FC2ブログ
2020年03月 / 02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫04月

2012.09.08 (Sat)

社福法人不正支出  県に指導強化求める

「あすなろ会」(鳥取市)など社会福祉法人で不正支出が相次いだことを受け、県監査委員は7日、県福祉保健課の指導体制に関する監査結果を公表した。不正防止の観点から、法人の内部チェック機能が働くよう、形骸化した理事会の適正化など指導の強化と、年度別ではなく法人ごとに情報を一元化し、分析や経年評価できるよう検討を求めた。

監査は7月4日から8月23日まで実施。社会福祉法人を巡っては、2009年に同会で約21億円の使途不明金が発覚し、元専務理事らが有罪判決を受けたほか、11年1月には、「みのり福祉会」(倉吉市)でも計1億1200万円の不適正な支出が発覚した。

この日、岡本康宏・代表監査委員らが平井知事に結果を報告。昨年度の指導監査で、県が58法人のうち約半数で内部チェック機能に関して文書指導したほか、3法人しか外部監査を実施していないなど、法人独自のチェック体制が不十分と指摘。一方、県も、同じ法人に対して本部と個別施設の指導監査を本庁と総合事務所がそれぞれ行っており、連携して経理状況を確認するよう促した。

岡本代表監査委員は「一部で不正が生じる土壌がある。早期改善と未然防止のため、実効性のある対応を求めたい」と指摘。平井知事は「強化はしてきたが、まだ改善の必要がある。なお一層徹底した体制を作りたい」とした。

また、大山町の女性住民が県民参画基本条例(仮称)検討委員会の設置は地方自治法に違反すると主張し、報償費を含めた149万円の返還などを求めた住民監査請求について、県監査委員は7日、「理由がない」などとして、棄却した。
Blog Top  | 高齢者福祉関連のニュース | コメント(0) | Top↑ | bottom↓ | NEXT →

*Comment

コメントを投稿する

COMMENT
パスワード  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

+++++++++++++++++++++++++++++++

*************************
 | BLOGTOP |