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2014.03.26 (Wed)

袖ケ浦の少年死亡:理事長、理事刷新へ 組織の姿勢糾弾 中間報告 /千葉

「虐待という重大な事故に組織を挙げて取り組もうという意思がなかったと言わざるを得ない」

入所者の暴行死をはじめとする多くの虐待が発覚した県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター」(袖ケ浦市)。県の第三者検証委員会(佐藤彰一座長)は25日に公表した中間報告で、運営法人の「県社会福祉事業団」の姿勢を強く批判し、県のチェック体制も「実質的に機能していなかった」と疑問視した。報告書を受け取った森田健作知事は新年度中にセンターを視察すると約束し、事業団は理事長と理事を全て刷新する人事案を明らかにした。

記者会見した事業団によると、新体制は、県内で障害者入所施設を運営したり、知的障害者の家族会のメンバーなど「深い経験と知識ある人」たちを外部から選んだ。当面は新しい理事長が常駐し、センター内の養育園と更生園の園長を兼務し、立て直しを図る。

また、虐待の情報を知りながら上司に報告しなかったり、適切な指導を行わなかったとして、田村邦夫前常務理事と武田逸朗前養育園施設長を停職3カ月の懲戒処分とする。2人はいずれも今月末で退職する意向のため、事業団は給与3カ月相当額の自主返納も求める。今月末で辞任する近藤敏旦理事長にも3カ月相当額の返納を求める。そのほか、虐待に関与したり、黙認するなどした職員13人も懲戒処分とする。

新体制について、近藤理事長は「二度とこのような悲しい事件を起こさないよう、利用者の皆さんが安心して生きられるよう、やっていただきたい」と話した。



◇県社会福祉事業団の新体制(案)

理事長 田中斎(県知的障害者福祉協会副会長・桐友学園施設長)

理事  小林勉(しもふさ学園施設長)、相馬伸男(くすのき苑施設長)、宮代隆治(さざんか会理事長)、泉幸江(県手をつなぐ育成会権利擁護委員会副委員長)、佐久間水月(弁護士)

全ての記事を表示する リンク元・移動先ランキング 最終更新日:2017/03/28

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