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2019.03.22 (Fri)

こういうのを隠蔽と言う

佐渡市が運営する待鶴荘で介護報酬を不正請求

佐渡市は20日、市が運営する介護保険事業所「市特定施設待鶴(たいかく)荘」で、介護報酬の不正請求があったと発表した。不正は2006年11月から続けられ、昨年12月に県が実施した実地監査で発覚した。時効で消滅していない5年間の不正請求分として1186万円程度の返還と、加算金約184万円を国や県などに求められる可能性がある。

待鶴荘は訪問介護の仲介や入居者の食事の介護などを行う市の直営施設。市によると、入浴などの訪問介護サービスを無資格者が提供したにもかかわらず、有資格者の名前を使って記録を書き換えるなどして、介護報酬と利用者負担金を不正請求していた。収入を増やす目的で始めたという。

施設の介護職員が書き換えをやめるよう施設側にたびたび求めたが、不正は慣例として続けられた

市の調査によると、直近5年間の不正請求は1万2600件。加算金を含め計約1370万円を返還する見込み。また、県からの処分として、4月以降の3カ月間、新規入居者の受け入れが停止となる見通しとなっている。

三浦基裕市長は20日、臨時記者会見を開き「市民の信頼を裏切る行為を起こし、深く反省するとともに、再発防止に取り組みたい」と陳謝した。関係者への聞き取り調査を今後も続け原因を究明する。


不正は2006年11月から続けられ
握りつぶして慣例化



施設長 加賀千年

新潟県佐渡市が運営する養護老人ホーム待鶴荘(同市栗野江、加賀千年施設長)で、資格のない職員に訪問介護サービスを行わせたのに、資格を持つ別の職員名を使って記録を偽造する手口で、12年間にわたり、介護報酬と利用者負担金を不正に受け取っていたことがわかった。佐渡市が20日、県の監査で判明したと発表した。市によると、時効の成立していない過去5年間の不正受給約1万2600件について約1370万円を介護保険特別会計に返す見通しだ。

市によると、待鶴荘では入浴やおむつ取り換えといった訪問介護事業を2006年から始めたが、当初見込んだ介護報酬より実際の収入が少なかった。このため、訪問介護に必要な介護福祉士などの資格のない職員1人を訪問介護にあたらせ、介護報酬の受給手続きの文書には資格を持っている別の職員名を記していた。当時から職員同士で話し合って文書を偽造したとみられる。

この間、待鶴荘の施設管理会議などで職員から再三にわたって不正行為を是正するように提案があったにもかかわらず、握りつぶして慣例化したという。



去年12月に新潟県の監査で発覚

佐渡市が運営する養護老人ホームで、資格のない職員が介護していたにもかかわらず、書類を改ざんするなどして介護報酬を不正に請求していたことがわかった。

市によると、不正請求はこの5年間で1万2600件、金額にして1100万円あまりに上るという。
介護報酬を不正請求していたのは、佐渡市が運営し介護計画の作成などを行う「特定施設 待鶴荘」。

新潟県によると、この施設は、併設されている養護老人ホームで、資格のない職員が行った介護を、同じく市が運営する訪問介護事業所の職員が行ったかのように書類を改ざんするなどして、介護報酬を不正に請求していた。

市によると、こうした不正請求は平成18年度から行われ、この5年間だけで1万2600件、金額にして1186万円に上るという。

三浦市長は20日、市議会の全員協議会で報告し、「大変申し訳ありませんでした。市民の信頼を裏切る行為を起こし、深く反省します。関係した職員に対して厳重な処分を行います」と謝罪した。

佐渡市によると、こうした改ざんは、過去に内部で是正すべきだと提案されたにもかかわらず繰り返されてきたということで、不正に受給した分は返還する。
新潟県が去年12月に行った監査で確認され、県は来月4日、佐渡市に対して聴聞を行い、正式な処分を決定することにする。





待鶴荘における介護報酬の不正請求についてのお詫び

市が運営する養護老人ホーム待鶴荘内に開設する介護保険事業所「佐渡市特定施設待鶴荘」において、新潟県による現地監査が行われ、特定施設入居者生活介護事業の介護報酬に不正請求があることが発覚しました。

不正請求の内容は、特定施設入居者生活介護として、介護保険サービスが必要な入居者に提供する「佐渡市待鶴荘訪問介護事業所」において、本来有資格者が提供する訪問介護サービスを無資格者が提供したにもかかわらず、有資格者が提供したように記録を書き換えるなど、本来請求できない介護報酬及び利用者負担金を請求していたものです。

この不正請求は、一部の関係職員への聞き取り調査から、介護事業所を開設した平成18年度から行なわれていたことが判明しております。
現在、平成18年度の事業所開設時から関係した全職員への聞き取り調査による事実確認及び検証作業をすすめているところであり、引き続き今回の事案についての原因究明と今後の運営形態を精査してまいります。

今後、このような事案が再発しないよう、管理体制の見直し、職員の法令遵守についての意識改革を行い、入所されている皆様によりよいサービス提供ができるよう、事業運営の抜本的な改革を行ってまいります。

このような事態を招き、待鶴荘に入所されている皆様及びご家族の皆様に多大なご迷惑をおかけし、また、市民の皆様の信頼を裏切る行為を起こしたことを深く反省するとともに、心よりお詫び申し上げます。

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2019/04/13

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