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2020.06.06 (Sat)

伊東市民病院って

カルテの記載を故意に削除 医師を県外に異動

静岡県の伊東市民病院は、勤務していた医師が患者カルテの記載内容を勝手に削除したり不適切な内容を記載していたとして事実を公表し、医師を県外の施設に異動させた。

病院によると、この医師は2017年から今年3月まで、担当患者の電子カルテに記載された他の医師や看護師の診察記録や助言を故意に削除していた。

削除されたのは患者の禁忌やアレルギー情報の項目など59件で、注意に対し医師からは反省の言葉はなかったという。
このため、指定管理者である地域医療振興協会が改善の見込みがないとして、医師を県外の施設に異動させた。

伊東市民病院の荒堀憲二管理者は、チーム医療が崩壊する事案で、患者に謝罪するとともに再発防止に努めたいとしている。



不適切職員(医師)の公表について

公表の理由
患者さまを守るとともに、その他社会的影響等を勘案し、公表の必要性が認められるため

対象者情報

職員の所属 診療部
職種 医師
対処内容 異動
対処先 県外他施設
対処日 令和2年5月7日

理由(事案の概要)
地域医療振興協会本部の指示により県外の他施設に異動させた職員(医師)は、患者さまの診療録(電子カルテ)内に他の医師や看護師等職員が記載した内容を、故意に削除(現在判明している件数 59件)したり介入を阻止するような内容の記載を継続して行い、チーム医療・円滑な医療を阻害する行為等を継続して行いました。

また、診療録の削除においては、「患者の禁忌・アレルギー情報の項目」「検査歴グラフ等」の記載内容の削除等の行為を繰り返し、これらの行為に関し静岡県健康福祉部及び熱海保健所における立ち入り検査では、「再発防止策では不十分と判断され、診療録の改ざん・削除が直ちに行われないようにすること。」という強い指導が入りました。
また、伊東市長からは病院における「医療安全確保の徹底について早急に実効性のある対策を施すように強く要請する」旨の大変厳しい文書が発出されました。
この職員(医師)のカルテ削除や不適切行為につきましては、静岡県及び熱海保健所の2回にわたる強い指導をいただきました。また、院長・診療部長の幹部が再三、カルテ削除や不適切な記載をしないように注意・指導しました。それにもかかわらず、反省の言葉もありませんでした。
上記の各行為等や態度などについて、当病院では改善の見込みがなくチーム医療を行うことは極めて困難と判断しました。

関係法令及び根拠規則
(1)医師法及び医師法施行規則
   保健医療機関及び保健医療療養担当規則
   医療法及び医療法施行規則
   保健師助産師看護師法
(2)職員就業規程 第20条「服務の原則」
          第21条「服務の心得」 第1項・第2項・第9項及び第15項

再発防止策
幸い全ての患者様への明らかな実害がなかったことを確認できましたが、関係の患者様にお知らせしてお詫びし、院内での職業倫理を含め職員教育の徹底及び医療情報システム運用管理規程等の再点検を含め改善するべきところは改善し、再発防止に努め安全管理を徹底していきます。

患者様にご迷惑をおかけしないよう、今後とも伊豆東部の拠点病院として地域の皆様の生命と健康を守り、医療の発展に寄与・邁進する所存ですので何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
令和2年6月4日

伊東市民病院  管理者 荒堀 憲二



患者さまを守るとともに
ならば
こんな医師を県外の他施設に異動させれば それでエエんか?
県外の他施設で そこの施設利用者を守れるのか?

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2020/06/06

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