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2020.02.19 (Wed)

神奈川県の改善命令に反論

有料老人ホームに対する改善命令について  2020年2月14日

有料老人ホーム「シルバーハウス風の里」に対して実施した老人福祉法に基づく立入検査等の結果、次のとおり当該有料老人ホームに対し改善を命ずることとし、本日、事業者に通知(指令書を交付)しました。

1 有料老人ホーム名
シルバーハウス風の里
 設置者 有限会社マルタケ 代表取締役 竹内義徳
 所在地 神奈川県足柄上郡松田町松田惣領1217番地
 届出日 平成23年8月15日

2 不利益処分(改善命令)の年月日
令和2年2月14日(金曜日)

3 不利益処分(改善命令)の理由
令和元年11月11日付けで県が通知した文書指摘事項について、令和2年1月14日を最終期限として改善報告書等の提出を求めたが、次の事項が改善できておらず、老人福祉法第29条第13項による「その他入居者の保護のため必要があると認めるとき」に該当するため。
改善ができていないことが確認された事項
(1)職員の配置、研修について
入居者の健康の保持及び生活の安定のために必要な職員数が配置されておらず、職員のために必要な研修の実施が不十分な状態である。
(2)施設の管理・運営について
非常災害訓練の未実施、大規模災害等発生時に備えた水・食料、その他の備えを保管しておらず、電気、ガス等のライフラインが寸断された場合に備えた点検も未実施である。
入居者からの苦情を解決する手段を講じておらず、事故発生時の原因分析、再発防止の取組についても不十分である。
運営懇談会で行われるべき内容について、入居者への説明、意見照会が行われていない。
(3)サービス等について
入居者に食事サービスを適切に提供できる体制を整備していない。
入居者の健康状態の把握や健康保持のための適切な措置を講じていない。
金銭管理規程に基づく管理ができていない。
高齢者の虐待防止のための適切な措置を講じていない。
身体的拘束の適正化の取組みについて適切な措置を講じていない。
以上(1)から(3)の事項について、改善できていないため、「その他入居者の保護のため必要があると認めるとき」に該当する。

4 改善を命じた事項の報告期限
令和2年3月31日



有料老人ホーム シルバーハウス風の里を運営する
有限会社マルタケ

神奈川県の改善命令に反論

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有限会社マルタケは立入検査が入った背景として、「昨年10月に4階の入居者が救急車で運ばれたが、その際、病院側が『(搬送者の顔に傷があることから)虐待の可能性が考えられる』と県に報告したことがきっかけではないか」と説明。
虐待の事実があったのかという問いに対しては、「1階から4階は高齢者向けの賃貸住宅として貸し出している。職員による虐待などは考えられない」と話した。

県が適正な職員を配置していないと指摘している点については、「住宅型有料老人ホームの届け出は5階6階部分。そこについては必要な人員をシフト管理などで常時配置していた」と述べ、「県から指摘を受けた際、こちらも具体的にどう配置すればいいのか相談したが、県からは満足な回答をもらえなかった」とコメント。

それ以外の指摘項目についても、「たとえば食事サービスについてはもともと3食きちんと提供しているし、非常災害訓練もすでに実施している。にもかかわらず県からは『不十分』だと指摘を受けている。ではどこまでやれば『十分』と見なしてもらえるのか。今は改善命令に沿って必要な措置を講じていくしかないが、明確な基準を示してほしい」と話した。
https://www.data-max.co.jp/article/34208

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2020/02/19

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