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2004.02.26 (Thu)

校長が自殺、天理市立小学校の男性教諭が障害者を差別

奈良県天理市の市立小学校は、昨年五月に男性教諭(四七歳)が、養護学校との交流授業の事前学習の中で、担任する三年生の女児(九歳)の姉が養護学校に通っていることに触れ、「養護学校の生徒にはよだれがついていることもあるが、犬や猫にくらべてまし」「手をつながなくてもいいが、つないだ方がいい」など障害者を差別するような発言をし、六月上旬から女児が半年以上不登校になっていることが分かった。

保護者の抗議にも教諭は「女児が学校に来れば謝る」との姿勢を変えず、家庭訪問もしていない。

また、学校側は直後に、別室に登校してもらう措置をとり、校長が女児に「昼食時は別の教諭を充てるので、クラスに戻って一緒に食べられるようにする」と約束したが、教諭が拒んだため、七月上旬から再び登校しなくなり、校長が市教育委員会に相談したが「他の生徒との関係はよくいっている」として、打開策を講じていない事態となっている。

また、女児は昨年十一月に天理市長に「どうかたすけてください」と直訴する文書を送っていたことがわかった。市長は二週間後に「早く良い結果が出ますように関心を持って見守っていきます」と返事を書いているが、具体策は立てていない。

二十日、同小学校の校長が、自宅近くの墓地で首をつって死んでいるのを家族がみつけた。対応を協議するため、午前中、男性教諭宅を市教育委員会の職員と訪問するなどしていた。

奈良県警天理署は、自殺とみて調べている。二十六日、奈良県教育長は、児童の不登校の原因について、「不適切な発言が発端」との認識を初めて示した。そのうえで、自宅待機になっている教諭の研修を週明けから三月末までの約一カ月間行うことを明らかにした。

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2014/08/15

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