名称 グランパ羽曳野
(指定特定施設入居者生活介護・指定介護予防特定施設入居者生活介護事業)         
 (2) 申請所在地 大阪府羽曳野市西浦二丁目1706番地の1
 (3) 指定年月日 平成17年10月1日
         
3 指定の一部効力停止の内容及び期間
   介護報酬請求の上限8割(報酬請求2割減額)
平成28年9月1日から6か月間

4 指定の一部効力停止の理由
 【指定特定施設入居者生活介護】
(1)他法令違反及び不正行為(介護保険法第77条第1項第10号及び第11号に該当) 
指定特定施設入居者生活介護の利用者2名に対して大阪府の登録を受けないまま無資格者が経鼻経管栄養を実施していた。
その事実について、管理者は虚偽の答弁を繰り返し、また、従業者に対し虚偽の報告をするよう指示した。


(2)人格尊重義務違反(介護保険法第77条第1項第5号及び第10号)
車いす利用者に対し、長時間にわたり(午前4時から午後8時まで)拘束ベルトにより拘束し、また、夜間入眠しない一部利用者には睡眠剤を服用させ、就眠しない利用者は車いすに拘束したまま放置等していた。

【指定介護予防特定施設入居者生活介護】
法令違反(介護保険法第115条の9第1項第9号該当)
   指定特定施設入居者生活介護事業所と一体的に運営されている指定介護予防特定施設入居者生活介護事業所において、上記のとおり介護保険法第77条第1項第5号、第10号及び11号に該当する違反行為を行った。

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