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2013.11.22 (Fri)

障害者虐待、初の道内調査 相次ぐ発生、道が施設の実態集約へ

道内の障害者入所施設で利用者への虐待が続いていることを受け、道は所管する全道156カ所の入所施設を対象に、初めての実態調査を始めた。年内に回答を得て、取り組みに不足があれば改善を促す。各施設が講じている虐待防止策についてもまとめ、事例を紹介する。

道保健福祉部によると、都道府県への虐待の報告を義務化した昨年10月の障害者虐待防止法施行以降、昨年度は2件の虐待を確認。今年4月には根室管内別海町の知的障害者施設で、職員が利用者をたたいて歯を折るけがを負わせていたことが発覚。町の聞き取りで、昨年11月と今年2月にも職員が利用者の足首にあざができるけがを負わせていたことが判明した。

10月には後志管内仁木町の知的障害者施設で、職員が入浴時に暴れた利用者の頬を数回平手打ちしていたことが明らかになった。障害者団体が全道的な実態把握を求めていた。

道は19日、156施設に「自己点検票」を発送。質問は17項目で、緊急でやむを得ない場合以外の身体拘束を行ったことがあるかや、その記録の有無について記入を求めた。虐待の背景には同法の規定が守られていないことがあるとみて、法律が義務化している虐待防止責任者の設置の有無のほか、虐待防止に向けた組織に第三者が参加しているか否か、職員への啓発の実施状況などを尋ねる。また、入所者からの相談態勢づくりなど各施設の虐待防止策も取りまとめ、他施設にも紹介し運営の参考にしてもらう。
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