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2019.11.22 (Fri)

前代未聞!院内薬局で薬剤師の資格がない人が

無資格の事務員が調剤


薬剤師の資格ない職員が患者に3年間薬を調剤
近隣に薬局ないから?
旭川市の愛生病院 診療報酬約150万円を不正受給



日本国民のみなさん
今回の事件は氷山の一角にすぎませんよ

北海道旭川市の愛生病院で、薬剤師の資格がない女性事務員に約280人の薬を調剤させていたことが分かった。
旭川市保健所によると愛生病院内の薬局では、少なくとも3年前から薬剤師の資格を持たない女性事務員が薬を調剤していたという。

女性事務員は患者に渡す薬の袋に、実際に資格を持った薬剤師の印鑑を押して渡していたという。
調剤された薬は合わせて279人分で、今のところ健康被害などの訴えはない。

事態を受けて保健所は、薬剤師法違反にあたるとして行政指導を行いました。

愛生病院は「患者に深くお詫びします、今後は適正に対応します」と謝罪したうえで、不正に受け取った診療報酬約150万円は国に返還するという。


厚生労働省は ⇒
院内薬局で無資格者の調剤事例は
聞いたことがない

同病院には常勤とパートの薬剤師計2人が在籍しているが、毎月第1、3土曜日は2人とも休みで不在だった。本来は外部の調剤薬局で調剤しなければならないが、同病院は「近隣に薬局がなく患者の便宜を図るため、職員が調剤してしまった」と説明している。


問題点は
>常勤とパートの薬剤師計2人が在籍している
この二人の薬剤師は
私たちが休みの時は病院はどのように対応しているのだろうか
って思わなかったのか




愛生病院で無資格調剤 患者 医療不信につながる

旭川市東旭川町の愛生病院で薬剤師資格を持たない事務員が約3年間、調剤業務を行い、市保健所が薬剤師法違反(無資格調剤)に当たるとして行政指導したことが明らかになった21日、近隣住民らからは驚きが広がった。同病院をかかりつけ病院にしている患者からは「医療不信につながる」との声も聞かれた。

「身近な病院が不正をしていたなんて。信じられない」。パート従業員の小坂和恵さん(74)は表情を曇らせた。月に一度は愛生病院に通う岡崎耕二さん(88)も「風邪や血圧の検査で日頃からお世話になっているのに」と驚いた。

愛生病院によると、院内薬局には薬剤師2人と事務員1人が勤務。毎月第1、第3土曜日に薬剤師を休ませるため、少なくとも2016年9月から今年7月にかけ、事務員に外来患者への調剤や、薬の効能や用法を説明する「服薬指導」をさせていた。

体調不良を訴えた患者は確認されていないが、市保健所は「調剤の誤りや、不適切な説明につながり、患者に健康被害が出る可能性があった」と問題視する。病院近隣に住む60代男性は「薬の量など調剤は一歩間違えたら命に関わる」と不安を口にした。

愛生病院は今年8月から第1、3土曜日にも薬剤師を出勤させるようにした。市保健所は、愛生病院の薬剤師の勤務実態を随時確認。その他の病院に対しても年1度の定期的な立ち入り検査の時に、無資格者が調剤していないかなどを確認する方針だ。

旭川薬剤師会の嵯城俊明会長は「非常にまれなケースだが、薬剤師会としても患者のために法令順守に努めたい」と話している。


日本国では
労働者人口が減って
過疎地でも都会でも資格が必要な労働者を求めています



この度報道された愛生病院につきましてのご報告とお詫び.

11月21日付の北海道新聞朝刊および各報道機関により報道された愛生病院の件に関しましてのご報告とお詫びを申し上げたいと存じます。
 私共の法人は2016年9月、元厚生労働大臣が経営する愛生会病院を金融機関の紹介で依頼を受け事業継承をさせていただいておりました。事業継承にあたり金融機関からの調査報告書および私共の法人による相手方法人の調査を行い、医師をはじめとするスタッフがすべて満たされていること、これまでに保健所、厚生局などの大きな指摘を受けたことがないことなどを確認し事業継承を行ないました。
 
 2019年7月頃、愛生病院職員から退職にあたって第1、第3土曜日に薬剤師が不在となり、その間調剤補助員のみによる調剤業務(無資格調剤)が行われているという申告があり、調査いたしましたところその事実が判明いたしました。私共が事業継承を受けた以前から行われていた事実も判明いたしましたが、今回私共が事業継承してからの3年間につきまして述べ279名の患者さまに無資格調剤が行われていたことが判明いたしました。現在のところその額は100万円から200万円に上ると想定されます。
 職員からの申告があって直ぐにその事実を保健所、並びに厚生局に自主申告を行い保健所からの改善指導を受け、厚生局からは明日22日に指導監査を受け指示を受けることとなっておりましたところ本日の報道となりました。
 
 無資格調剤を行ってしまった事実調査としまして、元厚生労働大臣が経営母体の医療法人であり安心があったこと、継承時調査において薬剤師法定人数1名のところ、常勤薬剤師1名、パート薬剤師1名の合計2名が勤務しており、医師が診察するのと同様に薬剤師が調剤するということが常識となっているため、このような事態を初期段階で、安易に問題ないと私共法人が判断してしまっていたことが最大の原因と考えております。また全ての職員を継承時にお引き受けしてそのままの状況で運営を継続しており、先の理由による安易な安心感もあったこと、このような事態の報告が私共にされていなかったこと、またその報告を全く疑うことなく点検を怠ったこと、事業継承がはじめてであったという経験不足から私共の法人と同じように運営がなされていることと疑わなかったことなどが更なる要因であったと考えております。
 
 自己申告後3ヶ月を経過した現段階ですでに幹部職員の処分、薬剤師配置についての改善、保健所からの指導に基づいた再発防止に向けての措置は完了しておりますが、この度の報道を受けて患者様をはじめ職員の皆様方、関係者の皆様方には大きなご心配と御迷惑をおかけしてしまいましたことを心よりお詫び申し上げます。
 当法人といたしまして、この問題に限らず、これまで同様法令遵守の下、地域の皆様方の健康・医療・福祉に貢献できるよう精進し努力して参ります。
 この度は大変ご心配、御迷惑をおかけいたしましたこと改めて深くお詫び申し上げます。

社会医療法人 元生会 理事長 森山領



報道機関による一連の報道についての報告とお詫び 2019.11.22掲載

北海道新聞11月21日付け社会面、11月22日付け地方版の朝刊及びその他の報道機関による報道で、患者さまには多大なご心配、ご不安をお掛けしまして大変申し訳ありません。
2016年9月から3年間にわたり、第1週、第3週の土曜日の受診者に対し、無資格調剤が北海道新聞に掲載されました。毎月の実施棚卸業務で誤薬がないことを確認しております。幸い健康被害を訴えている患者さまはおりませんが、不安になられる方は受付にお知らせいただくか、直接主治医にご相談下さい。
なお、現在薬剤師は正常に配置、運営されていますのでご安心ください。

元生会本部のコメントについては、元生会ホームページをご覧下さい。

http://www.moriyama.or.jp/information/update/post-50.html


この度は、大変ご迷惑をおかけし申し訳ございません。

病院長 湯川 元資


全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2019/11/28

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